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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • もし君が運命の人なら--第16話--

    教室で、給食を配っていたときだ。男子「なぁ、深津。幸原って趣味悪いよな」ルイ「…え?」男子「お前のこと同情して近づいて来たんだぜ。あいつ馬鹿だよなぁ」ルイ「はぁ?」男子「俺、幸原みたいな雑魚男にだけはなりたくないね」そう言い放って去ろうとした男子。ルイ「ちょっと待ちなよ」男子「あ?」ルイ「あんた、何様のつもり?」男子「てめぇ、誰に向かって…」ルイ「あんたに向かって言ってんだよ!!」私は怒りのあま
    こまち さん作 [163]
  • もし君が運命の人なら--第15話--

    暁義君は、笑った私をキョトンとした目で見つめた。アキヨシ「そんな面白かったかな?」ルイ「だって、走ってくる姿がうちの犬みたいだったんだもん」アキヨシ「犬!?俺犬っぽいのか?」2人で笑った。アキヨシ「深津。」ルイ「ん?」アキヨシ「笑ったな。」ルイ「……うん///」アキヨシ「楽しい?」ルイ「すごく…///」照れくさくなった。きっとあの時の私の顔は赤かっただろうでも、幸原君の頬も少し赤く染まっていた。
    こまち さん作 [119]
  • もし君が運命の人なら--第14話--

    えぇ…。まさか…。こんな状態で…。私はてっきり2人で帰ると思っていた。しかし、実際は10人程の男子集団と共に帰っていた。ますます怖くなった私は、男子集団から後ずさりをして少し離れながら歩いた。それに気付いた幸原君は、歩幅を私と合わせ始める。アキヨシ「深津はさぁー、小松のことどう思ってるの??」ルイ「…前は友達だったけど、今はもう…。」アキヨシ「そっか…。深津って、何でそんなに笑わないの??」ルイ
    こまち さん作 [142]
  • 熱帯魚?

    智宏は高校に入り、すぐに好きな子ができた。後ろの席の女の子。長野 桜。桜だ。入学式の日、それは智宏にとって衝撃的な出逢いだった。新入生代表で挨拶をしていた桜に、智宏は一目で恋に落ちてしまった。身長145cm。その小さな体から出る声は、ハキハキと、でも透明で。まっさらな桜の声と、おろしたての真っ白な制服。智宏は、桜のことを目で追うようになっていた。半年ほどたったある日、智宏は放課後の教室で、女子た
    さん作 [105]
  • 愛してる。

    こんなに好きなのに、あなたを目の前にするととても言えそうもないほんの短い言葉なのに今すぐに言いたいのにこうも僕を甚振り臆病にさせる
    カズ さん作 [302]
  • 僕は君の未来を永遠(トワ)に。<39>

    『えっ?!あたしも何か変なコト言ったかな?!』車の運転をしている彼女は、間違いなく正面を見ながら運転している。だから、助手席に座る僕のカオは見えない筈。ちょっと傷付いたって表情をしている僕のカオがね。『エリカちゃんは何も変なコト言ってないよ。だって、僕の彼女イナイ歴は二十三年だから。もう直ぐ、二十四年になるけどね。』どうせ―\r“え―っっ?!マジで?!”とか言うんだろうな――――と思っていた僕だ
    麻呂 さん作 [411]
  • 幸せでいてね

    元記念日が3度も過ぎた。涙なんて数えきれないほど流した。戻りたくて一緒に笑いたくてきついときこそそばにいたくて…。だけどどんなに戻りたくても、相手がイマ幸せならしかたない。結局、私では幸せにしてあげることができなかったし、彼が言ってくれたことも、全部忘れなきゃいけない。ずっとそばにいたかった。なんて言える立場でもない気がする。だけどね、大好きだよ。諦めたい気持ちと同時に忘れたくない気持ちがでてく
    りえ さん作 [312]
  • 僕は君の未来を永遠(トワ)に。<38>

    * * * * * *翌日――仕事を終えたら、彼女と食事に行く約束をしていた僕は、彼女から連絡が入るまでの少しの時間を適当に過ごしていた。待ち合わせ場所は札幌駅だから、駅直結のショッピングモール“JRタワー”内で時間を潰す事が出来た。この“JRタワー”の最上階、38階には、札幌の夜景を見渡す事が出来る展望室があり、カップルのデートスポットとしてオススメの場所である。勿論、僕はまだ一度も此処で夜景
    麻呂 さん作 [386]
  • 運命の人って誰?第7話

     冬が過ぎ…僕は3年になった。   皆、徐々に卒業後のことを考え始めていた。僕もその1人でその事をノゾに話してみた。  『ノゾは卒業したら何すんの?』 『えっ!…』僕の質問で、目の前のノゾは明らかに慌てている。 『決まってないの?』 『…いや、ウエディングプランナー…になりたいかな。』 『格好いいじゃん。オレは保育士かな。子供すきだし…』また一瞬ノゾの表情が変わった。僕は、少し嫌な予感がした。 
    シュークリーム さん作 [375]
  • たった一言の

    私は追いかけられなかった心から好きだとか死んでも守るとかそんな大きなもの私は一生、持たないだろう貴方にだってそうだった今ですらそうだただ初めて見た時の初めて話した時の初めて笑った時の貴方が輝いて見えたからこれは想い?そう訊いたのは貴方でも他の誰でもなく自分自身貴方を想い泣く人がいた私にはとてもできそうになくてこれは劣等感貴方への想いが足りないの?そう訊いたのは貴方でも他の誰でもなく自分自身貴方を
    ぱの さん作 [147]

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