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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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戻りたい...
今まで私は良い恋愛をしてきた記憶があまりない。どちらかというと片想いをしていて告白されて付き合うか片想いの限界で告白して付き合うか。体だけの関係か...だけど2年前――――『俺が一生幸せにするから付き合って下さい』――と言われて付き合った彼、達也。付き合う前の彼は『本当に結婚しようと思った相手にしか自分から告白しないんで、今まで一度もないですよ』と言っていた、本当に純粋な男だッた。私にはそんな人
みなこ.A さん作 [266] -
HL
今日もアナタを恋しく思うアナタに声を掛けられたのはちょうどこんな雨の多い季節だった。アナタの舞台を観た後の送り出し中。「今日もすぐお帰りですか?」ふいに話し掛けられびっくりした。「いいえ、今日はちょっとごはん食べてから帰ります」緊張をかくすように笑顔で答えた。「…。もしかして、うちの座長とですか?」やっぱり知ってたんだ…。私は、彼の父であり、師匠である、この劇団の座長にさいきん口説かれていた。本
SH さん作 [158] -
My Life
俺とあいつが出会ったのは高校3年生の4月の10日ぐらい入学して間もなく俺は彼女を見つけた俺は野球部で練習中下校途中の彼女を見つけた「あの可愛くない?」俺は練習相手の後輩に問い掛けた「あれすッか?あれ俺の中学の後輩っすよ」「マジで?」なぜかテンションが上がってしまった「名前は?」「愛っすよ」「愛ちゃんか」俺はその娘とメールしたいっていう気持ちでいっぱいになった次の日の朝練「奥ちゃん!昨日の愛ちゃん
SyO さん作 [154] -
正直に言いたい…この思いを…
「好き」…このたった一言が言いたいのに…言えない…やっと気付いたのに…貴方の思いに…貴方に伝えたいのに…やっぱり…素直になれないよ…正直になれないよ…正直になって…貴方といっしょにに生きたいのに…いっしょに歩きたいのに…正直になりたいよ…素直に伝えたいよ…一歩前に出れない私……弱いな…どうして…こんなに弱いのかな…こんな自分が嫌になった…どんなに変わろうとしても……ダメだった…本当は…気付いてる
轟 さん作 [200] -
俺たちの?
それから起った出来事を、客観的に羅列していこう。まず、時間が止まる。ハッとした学年主任が苦笑い。学長を起こすように促す。いきなり起こされた学長は居眠りがバレてこれまた苦笑い。取り繕うように学長主任が「え〜、学長は連日の業務で大変疲れており…」といいわけ。講堂内のざわめきは最高潮に。そんななか、アイツは「俺たちはこんな入学式は納得いかない!!もう一度やり直してくれ!」とマイクで絶叫。…ちょっと待て
モラトリアム さん作 [156] -
運命の人って誰?第5話
僕は彼女に適当に『今日行けない』的なメールをして、希枚駅へ。 待ち合わせより5分早く着いた。いつもじゃありえない。しかも、君はそこにいてくれた。 少し話をして、歩き始めた僕等。ここから、僕は君の苦しみを知り始める。 でも、僕等は気付かなかった。二人きりの旅立ちを見ていた人が居たなんて… 僕等は雨上がりの夜を楽しんだ。映画見たり、買い物したり…ありきたりだけど、楽しい時間だった。 9時になる
シュークリーム さん作 [390] -
熱帯魚
朝起きたら・・・飼っていた熱帯魚が死んでた。昨日まであんなに元気だったじゃん。やっぱ、あれ?私の涙が、入っちゃったからかな。智宏に別れを告げた次の日、私が一番お気に入りだった熱帯魚が死んだ。私も、死んだも同然だ。サイテーだよね。あたし。旦那との生活を、捨てる度胸がなかったんだから。だったら最初から、恋なんてしなきゃ良かったのに。恋なんて・・・。
雲 さん作 [150] -
運命の人って誰?第四話
その年のクリスマス… 映画やドラマみたいに都合よく雪が降るわけもなく、とんでもない大雨。 一応、彼女と5時に待ち合わせている。4時30分に家を出れば間に合う…そう思って、昨日徹夜だった僕は知らぬ間に寝てしまった。 …どのくらい寝ていたのか?携帯が鳴って目が覚めた。君からだった… 『今日とかって、会えちゃったりする??』君は僕に彼女がいることを知らない。 『いいよ。何時?』何故か僕は何かに
シュークリーム さん作 [398] -
運命の人って誰?第三話
…メールだ。 『今日はゴメンねー。気になってメールしちゃいました。』 その後は朝までこの調子。ったく、ちょっとは寝かせろよっ! …でも、楽しい。彼女と会った昨日より。 この状況がダメだとは思わなかった。君はただの友達…そう割り切って初めは考えられた。 でも…その気持ちは簡単に変わってしまった。 それは、クリスマスのあの日、起こってしまった…
シュークリーム さん作 [399] -
運命?
私:「捨て犬?」青年:「うん・・・最近見つけた。」私:「飼えないの?」青年は少し黙ってしまった・・・そして,青年:「俺・・・今,あそこに住んでるから・・・」と,公園の側にある大きな病院を指差した・・・青年:「今は外出の許可を貰ってるんだ・・・」私:「そうなんだ・・・」私は青年が私服の理由がようやく理解できたと共に聞いたことを少し申し訳なく思った・・・青年:「あっ・・・そんな気にしないでよ!?ただ
はな さん作 [96]