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ホラーの携帯小説に含まれる記事が2664件見つかりました。
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永久にあなたを愛してる
私はいつでもあなたのそばにいるわ・・6時ちょうどいつものお店で待ち合わせ・・あなたはコーヒーを飲んで、少したったら家に帰る・・家に帰る時もいっしょ二人いっしょの帰り道・あなたとは住んでは居ないけれど、私はあなたと同じマンションに住んでいるの・・私はこんなに愛しているのに、なんであなたは気づいてくれないの?あなたに送ったメールや電話・・全て無視ね?いつものお店であなたといっしょにいたあの女あの女は誰
かしわぎさん作 [894] -
ことだまあやとり〜?
「♯さぁちゃん,そろそろスタンドライトけすよ〜」「♭ねぇ,なんであのわかいおばちゃん、いぬとぶっぶでねてるの・・・?ぬいぐるみみたいなぎゃんぎゃんうるさいのに」 「♯ひとりゆっくりの方なの。ああみえてね〜,おばあちゃんおばちゃんなのよ。意外とひとりがすきなんじゃない。でも、コテージ主の〇〇君はあのぎゃんぎゃんうるさいらうるちゃんには、近づかないだろうね・・・。わるいこはタベチャウゾォ〜〜」「#
nihirilさん作 [877] -
痕跡
2年ほど前の出来事。朝方、突然の金縛り…ここ数年なかったことだった。久しぶりの恐怖‥"早く元に""早く‥゙お経を唱えてみる。…効果はない。どこからか、足音が聞こえてきた。近づく‥近づいて来る‥"来ないで゙゙来ないで!"その小さな足音は、私の足元に…私の足の間を踏み、通り過ぎる、かと思った時!スネを、がしッとつかんだ。恐怖のあまり、体全体が飛び上がった。朝、落ち着いた頃、つかまれた所を見て鳥肌が‥く
YUさん作 [1,113] -
そのうち...
不純物を出そうと粘膜が眼球を潤すが いっこうに霧ははれない ところどころ 冷気おびた朝靄から のろしのように湯気がわいているのにもかかわらず 左右対照焦点が定まらないまま 足元を見る 遠く意識がとおのきそうになりながら 神だのみ ガ駆け・・・ 軽はずみ過ぎるくらい・・・なんにもない・・・・・。捨て去る迷いの軸すら、伝わることはないきちがいじみた行為だ・・・。どうしても・・・。この坂道を・・・・。ど
nihirilさん作 [943] -
ことだまあやとり?〜来世からいまへ〜
♭おみあしに・・・?!ひとつ 賢くなったね よかったね・・・」「♯うんっ。あのね。あの変わったぶっぶのおじさん こわいね。昨日も 遅くまで コテージうろうろしてたよ。ワンワンは全員を見てるよ〜。」「♭ふふ ・・・そうね。無事でよかった・・・。ご飯行こか。さぁちゃんのすきな果物あるかな〜?。競争!」 「♯あ。ずる〜い。待ってぇ靴ひも〜__。」静かな自然に囲まれて たわいない話しをしながら、コテージ
nihirilさん作 [617] -
ことだまあやとり〜来世からいまへ〜?
ワンッワンッ・・・_昨日までのうだるような蒸し暑さがうそのような快晴。けたたましい鳴き声、重いからだをひきずるようにフローリング・・・_嗚呼、つかの間の休日のコテージだ。カーテンから、草地独特の風が鼻をつく・・・美術館巡りのパンフレット。脱ぎっぱなしの小さなパーカーや詰めかけのリュックに、くたくたの毛布。きゃはは。子供の声。スタ スタ と 廊下からフロントを素足で抜け、ざわざわした胸に拳をあて、祈
nihirilさん作 [539] -
わ
わ,そんなタッグ組むペアあいぼう しょくにん話 きいたことある わ,まんが みたい わ,あんこ が酒班超か わ,だいこん 足 めぎつね じゃーく きっつい ぜんてい わ,あっちしゃせん かんちがいてだま寄り わ,記録がえし わ,こいつらつながってる宴会後の しゅらんちき わ,あっち側しゃせんがらもん ただもんでないつえに わ,あぶね 交響サイレンこれで たいぶつ しゃせん むっつ巡りめだ わ,また
nihirilさん作 [662] -
守る力
ずいぶん前の体験です。私が社会人になって間もなくの頃‥一枚のハガキが届きました。『おめでとうございます!見事、当選しました!』それには、プレゼント交換の場所や日時が書いてあり‥冷静になってみると、明らかに怪しいのに何故か興味津々でそこに行ってしまった。お兄さんとお姉さんが流れるように話して、テーブルに置かれた30万円の契約書。なかなかサインをしない私に、また別のお兄さんが来て迫って来ました。ヤバイ
YUさん作 [1,036] -
バラバラ事件
腕を足を耳を鼻を目を歯を舌をもう何も残ってない考える頭だって動いていた心臓だって全部無い私に残っているものは?バラバラにされた体は何処に?目は見えないけど感じる周りには血に染まった大地あ、新しい人が来た音も臭いも色も分かんないだけど感じる叫んでる泣いてる痛がってる分かるまずは腕次に足これでもう逃げる事は出来ないそして最後に舌を抜くもう喋れないから助けを呼べない貴方も私と同じ良かった…独りじゃない次
十六夜さん作 [1,210] -
視線
最近、家で視線を感じるようになった。私は一人暮らしだ。それに、引っ越しや何か物(とり憑かれていそうな)を買ってもいない…そんな中、突然視線を感じるようになったのだ。じーーーっと後ろからの視線、今も視線を感じていてはっきり言ってめちゃめちゃ怖い。それもその視線は外に出た途端感じなくなる。人間か幽霊か、はたまたそれは私の自意識過剰による意識のしすぎか…。判断に困るところであった。人間であっても嫌だし幽
香夜さん作 [811]