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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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彼とカレ…
昔の彼との別れ…ずっと引きずったまま時が経ち…その彼の事を…忘れられないまま過ごしてきた…彼を忘れなきゃ…そう何度も思ってきた…でも…その度に想いは募るばかり…彼をあきらめよう…そう何度も思ってきた…でも…その度に思い出が蘇る…もうこのままじゃ彼を忘れられない…もう好きな人なんてできない…そう思ってきた…カレと出会うまでは…彼を越える…彼を忘れる…運命の出会いをするなんて…思ってもみなかった…も
?あゆ? さん作 [172] -
希望
俺はいつも凹んでばかりでも君は違ったそんな簡単に明るくなれないよ弱虫で情けない人生を送って来た俺には君みたいに明るくなるには時間が掛かるみたいごめん……。でもね、ホントは……明るい未来に向かって生きていきたいんだよ。助けて……お願い
Nao´∀` さん作 [115] -
スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 8話No.1
8話『不幸は…。』アラタと私は自宅へ戻った…。そして私を優しく抱きしめた。アラタ『ごめんな。側にいれないからこんな事になって。俺のせいで後に残る怪我までさせて、いずみにお詫びのしようがないよ。俺は嘘をついた。守るって約束したのに……。』いずみ『アラタ、自分を責めないで。私も用心するべきだったから。私なら大丈夫だよ。』私もアラタを強く抱きしめた。アラタ『いずみ、ご両親にきちんと話さないと…。』いず
MIZUKI@VENUS.T さん作 [522] -
熱帯魚?
私が智宏を好きになったこと、随分前から彼は気付いていたようだった。よく、目が合ったもの。どんどんどんどん私は智宏を好きになっていった。部活で陸上やってるとこも、友達とバカ笑いしてるとこも、授業中ウトウトしてるとこも、駅のホームで電車を待っているとこも…。好きだった。大好きだった。顔も、声も、指も、性格も、笑顔も、…何もかも。こんなに人を「好きだ」と思うのは、初めてだった。ずっと彼を見続けて一年近
雲 さん作 [85] -
俺たちの?
キーンコーン…終業のチャイムがなった。俺は急いで教室を飛び出した。今逃げ出さないとまたロクデモナイ事に巻き込まれるのは目に見えていた。しかし遅かった。アイツは教室から飛び出した俺の背中に、「おぅ!待ってたぜぇ」なんて、ご機嫌な悪魔の声を浴びせてきた。…終わった。俺は諦めの意味も込めて、「なんか用か?」と聞き返す。あまり効果は期待できないが、ジロリと睨もきかせてみた。案の定、アイツは俺のそんな睨を
モラトリアム さん作 [206] -
ずっとずっと笑っててな。?
もう、ほんまにめちゃめちゃ嬉しかったんやでー、あすか。ありがとうな、俺の告白OKしてくれて。あの瞬間は今でも覚えとるで。俺「じゃあじゃあ、宣言!」あ「えー、何なに?」俺「俺は絶対一生、あすかを愛す」あ「ほんまに? ありがとう。 ゆうや大好き」大好きとか初めて言われてめっちゃ照れたし、ほんま嬉しかった♪本気であすかを好きやったから、一生愛せる気がした。 いつまでも、どこまでも愛せる自信があった。毎
ゆうや さん作 [109] -
恋心のカケラ
「お願い私の恋を叶えて!」ピカッ一時的に光った。「俺を呼んだのはオメーか ?」「はっ、はい!」「用はなんだ?」「あ、私、好きな人がいるからキューピッドになってほしいの!」「やだ。」悪魔か妖精かキューピッドはそう答えた。」 「な、なんでぇ?」「うっさい!」そいつは、わたし、尾野歩夢の唇に自分の唇を近づけた。そして、くっついた。 「な、何すんのよ!」「お前、そいつの誕生日までにキスしろ!でないとそい
東 香織 さん作 [99] -
汗
汗をかくことはいいことだ、と父に教わってから、有森勲はそれに忠実だった。彼は陸上部に所属し、誰より真面目に練習に励んだ。その日は、太陽は形が分からないほど輝き、うだるように暑かった。汗をかくのにうってつけの日だった。勲は時折水分を補給しながら、グラウンドを何周もした。彼の適切に蓄積された筋肉は、炎天下で逞しく黒ばみ、そんな彼の姿は他より目を引いたので、グラウンドの金網に張り付く女性も少な
ITSUKI さん作 [409] -
依存?
「ただいま…」夜11時をまわった頃、疲れた顔で拓海が帰ってきた。「おかえりなさい。今日もお疲れ様でした。」優しく微笑む由紀に、拓海はいつも癒され、そんな由紀をとても愛しく思っていた。更に驚いた事に、テーブルの上には晩御飯まで用意されていた。普通の家庭なら当たり前の光景かもしれないが…「これ、由紀が作ってくれたの…?」テーブルの上には、シチューとくるみパン、それからいかにも女の子が作ったと感じのす
えり さん作 [512] -
ノイズ‐NOISE‐?
警部がつぶやく。「こんな田舎街にねえ。あわや大惨事になるところでしたね。」メレディスはこの事件が存在した実感がないのか、うつろな表情で言った。「もしそんなことになったら、俺はあいつを殺してたかもしれないしな。」ウィルは微笑して言った。 ハリソン警部は、うれしそうに鼻で笑った。 しかし、その夜のロードタウンに、誰かの悲鳴が響こうとは、まだ誰も知るはずもなかった。
紀夜 さん作 [437]