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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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旅人
ある日、あなたは私のもとへやって来ましたね。どこにも、行く宛ないあなたを、私は心良く部屋を貸しました。あなたとの生活はとても楽しかった。日々が幸せに満ちていて、いつの間にかあなたは私の生き甲斐になっていた。でも、私が言ってしまった言葉があなたと私の道を分けた、きっかけになってしまった。「ねぇ。」「ん?」あなたは、読んでいた本から、私の方を見た。「あなたは、旅人なのよね。」「あぁ。そうだよ。」「何
なつみ♪ さん作 [101] -
もし君が運命の人なら--第13話--
男子「幸原ぁー!お前深津のこと好きなんだろー?」大きな声で、ある男子が幸原君に言った。アキヨシ「え!?」幸原君はこっちを見た。私は、すかさず視線を逸らし、恐怖に怯えた。きっと、彼も最初から私をイジメるつもりで近付いてきたのかもしれない…。私との変な噂が流れて、絶対に嫌に決まってる…。私…また…虐められるんだ…その日の放課後定刻通りに教室を出るいつもより速いペースでタイミングが悪いことに目の前
こまち さん作 [129] -
熱帯魚?
智宏に初めて会ったのは、高校に入学した、10年前の春だった。私の前の席の男子。少し小柄な男の子。女子中あがりの私は、男子が苦手だった。男子と話したことなんてなかったし、それどころか、恋をしたこともまだなかった。周りの友人たちは、恋の話しばかりしてた。「桜は好きな男の子いないの?」そう聞かれて、なんだか「いない」って言うのが恥ずかしいような気がしてしまった。つい、口を出た言葉は…「いるよ」「え〜っ
雲 さん作 [104] -
良子…二股の恋?
案内されたテーブルに着いた2人。私が座っている位置から少し離れた場所に座っている。私や良子が同じ店内にいるなんて、由美は全く気付かないだろう。良子は由美と顔を合わさぬようにしているし、私は私でバレぬよう上手く変装しているのだから。私は自分の席からコッソリと、由美や男のツーショットをケータイの?で撮った。そしてこの夜…、フレンドリーの会員の1人であり、由美の親友でもある江村佳奈さんから私のケータイ
ぐうりんぼ さん作 [408] -
会ったことがない恋
俺とアイツはあるサイトで知り合った会ったこともなくて話したこともないそれでも…俺はアイツに夢中になったんだ…アイツは俺の事をなんとも思ってないだから…俺が気持ちを伝えたら、返事はNOそれでも、少し時間をちょうだいって言われた俺はがんばったアイツが少しでも好いてくれるようにアイツが少しでも俺に夢中になってくれるように…ある日、俺は聞いてみた返事を聞かせて。と…2度目の返事はYESだった俺はとても浮
sai さん作 [101] -
届かない想いを
愛し合った日々も傷つけ合った日々も少なくとも私にとっては大切な想い出だった今でも途切れることのない貴方への想いを今でも消せない切なさを静かに燃え続ける愛を心の奥に抱え込んだ傷を全てを愛おしく思う貴方に愛された分何かをしてあげたくて貴方を傷付けた分何も出来なかった自分を責め続けた分どうすればいいのか分からなくなった生き続ける限り想い続け最期の日まで想い遂げたい許されるならば私を許してくれるならば貴
ふく さん作 [155] -
たがたが
病気の子がいた好きだったきっと両思いだった彼女は僕を見てたいつも病院からいつもいつも……思い込みかもしれないそうじゃなきゃいいなだから決めた逢いに行こうとやっと逢えた近ずき……………彼女は眠っていたまるで永遠の眠りについているかのように死んでいる?ふと思った悲しくなった不安でだから近ずいてキスをした彼女はゆっくり目を開け少し驚き今度は永遠とも思えるキスをもう一度この美しいお姫様に………魔法のキス
コモ さん作 [96] -
tomorrow
あなたに合ったあの日から、私の未来は変わった…「いつもありがとう」ずっと言ってなかった…でも、今なら胸はって言えるよいつもありがとう
紫苑 さん作 [103] -
冬 俳句
冬の夜ただ君想い目を瞑る
あゃ さん作 [168] -
あんたの気持ち?
「まってや〜!優也!」「はよせい!樹帆!」樹「優也、いつもはやすぎんねんっ」優「おまえかておそいやないか」樹「なにを〜!」優「やんのんか?」「まあまあ二人とも!登校中にケンカはなし!」樹・優「有里紗!」有「はやく学校行くよ!」〜学校〜 樹「優也お昼いっしょにたべようや」優「あっごめん俺無理やねん」樹「そうなんや」優「じゃあな」樹「はぁぁぁぁぁ〜ねぇ有里紗!どうしよう!優也の事あたし好きなんかなぁ
みぃ さん作 [560]