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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 依存?

    「今日、会えるかな?」由紀は、シンプルに一行だけメールした。なかなか返事がこない。といっても送信してから、まだ二分もたっていないのだが…待っている時間は長く感じるもので、遅い返事に今日は無理なのかな…と半分諦めていた。結局、予想通り?の返信があったのは一時間後の事だった。「ごめん!今日は夕方から打ち合わせ。また連絡するよ。」「わかった。お仕事頑張ってね!」シンプルなメールのやりとりが終わった後、
    えり さん作 [676]
  • ずっとずっと笑っててな。?

    だんだんと仲良くなって、俺らはメールのやり取りもするようになった。俺「なぁなぁ、あすかって何歳なん?」あ「えー、何歳やと思う??」俺「んー、14歳?」あ「残念、違いますー」俺「じゃあ、15か16歳?」あ「違いますけどー」ほんまに俺、分からんかったんやて、あすか。あ「もう、何で分からんのんよ! 12歳やしッ」え‥12歳て、俺より年下やんか。写メ見た感じでは絶対、俺よか年上やと思ってたのに。 そっか
    ゆうや さん作 [358]
  • 夏のせいにして

    嫌なことは捨てて我を忘れてたまには本能の儘貪るのもいいかもしんない傷ついても傷つけられてもまた口笛吹いて歩き出せそうな気がする君が傍に居ない悲しみを忘れさすのはこの茹だる暑さだけなんだよ
    カズ さん作 [284]
  • 桜咲く頃に。

    オレはいろんな事に気を配っていたはずなのに…実は何一つ見えていなかったのかもしれない…自己満足だったのかもしれない。エゴだったのかもしれない。今ならそれが分かる気がする。本当の優しさの意味に気付けたから…ありがとう。今なら面と向かって君に言えるよ…もし…『また』という言葉が許されたのなら…今度は『永遠』にできる気がする…今なら…きっと…。
    しずく さん作 [181]
  • 真夜中のひかり ?

    夜の出逢い…ゆぃは小さなクラブにいた。大人になる自分と、まだ子供な自分との間で揺れ動く不安を忘れるために…音に身を委ねるその時間はゆぃにとって、唯一幸福な時間。音がやみ、皆が座り込んだライブだ!!何かいつもと違った感じ…一人の男の子がマイクをとりしゃべる、「なんか超コワモテBだ!」歌い始めた瞬間…ゆぃの頬に涙が零れた。今まで見たことのない光りをみたから…一瞬にして光りをはなちそれは、体の深い奥
    なな さん作 [323]
  • First love・・・

     夏。・・・あつい。太陽のせいじゃないんだ。先輩のせいなんだ・・・。 地球中の水分奪って輝くのは、太陽じゃないんだ。先輩なんだ。 グランド中の風を纏って走る姿は自由の象徴・・・ 目が合っただけで腰が砕けそうな衝撃からまだ2ヶ月。なんの進展もないけれど・・・。 光あふれる昼とは裏腹に、暗く閑散とした道を駅に向かってるとき、薄暗いホームで電車を待ってるとき、電車に乗ってるとき、降りるとき、いつも思う
    結城慶幸 さん作 [143]
  • 良子…二股の恋?

    自宅に帰った良子は、私の所へ電話して来た。「仕事、どうだった?」私の質問に良子は「忙しかったわァ! 営業が終わってからやっと、食事が取れたんだから、もうバタバタ!」とため息まじり。「え? ずっと働いていたの?」「夕方から入る予定だったバイトのコが1人、急に休んじゃって。仕方ないから私が最後まで入ってたの」「よく、体が持ったよね! キツくなかった?」「クタクタよ! 店は夕方からも忙しかったし」「あ
    ぐうりんぼ さん作 [455]
  • がたがた

    どうしよう好き何で?わかんないょでも好きだょどうしたい?近くに行きたいそれでそれで…‥‥‥‥‥‥や、やさしい優しいキスをくださいそしたら幸せになります幸せのまま眠れます永遠に私は明日死にます私は病気です治らない不治の病‥‥です余命は明日あし…たんん〜なんか眠くなってきたょおやすみ……なさぃんんっ///私はまだ生きている王子様の素敵で‥‥‥‥優しいキスで生きています幸せは終わらない
    コモ さん作 [120]
  • 好きになった歌、なった理由一話

    ある男が初めて女人を好きになった男は中学を卒業したばかりの高一だったいわゆる思春期…本当に初めての恋かは日本の便利な言い回しを使わせてもらうと微妙…だったでも、その恋は少し違かったどう違うか?それはこの幸せな聞いてください男はわからなかった‥‥どのバスに乗ればいいか…おいおい、と言いたくなりますがこらえないで言ってやってくださいでも男は落ち着いていた慌てるのは格好悪いからだつまり男はナルシストナ
    モコ さん作 [112]
  • 異国の恋

    「お父さん、お父さんの大学時代のアルバム出て来たよ」 「何?おー懐かしいなー」父はホコリのかぶったぶ厚いアルバムを開いた「お父さん本当にラグビーやってたんだね」「当たり前だ」「この外国人誰?綺麗な人だけど?」「あーこの人か」父はそう言い遠くを見つめるようにしばらく沈黙した続く
    夕刊 さん作 [397]

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