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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

 
  • ラブほっぺ 21 〜エピソード2、憧れのしのたく、最終話〜

    3月も終わりに近付き、終業式の日。あれからずっと、明日香はこないし、学校でも話さなくなってしまった。しのたくはそれはそれで勉強に集中するのかと思ったが、意外と集中できない毎日が続いた。そんな毎日は嫌だ。しのたくは放課後、明日香と話すことにした。放課後、食堂。2人は集まったものの、長い沈黙が訪れてしまった。でも、しのたくは心に決めたことは言わないと、と思って、明日香に話すことにした。「あのさ…。」「
    るー6さん作 [323]
  • 変態とナルシストと私と…37

    わーわー泣く私に二人とも困っている。直久『頼むから泣かないでよ!』鷹弥『喧嘩しないから!』直久『仲良くするから!』鷹弥『するから!』るな『いいよー。』私は泣き止んだ。二人ともほっとしている。直久『んじゃ、俺菊池ん家にゲーム借りに行く約束してるから。』直久が立ち上がった。るな『行ってらっしゃ〜い。』鷹弥『いってらぁ〜。』直久『お前は帰んねぇのか?』るな『えー。鷹弥が居たっていいじゃない。』直久『あー
    柴田葵さん作 [446]
  • 神様、お願い!時間を止めて3

    「あははっ!」恭子笑顔から八重子が除く。もともと、綺麗な顔をしているのだけど、笑うとかわいい。でも、何に笑ってるのか分からない。「どうしたの?」雅也「雅也、それ、飲み物じゃないよ。それは、スプーンとかの汚れをとる物だよ。」恭子やばい、顔がだんだん赤くなっていく。それになんと返事をしたら良いのか分からなくなった。つまりパニクッテいる。すると、恭子がたて続けに、「こういうお店来るの初めてなの?」恭子今
    桜木恭子さん作 [343]
  • ラブほっぺ 20 〜エピソード2、憧れのしのたく、第9話〜

    しのたくも、あまり気にしていない、明日香のせいじゃないとは言ったものの、実はD判定に物凄くショックを受けていた。気づけばもう3月。『桜』が身近に感じられるようになる季節。しのたくは、学校の隅に植わっている桜を見上げた。「俺…こんなことでくじけちゃ…いけないよね…。」まだ蕾も固く閉じている桜は、誰も目を止めないけれど、しのたくは勇気を貰った。桜も、花を咲かせる準備をしている。しのたくは、図書館に向か
    るー6さん作 [373]
  • キミという大切な人

    私には彼氏がいる。特に話もしないし、一緒に帰ったりもしない お飾りのようなカップルだ。みんな『別れたら?』っていうけど彼氏とは友達の時からすごく仲が良かったから そんなの打ち明けられない。でもこんな私を好きだといってくれている 他の男子もいる。このままいったらもしかしたら私は、好きになるかもしれない。なったら余計に彼氏を傷付けることも分かってるのに……。どうしたらいいの?私のことを好きといってくれ
    ナミダさん作 [691]
  • 奈央と出会えたから。<426>

    『奈央。』あたしの名前を一言そう呼んでから、母は、じっとあたしを見つめ、こう言った。『好きよ。お母さんが、奈央の次に好きな人よ。』『お母さん‥‥。』ニコニコしながら言われると――そんな笑顔で言われると――『お母さんてば。なんか調子狂っちゃうよ。そんな言い方ずるいよ。』『どうして?お母さん、奈央に本当の気持ちを言ったわよ?!』『そう‥‥だけど‥‥‥。』納得がいかない顔のあたし。そんなあたしを見ると、
    麻呂さん作 [470]
  • 奈央と出会えたから。<425>

    クリスマスの日。あたしの願いも叶い、その日は、ちゃんとホワイトクリスマスになり――『奈央。鷄の唐揚げ、たくさん揚げたから、たくさん持って行ってあげなさい。』『うん。ありがとう。お母さん。』母は、今日は、お弁当屋さんのお仕事がお休みという事もあり、オードブル作りを手伝ってくれた。『揚げ物は、お母さんがいない時に、絶対しちゃダメよ。危ないからね。』『うん。』あたしが、クリスマスにオードブルを手作りする
    麻呂さん作 [461]
  • 変態とナルシストと私と…22.5

    22話と23話の間。ん〜。私は鈴木に思いを伝える気にならない。谷田川『ん〜。』菊池『考え事?』谷田川『うん。』黒沢『鈴木の事?』谷田川『うん…じゃないよ!』私は側にあった辞書で黒沢の頭をたたいた。黒沢『いった!』菊池『図星だね。』谷田川『違うってば!』黒沢『森山が谷田川は鈴木が好きだーって。』谷田川『は?』菊池『言ってたよ。俺はふられたーって。』るな『…。』言い方がひどかったかなぁ?森山に謝ろ。森
    柴田葵さん作 [374]
  • 変態とナルシストと私と…36

    鷹弥と直久はにらみ合い。るな『仲良く出来ない?』直久『嫌だね。こんな変態!』鷹弥『あ゙!?黙れよナルシスト。』ダメか…。作戦実行かな?鷹弥『るなは俺のだ。』直久『黙れ。』るな『もういやー!』私は涙を流した。あぁ、私って悪いコ。嘘泣き。るな『うえーん。』鷹弥『るな!?』直久『どうしたんだ!?』るな『私は二人に仲良くして欲しいのに!』私って女優になれるゎ!るな『なんで喧嘩するの?喧嘩する二人なんか大っ
    柴田葵さん作 [385]
  • 神様、お願い!時間を止めて!!2

    学校が終わり、てくてく歩き、校門を出てちょっとした 辺りでプルルルッ。電話がなった。「私、まだ学校の中なんだけど、後30分ぐらいしたらでるから又電話するね。」恭子マネだった。俺は一瞬、今日の約束を忘れていた。30分後、校門の近くのバス停で待ち合わせた。「ごめん、待った?」恭子「あんまり。」雅也「今日、私車で来たから車でいこうよっ。後、私行きたいところ決まったからそこにしよう。」「あ〜っ」雅也なぜ、
    桜木恭子さん作 [401]
 
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