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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 片恋物語

    「好きです」なんて言えないでも、誰にも取られたくない。そうやって焦ってる私がいるあなたは、こんなわたしを好きになってくれますか?
    さん作 [109]
  • 優しい鬼の子2-2

    俺と新太はワラワラと話をしながらいつもの溜まり場の屋上にいった。「うわ!一輝のやつもぅきてるよ!」と新太がビックリしている。こいつは近藤一輝。俺達工業科とはちがう商業科の三年。商業科で断トツの力を持ち俺に五回もボコボコにされても向かってきたかなりの根性の持ち主。「おせーよ!つーかコウのクソが長すぎなんだよ」と一輝は笑いながらいう。「うっせーよ!一輝こそなんでこんな早出なんだよ?いつもは昼めししか
    コウ さん作 [203]
  • バンパイアな姫君?

    (俺は…なにしてたんだっけっか?) うっすら目を開けるとそこはまったく見慣れない風景だった。(何処なんだここは…)俺の目の焦点がやっとあってきた。周りを見回すとどことない少し貴族風の洋風の部屋だった。(そうか…ここは部屋か…)ん??部屋????ガバッと俺はベッドから起き上がった。(何で俺はこんなとこに居るんだよ!!)俺は相当混乱していた。(確か俺は森の中にいたよな?それから…自殺しようとしてたら
    天城 洸麗 さん作 [179]
  • 月の生んだ一つ星=last=

    現実と理想は重なる事はない…。例え私がここで叫んでも、例え健二が叫んでも…あなたに命を渡せない…。ただ…ただ…病院で健二があなたの小さな手を握り言ってくれた事…悲しい中にも、うれしい一言だった…『…なぁ…冷たくていいから…繋いで欲しいんだ。温めるから…』『健二』泣いてる私をデートに誘った…。一人が嫌な私の横で寝てくれた…。嫌な顔せずに、お父さんに会ってくれた…。私はあなたを愛せない。私はあなた以
    神様の親戚 さん作 [414]
  • 明後日の放課後。風色。 第二話 (完結)

    彩雲達が学校に行った頃。校庭には、一人の女の子が居た。「これで、残りは、風だけ風さえ、居なくなったら、この校庭は、消えてしまう彼が、居なくなる日は、今日なのだから、伝えなくては、風色。吹いたら、いいかな。」一人の女の子は、校庭の真ん中の木に、もたれていたそして、静かに、少女も、消えてしまった。それから、時は、流れる。放課後。達夜は、屋上に居た。「はぁ、疲れた。」そう、言った後、彼の体に、異変が、
    さん作 [204]
  • MIKAZUKI〜カナシキ現実〜

      …私には、国籍がありません。 ママはフィリピン出身。出稼ぎに来た日本でパパと知り合い、双方の両親の反対を押し切って同棲。そして妊娠。当然二人は強い絆で結ばれていたはず… でも… 私が気付いたときには、パパは居ませんでした。写真もなかった。  ママはパパが帰ってくると信じていました。でも、帰ってくるはずはないのです。何故なら…パパは他のフィリピン出身の女性とすぐに結婚していたから。  私が生ま
    シュークリーム さん作 [398]
  • 良子シリーズ (良子の片思い〜良子…二股の恋?)までのあらすじ

    ?良子の片思い荻島良子…聖友女学院大学在学、20歳。合コンで知り合った男と付き合っていた。相手は森山拓也…東都大学在学21歳。付き合いと言ってもほんの…軽い友達程度。しかも、相手から一定の距離を置かれているから、良子にとってはドライな気分である。出会ってから半年以上過ぎて…、自分の事を理解してくれていると思った良子は拓也に対して、恋人として受け入れてくれるよう迫った。対する拓也の方はどこか消極的
    ぐうりんぼ さん作 [405]
  • 信頼関係

    疑いから始めてしまうと苦しいことなんて分かっている信じるよりも疑うことは簡単私ばかりが苦しいなんて被害妄想になったりもしたけれどきっとそれ以上に相手は苦しいんだとそんな風に気付かせてくれたのはあの人の呆れた台詞だった『もういいよ』と吐き捨てる言葉眉をしかめているけど口元は笑っている何度傷付けただろう何度その台詞を言いかけたんだろうどれくらい嫌われてしまっただろう信じてくれた束縛も干渉もされなかっ
    ふく さん作 [167]
  • しおり 【?】

    「お前は俺の女だ。栞だけだよ。」フィニッシュを終えた彼が耳元でそう囁く。甘く、優しい声。涙が頬を伝うのと同時に、悟は唇で私の頬の涙をなぞるようにキスをしていき、最後に唇に優しくついばむようなキスをした。そのまま眠りに堕ちていく。愛情と幸せに浸ったまま。彼の匂いに包まれて、不安が消えていくのがわかった。―翌朝、私達は早起きして車でどこかへ向かっていた。悟に聞いてもはぐらかされるばかりで、昨日消えた
    胡蝶蘭 さん作 [155]
  • しおり 【?】

    「明日ちょっと付き合ってほしい所あるんだけど、良いか?」ご飯を食べ終わって、ソファでくつろいでいた悟が真面目な顔をして言うから少し不安になった。「良いけど、どこ行くの?」「まぁ、ちょっとね。」悟は私になんでも言ってくれる人だから、時々こういう態度をとられると不安になってしまう。不安になった後はいっつも「バカだなぁ」って、頭をくしゃっと撫でてくれるのに、あたしはいつだって不安になる。なんて進歩し
    胡蝶蘭 さん作 [459]

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