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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 手紙〜いつか君、僕〜

    いつか君が変わってしまったとしても、僕は君を愛し続けるよ。いつか君が今より醜くなったとしても、僕は君を愛し続けるよ。いつか君の耳が聞こえなくなったとしても、僕は君を愛し続けるよ。いつか君の目が見えなくなったとしても、僕は君を愛し続けるよ。いつか君が話せなくなったとしても、僕は君を愛し続けるよ。いつか君が動かなくなったとしても、僕は君を愛し続けるよ。いつか君が生まれ変わったとしても、僕は君を愛し続
    まさよし さん作 [412]
  • 前世占い [下]

    日曜の朝。とても早くに目が覚めた。(いくらなんでも早すぎ。でも早朝散歩のつもりで 出かけちゃおうかな。)地図を片手に歩きだす。[再会屋]の前を通ると、廃業の貼り紙。(なんとなく 淋しい気がした。)メインストリートから 少し裏に入ると、急に空気が変わった気がした。(まだ朝の6時半だから 清々しいのかな)鳥居が見えて来た。古そうな神社。[夢乃原神社]ここだ!私は作法に従って 鳥居をくぐった。すると、
    東山桃子 さん作 [530]
  • 引きずる想い‐2

    元カレとは違うデートコースになった。とはいうものの、私が実習中だから迎えに来てくれて、そのままドライブするだけ。だけどすごく楽しかったし、心にゆとりを持てるようになった。キスをされて泣いてしまった。元カレの温もりが消えていくのがぃやだった。まだ平気になってなかった事に気付いて、彼氏に正直に話して別れることにした。余計に諦められなくなったし、これから先、このままだとずっと彼氏できないんじゃないかっ
    りえ さん作 [329]
  • 引きずる想い‐1

    君と違う道を歩くようになって2ヶ月が経った。最初はご飯食べれないほど落ち込んで、自分が何をしたらいいのか、将来の夢さえ捨てそうになった。だけど時間は止まってはくれなかった。元カレと仲良くしてるユメも、いつしか見なくなっていた。実習で、元カレと会わない日々が続いた。着うたとるために会員になったら、みんなのブログを見れたりできるようになった。そこで知り合った人と付き合った。ほんとに救われたし、ほんと
    りえ さん作 [403]
  • 前世占い [中]

    家に帰り、バックを放り出し 【前世占い】を 早速読んでみた。あらためて開いてみると ほんとに古い。とりあえず 説明どうりに いくつか計算を経て、答えにたどり着いた。[あなたの前世はー平安末期に生きた、巫女もしくは神主だった。今世においても 人が集まる環境に育っているはず。宗教やボランティアに携わると 運気が上がる。]私は 驚いた。だって 私が生まれ育った実家では、祖父が神主で、家の中に小さなお社
    東山桃子 さん作 [526]
  • 前世占い [上]

    柊(ひいらぎ)美里29才すべてにおいて曲がり角最近 恋人と別れ、仕事もマンネリ気味。そんな訳で私 疲れてます。先日の帰宅途中のこと。朝の占いを 思いだしたのです。(占いは 毎朝チェック。良い事だけ信じるタイプ)[いつもと違う道を歩くと ラッキー!]そんな訳で違う道を 帰る事にしてみたの。一つ前のバス停で降りて、見慣れぬ通りを歩いてみた。(ヘェ こんな所にこんな時代を感じる 古本屋があったんだ。[
    東山桃子 さん作 [539]
  • もし君が運命の人なら--第12話--

    翌日、この日は何も無かった。直子が欠席していたからだ。誰かの横を通ると舌打ちされ続けたが、それ以外は何もなく下校した。帰り道、私の前にはガム男とその友達がいた。ガム男は振り返ってガム男「昨日のこと、言ってないよね?」と問いかけた。ルイ「言ってないよ。」ガム男「なら良かった。これからも言わないでね。」ルイ「……うん。」何であの人は、そんなに言われることを気にするんだろう…?ささやかな疑問だ
    こまち さん作 [176]
  • もし君が運命の人なら--第11話--

    季節は過ぎ、もう真冬の1月。いつの間にか本が友達となっていて、私はよく図書館へ行ったり教室で本を読んだりしていた。不思議と本を読んでいると、私という人間が存在しない気持ちになった。ここんとこ続いていた雪。しかし今日は、珍しく晴れた。夕日が雪に反射して、雪がオレンジ色に染まる。私は1人で帰っていると、目の前に何人かの男子がふざけながら帰っていた。友達の暖かさを忘れ切ってしまった私には、彼らは何が楽
    こまち さん作 [137]
  • もし君が運命の人なら--第10話--

    その日の昼休み。私はキーホルダーの首と胴体を糸で縫っていた。教室では、いつも通り男子が遊んでいて、教壇に直子とゆかりがこっちを睨んでいた。突然、私の頭に牛乳瓶の蓋が入った袋が当たった。ルイ「痛っ………」その瞬間男子「ぷっ。キッッモ」ナオコ「クスクス。痛っ………だって」ユカリ「クスクス、分かっちゃうよぉー!!」男子「マジ気持ち悪ー」もう…いいんだ…。私は誰にも心を開かないと決めた。人を信じないと決
    こまち さん作 [138]
  • もし君が運命の人なら--第9話--

    教室は既に明かりがついていた。ドア越しに、話声が聞こえてくる。ユカリ「こうだよ!」ナオコ「あはは!!ユカリ残酷ー!!」ナナエ「あはっ!!あいつ死んじゃうかもよー?」ルイ「奈々絵…?」ドアに手を掛けていた私は、小さく呟く。反対側の扉が少し開いていた。中を覗くと直子、ゆかり、奈々絵の三人がいた。私は何かを考えるまでもなく、ドアを開けてしまった。黒板には『深津死ね!!』『ブリっこは逝ってろ』などの殴り
    こまち さん作 [152]

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