携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • もし君が運命の人なら--第7話--

    ルイ「あ……ありが……と」ナナエ「深津さんだよね?私清沢奈々絵(キヨサワ ナナエ)」ルイ「ナナエちゃん…?」ナナエ「ナナエでいいよ!」ルイ「あっ……。私も…ルイでいいよ!」ナナエ「ねぇ、ルイってさぁ、いじめに遭ってるの?」ルイ「………。」ナナエ「あ!!ごめんね!!!突然こんなこと……」ルイ「遭ってるよ…。でも…もう慣れた。」ナナエ「………私、ルイの支えになってもいいかな…。」ルイ「え?」ナナエ「
    こまち さん作 [182]
  • もし君が運命の人なら--第6話--

    突然のことにびっくりした私は「きゃっ!!」と叫ぶ引き出しの中は水びたしになっていた。ナオコ「聞いたぁ!?きゃっ!!だってー!!キッモー!!」男子「お前ってブリっこだったんだなー!!」私は小松を見た。小松は、私と目が合うと目線を逸らし、他の男子と同様、笑った。その瞬間、私の中で何かが崩れ落ちたかのような感覚に襲われた。それ以来、私は教室にはあまり居なかった。他のクラスに回り他のクラスの友達と仲良く
    こまち さん作 [154]
  • もし君が運命の人なら--第5話--

    プルルルルル…プルルルルル…ナオコ「はい。もしもし」いきなり直子が電話に出ると思わなかった。しかし、もう話すしかない。ルイ「…あ。直子、私…。瑠生だけど……。」ナオコ「………。」ルイ「ちょっと聞きたいことあるんだけど…いいかな?」ナオコ「…なに?」ルイ「あのさ…昨日……私の靴の中に……紙入れた?」ナオコ「は?」ルイ「コピー用紙で……"調子こいて廊下歩いてんな"って書いてあったんだけど………」
    こまち さん作 [160]
  • もし君が運命の人なら--第4話--

    朝目覚めると、節々が軋むように痛かった。体は熱を持っているのに、寒気が止まらない。母「今日は休まないと駄目ね」昨夜泣き崩れていた母が、昨日のことは無かったかのような明るさで呟いた。母は仕事に出かけ、姉と兄は学校へ向かった。家には私だけ。どこに居ても、私は1人だ。外は雨が降り続いていて、単調な雨の音が窓越しに聞こえて来る。一体誰が、あんな紙を入れたんだろう…?昨日からずっと思っていた。そんなことを
    こまち さん作 [174]
  • 年下のカレ?

    今まで付き合うとかそこまで深く考えてなかったのに、なんか怖かった。だって私が先にオバサンになっちゃうし…やっぱり怖くなって、カレとはきってしまった。でも、今すごく胸が苦しくて毎日が楽しくなくてなんかこれって好きだったのか?って自分で問いかけながら日々過ごす毎日。よく、わかんなぃ…カレは今も好きだよって言ってくれた。でも、連絡先がわからなくなった今その言葉がすごくあったかく感じる…いなくなってか
    中央ミー子 さん作 [460]
  • もし君が運命の人ならば--第3話--

    季節は6月半ば。もうとっくに梅雨入りしていた。厚く黒い雲が果てしなく先まで続く。ルイ「やばいー!!傘忘れたぁー!!」外はゴロゴロと雷が鳴り始めていた。ルイ「雨が降る前に帰らなきゃ!!」下駄箱に着いた私は、急いで靴を履いていると足に違和感を感じた。靴を脱ぎ中を確認してみると、くしゃくしゃに丸められた小さな紙が入っていた。不思議に思い、紙を広げると『調子こいて廊下歩いてんな』パソコンで打たれた文
    こまち さん作 [181]
  • *〜莉歩と先輩〜*

    あなたに会えたら嬉しんです。あいさつ、返事くれただけで嬉しんです。 ねぇ、先輩。私 好きなんだと思います。あなたのコトが……。 *〜莉歩と先輩〜*「お疲れさまでしたっ!」莉歩は固まって話す先輩たちに言った。『お疲れ〜』返事が返ってくる。 莉歩は嬉しくて、笑いながら階段を下りた。「どうしたの??莉歩ちゃん、そんなに笑って…?」友達の美花穂に言われた。私と美花穂は小1からの仲。名前の最後に
    *莉歩* さん作 [346]
  • 今行くよ。1

    湧夜はずっと泣き続けていた。    何度か「泣くな」といったものの、僕の声が聞こえないのか泣き続けいる。 そこで僕は湧夜に泣いている理由を尋ねた。・・・応答は無い・・・「いい加減にしろよ!!!」返事の無い湧夜にいらいらし、僕は湧夜のベッドを蹴った。 ガッ 痛みは無かった。「!?」驚いた顔をした湧夜は、部屋から出ていこうと立ち上がりドアへと手を掛け
    さん作 [481]
  • ずっとずっと笑っててな。

    「俺はずっとずっとお前のコト、愛してるからな。」その言葉を言い残し、俺はあすかの前から消え去った。あすかと出会ったのはHPの掲示板。その日俺は剣道の練習に行きたくなくて、布団の上で寝てた。 何気なくHPをランダムに飛んでいたら、あるサイトにたどり着いた。あるアーティストのファンサイトでいつもは書き込みなんてめったにしないのに、その日何故か俺は書き込んでた。”ま、返事なんて、来ねぇだろうな”と思っ
    ゆうや さん作 [283]
  • 明後日の放課後 風色。第1話

    「彼方は誰!?」私は、驚き、彼の、風を見た。彼は、クールに、言った。「人に名を訪ねる時は、自分から名乗れ。」私は、少し、怒った。そして、名を名乗った。「彩雲。白鞘 彩雲。青葉高校、高1 1ー5だよ。で、彼方は?」彼は、名を名乗った。「達夜。大山 達夜。お前と同じクラス。」彩雲は、驚いた。達夜こそが、彼だった事を「とりあえず、俺の家へ、来い。用意済まさないと行けないかな。おまけに、青葉高校に遅刻し
    さん作 [229]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス