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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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未来
大事なものが増え角がとれて背中が小さくなったとき愛する人を最後まで守れるかなあ
カズ さん作 [215] -
新しく…生きるために…
この思いを…伝えたのに…やっぱり上手くいかなかった…やっぱり…俺じゃあ上手くいかないよな…そう思うしかなかった。この悲しみを和らげるには…もう…終わったんだな…俺の恋も…伝えなかったら良かったかな…そうすれば…まだ可能性はあったかもしれない…………けど……それじゃあ意味が無い!!いま伝えなかったら…今より…もっと辛く悲しい思いをする…だから…伝えたかったんだ…この思いにケリをつけて……また新しい
轟 さん作 [234] -
運命の人って誰?第二話
キキーッ!ガシャン! 薄暗い道で君とぶつかった。今思えば、これがすべての始まり。 『すいません。大丈夫?』 『大丈夫ですっ!ゴメンね。私が自転車乗るの下手くそだから…』 初めて聞いた君の声。すごく元気で、高校生って感じだった。 『気にしないで。 じゃ、僕、急いでるか ら…』 ありきたりな言葉でその場を逃れようとする… …僕の癖だ。 『ちょい待って!アドだけ教えてくんない?』 僕はアド
シュークリーム さん作 [472] -
スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 7話No.3完結
シンさんは警察には通報せず、内々で解決したいと申し訳なさそうに話した。アラタは不満そうだった。シンさん『いずみちゃん、こんなことになる前に助けてあげれなかった事の全責任は、社長の僕にあります。TRINITY事務所をかけてこの先償って行きます。本当に申し訳ありませんでした。』シンさんは土下座している。いずみ『シンさん、頭あげて下さい。アラタとお付き合いしてる以上、覚悟はできてましたから大丈夫です!
MIZUKI@VENUS.T さん作 [595] -
僕は君の未来を永遠(トワ)に。<37>
『そんなに知りたいなら教えてあげるよ。う〇こを漏らしそうになったから棄権したんだよ。』言ってしまった―\r格好悪っっ――でも、彼女がさっき言った、僕の“ひとりあやとり”が一番良かったって話は、単なる社交辞令だろうな。《あっはっはっは!!》そんなにおかしかったかな。彼女は笑った。でも僕は‥笑えなかった――少しの間をおいてから、僕が切り出した。『それで、どんどん話が脱線していくんだけど‥‥。“お願い
麻呂 さん作 [451] -
僕は君の未来を永遠(トワ)に。<36>
『所でエリカちゃん。まさか、僕にわざわざお礼を言う為に電話をくれたの?!』ちょっと失礼な質問かとは思ったが、彼女が電話をかけてきてくれたコトに対し僕は凄く嬉しくて、思わず舞い上がってしまいそうな気持ちを必死に抑えていたから、僕にとって、ここは一番大切な重要ポイントなのだ。《そうだよ。あと、もう一つ――》彼女はそう言って、その後に言葉を続けた。《未來にお願いがあるんだ。》彼女が僕にお願い?!一体何
麻呂 さん作 [383] -
僕は君の未来を永遠(トワ)に。<35>
♪♪♪♪♪♪〜〜♪突然鳴り出した僕のブルーの携帯――System Of A Downの“Prison Song”しかも最大音量。う、うるさいっっ!!誰だよ‥‥今、何時だろ???僕は寝ぼけていたので、電話の主が誰なのかも確認しなかった。『はひ‥もひもひ‥‥。』!!!!!!!!!『エ、エリカちゃん???』なんと電話の主は、エリカちゃんだった。携帯で時間を確認すると、まだPM10:30。そうだ‥あまり
麻呂 さん作 [537] -
耳をすませば?完
一年後…「陸、早くしてよー」「待ってってば、今着替えてるんだから〜」今日はちょうど一年の記念なので、出会ったあの居酒屋に一緒に行く約束をしていた。僕は彼女に急かされて慌てて着替えている。「じゃぁ、手伝ってあげるよ(笑」「いやいや、意味わかんないから(笑」「ほらほら、ばんざーいして(笑」「うわ!来なくていいよ?!てか、寧ろ着替えずらいから(笑」「はいはい、照れない照れない(笑」「痛っ?!今足踏んだ
しずく さん作 [886] -
スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 7話No.2
ゆり子さんが動転している。アラタ『俺が病院へ連れて行きます。大丈夫か?』いずみ『痛い…。』アラタは私を抱えて車で病院へ急いだ。アラタ『克也!』克也『おー、アラタ久しぶりだな!』アラタ『それより急患なんだ!頼む。』克也『あぁ、わかった。こっちへ!』どうやらアラタの知り合いのお医者さんみたいね。克也『どうしました?』私は宅配便の荷物の事から話し始め、すべてを話した。克也『おそらく硫酸の可能性が高いな
MIZUKI@VENUS.T さん作 [491] -
彼女の右手にある秘密?
ちょうど一年前、付き合いはじめの時、僕らは美貴の誕生日を祝うために神戸の宿をとり小旅行を企画していた。その前日のバイト中、ポケットに忍ばしていた携帯が鳴った。「………じいちゃんが死んだ。」と親父の声。長い喫煙歴のせいで肺を患っていたのは知っていたがこんなに急に…。お祝いムードは一変、旅行は、取り止めになった。当然といえば当然だがバイトをきりあげて車で急遽、実家の三重に帰ることになった僕に美貴は、
後ろからギュッと☆ さん作 [152]