携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

 
  • Drop

    君がこの世に存在してくれるだけで良かったそれだけできっと僕の世界は幸せで満ち溢れていたねぇ今年も桜の季節が来たよ一年前『桜見に行こう』と言ってバスに乗って二人で出掛けたねコンビニに寄って缶ビールを二本買って坂道を息を切らしながら手を繋いで登ったそしてまだ桜がほんの少ししか咲いてなくてガッカリするよりも何だか笑えて『せっかく頑張ったのに』って君は眉をひそめて笑ったつられて僕も笑った小さなベンチでビー
    ふくさん作 [350]
  • おにいちゃん、これおしえて?

    Part two # 運命 #「――池内颯天です、宜しく!!」一年二組の教室。そこにある黒板の前で、転入生の紹介をしていた。「…………」黒板の前ではきはきと喋るのは、先程わたしに職員室の場所を訪ねてきた、あの男の子。――四つ葉のクローバーの約束をした男の子と、よく似た子だ。まさか転入生で……わたしのクラスにくるとは思わなかった。「じゃあ……」担任の左藤航先生が、教室を見渡す。彼の席を決める為に。そ
    misatoさん作 [523]
  • 変態とナルシストと私と…35

    三人机を囲んで座った。しらける。鷹弥と新しいお兄ちゃんはにらみ合いだ。…。直久『俺、るなに言ったよな。ずっと側で見守ってるからって。』るな『こういう意味だったの?』意味がやっと分かった。鷹弥は不機嫌だし。るな『二人は…仲良く出来ないの?』鷹弥・直久『無理。』ダメか。直久『るな、コイツと別れろ!』鷹弥『おい、ふざけんじゃねぇよ。』直久『だいたい、コイツのどこがいいんだ。』るな『全部。』鷹弥『るなぁ〜
    柴田葵さん作 [397]
  • 変態とナルシストと私と…34

    るな『鷹弥。降ろして。』私と鷹弥は家の前まで来た。鷹弥『はい。』るな『あがってく。』鷹弥『うん!わーるなん家だぁー!』私はドアを開けた。るな『ただいまー!』鷹弥『お邪魔します。』居間に行った。るな『お母さん、居ないのー?』なんか、誰かテレビ見てるし。後ろ向きで顔が見えないけど。あ!新しいお兄ちゃんか。『お母さん、買い物だよ。』るな『そうなんだー。』普通に会話デキターー。あれ、なんか聞いたことある声
    柴田葵さん作 [350]
  • 変態とナルシストと私と…33

    鈴木『谷田川チャン、大丈夫!?』倒れたけど平気だった。谷田川『大丈夫…。』鈴木『ホントに大丈夫!?』谷田川『うん。ただの貧血。』あ〜あ、鈴木に迷惑かけちゃう…。私は立ち上がろうとした。そしたら、鈴木が私をお姫様抱っこした。谷田川『やー!』鈴木『送ってくね♪』谷田川『ちょっと!私、歩けるから!!』鈴木『また、倒れるかもよー!』そのとうり、かもしれない…。鈴木『よーし!家はどっちー?』谷田川『あっち。
    柴田葵さん作 [370]
  • ラブほっぺ 19 〜エピソード2、憧れのしのたく、第8話〜

    「じゃあ、次に期待するけど、本当に大丈夫?せめてランクは『B』くらいまで戻さないと、この時期やばいから。」「はい。失礼しました。」職員室を出ると、明日香がいた。「あっ…、」しのたくは気さくに話し掛けた。「また分からないことある?教えてあげる、数学だっけ。」「違うの。」「…それじゃあ進路の話?先生の前に俺に聞いておきたいとか?」「違う。」明日香はしのたくを責めた。「私、なんで篠原くんが先生に呼び出さ
    るー6さん作 [312]
  • ラブほっぺ 18 〜エピソード2、憧れのしのたく、第7話〜

    しのたくの笑顔に、明日香は、「そうです…いや、そうだよね…これでいい?」萌え系の言葉にしのたくはちょっとやられた。有馬なら即死だろう。っていうか、しのたくメインのストーリーなのだから、有馬とかみーくんとか入ってくるのはそもそもNGと思う人もいるかも知れませんが、作者自身は面白いのでがんがん入れます。「うん、いいよ。」しのたくの顔が赤くなるのを感じた。放課後、前日知らないうちにやってた模試の結果が返
    るー6さん作 [344]
  • 変態とナルシストと私と…32

    電車を降りた。朝に待ち合わせした駅に到着。ゔ…貧血かも…。鈴木『まーだ二時かぁ。』谷田川『まだ時間が早いね。』鈴木『もうちょっと遊ぼ♪』谷田川『うん。』貧血…我慢できるよね。よし。私は元気!鈴木『どこいく〜??』谷田川『どこでもいいよ。』ダメかも…。いゃ大丈夫!!鈴木『う〜ん。どこがいいかなぁ〜??』谷田川『えーっと…』ふらっ…。私は倒れた。鈴木『谷田川チャン!?』
    柴田葵さん作 [432]
  • 神様、お願い!時間を止めて!!

    俺の名前は、雅也、またの名は明。なぜ名前が二つあるのか、勿論芸名ではなく、二つとも俺の本名だ。今日もいつもと同じ電車に乗り込んで、大学へ向かう。電車を降りてすぐぐらいに「おはよう、雅也。」 声をかけてきたのは高校の頃の一つ上のサッカー部元マネージャー恭子さんだった。「おはよう、恭子マネ。」 「もう、いい加減、最後にマネつけるのやめてくれないかな!」 いつも、恭子マネとあった時はこんな会話か
    桜木恭子さん作 [489]
  • 変態とナルシストと私と…31

    私は鈴木をベンチに座って待っている。何を買ってくるんだろ〜??しばらく待っている。…遅いなぁ。『そこの君暇ですか?』振り返ると知らない男子が三人でいる。谷田川『だれ?』『誰でもいいじゃん。』『俺達と遊ばない?』ナンパ?全然かっこよくないし。谷田川『やだ。』『いいじゃん。』『一人でしょ。』谷田川『人を待ってるの。』『いいじゃん。いこーよ。』腕を掴まれた。谷田川『やだっ!放して!』やだっ!やだっ!やだ
    柴田葵さん作 [395]
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス