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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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心の裏側?
いつものようにバイトを終え話があるから、とともみの自宅まで行きました。俺が真剣な顔で別れを告げるとともみは「いつもみたいにまた戻ってくるんでしょ。」なんて言うんです俺はもうお前の態度とか暴力とかに絶えれないから戻る気もないし連絡をとる気もないとハッキリ言いました。ともみはまたまたぁ笑なんていいながらも若干涙目になっています。ですが俺も本気で別れるつもりだったのでハッキリ本気だと伝えました。ちょっ
あきら さん作 [194] -
心の裏側?
付き合いだしてからいろいろデートした中学生だから行けるところは決まっちゃうけどカラオケ 遊園地 映画 ショッピング ご飯夏には 川 キャンプ バーベキュー 肝試し 花火 冬には…寒いからあんまり出てかなったかな 笑今思えばすげぇ楽しくていい思い出ばかり付き合いだして月日がたつと人間なれてきちゃうんですよねなんか機嫌がわるいときに話しかけるとうるせーだの死ねだの 笑言葉のパンチがとんできます喧嘩も
あきら さん作 [177] -
心の裏側?
数日が過ぎたある日ともみが急に話しかけてきた「ねぇねぇ暇じゃない?」 「学校なんてフケてどっかいこうよ?」正直俺はめちゃめちゃ嬉しかった俺はこっぱずかしくて他中のヤツも呼んでいいか聞いてみた。そしたらともみも前の中学の子を呼ぶと言う。これって軽く合コンだよね、なんて思いながらワクワクしてたどんな女が来るとか何人くるとか。そんな事ばっかり考えてたまぁ人数もあつまっていよいよ合コン開始!相手の女も
あきら さん作 [177] -
心の裏側?
皆さんは本気で人を愛した事がありますか?本気で愛されてると思った事はありますか?残念ながら僕は本気で愛した記憶はありません。中学三年の時初めて見る女なんかガンくれてくる、こいつヤンキーだ。同じ匂いがした彼女は転校生だった。俺はいわゆるヤンキークラスの奴は誰も話しかけてこないし正直学校なんてつまらなかった。毎日喧嘩して顔ボコボコで歯もなくて。今思えば正直ダサかった。同じ学校にツレなんて殆どいない
あきら さん作 [249] -
奈央と出会えたから。<171>
* * * * * *ミズホさんとあたしは、これからあたしの家で開くコトになった、クリスマスパーティーの為の買い出しに出掛けた。買い出しと言っても、予約してあるケーキとチキンとオードブルとお寿司(あはっ‥増えてる☆)は、聖人とサトル君に引き取りに行ってもらってるから、あたし達は、シャンパンにジュースにお菓子を買うだけ。重たい荷物は全て聖人とサトル君に任せちゃった。『奈央ちゃん見て見て!!クリスマ
麻呂 さん作 [766] -
線香花火1
「ねぇ、ユウちゃん。花火しようよ。」「また花火?昨日もやったのに。アイは花火が好きだなぁ。」「だってキレイなんだもん。あのパチパチした…セン?」「線香花火。わかったよ、取って来るから待っててよ。」「うん。」 パチパチ…十年後ユウちゃん事「松坂雄一」とアイ事「山本愛」は同じ高校に通う十八歳の高校三年生になっていた。僕らは小中高と全て同じ学校の幼なじみである。今も昔と変わらず一緒に遊んだりして
ゆうすけ さん作 [579] -
あの時
突然、足を止めた日いつも変わらぬ状況の中にあった大きな変化記憶の中に残る幼き二人は薄い関係のはず・・・重たいパチンコ箱を笑顔で運ぶ君に声を掛けた自分何故?今なんだ?会話した記憶もすぐには出て来ないのにこのまま同級生のままで良かったのにあの日足は止まったけど二人には止まらない時間がある
ばかちん さん作 [176] -
依存?
「…そんな感じかな。」「そっか。そんな事があったんだ…でも、解決してよかったね!」トラブルが解決した事を自分の事のように喜んでくれる由紀を見て、聡はもう一度キスをした。「はい!ここまでね!!」由紀は小さい子供をなだめるように、再びのびてきた腕を押さえた。「やっぱりダメだったか…じゃあ今日は諦める…」少し淋しそうな顔を見せたが、再び仕事の話に戻った。由紀は嬉しかった。奥さんには出来ない話を私だけに
えり さん作 [484] -
夕日が沈む前に(3)
そして現実に引き戻すかのごとく女性は決意に満ちた声で話した。「明日のご予定は何かございますか。」プライベートな質問に俺は一瞬迷ったが答えた。「明日はとくにありませんが…」すると女性は喜びを隠せない声で続けた。「明日お時間を作ってもらえないでしょうか。」申し訳なさそうに女性は聞いた。「理由がわかないし、第一どこの誰かもわからない人に会うつもりはありませんよ。」俺は冷たくあしらった。すると女性は強い
主役は銭形 さん作 [172] -
夕日が沈む前に(2)
俺は確かに陸上選手だった。とは言っても1年前までだが。1年前の怪我で俺は陸上を諦めたのだ。俺は周りに凄く期待されてた選手だった。オリンピックでメダルを取るのも夢じゃないとまで言われていた。でもそれは過去のこと。今は普通の会社に勤め、普通の生活を送っている。だから、俺が陸上選手だと知っている人はそういなかった。そんな理由もあって俺は女性の言葉にゾッとしたのだった。俺は窓の外を眺めながら女性に聞いた
主役は銭形 さん作 [171]