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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 5話No.1

    5話『真実、そして…。』昨日の告白が嘘のよう…。何度もアラタが隣で現実だよってささやいていた。キスも何回したんだろう。アラタはどんな時も不安にならないように側で抱きしめてくれていた。守られている気がした。それから、忙し過ぎて会う時間が作れるかわからないけど、この間みたいに1ヶ月も待たすことは二度としないと約束してくれた。精一杯の誠意と愛情に包まれていることがよくわかった。私なんかが、また恋をする
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [384]
  • きらめく放課後

    『美里 好きだ 好きだ 好きだー!』和也の声が、夕日差し込む校舎に 響きわたった。(そんな事有り得ない!だって あの和也が全校一 イケメンの和也が私の事なんて・・・私の片思いのはずああ やっぱり信じらんない!)「何 言ってるのよ!からかわないで!」『からかってなんか ないよ。俺 美里とおんなじクラスになってから、ずっと 好きだったんだ!』(どうしよう!私 倒れそう・・・)柊 美里。14才の
    東山桃子 さん作 [548]
  • blueblood

    白い羽根を…天使の羽根をください―\rボクらの誕生日…僕の半身が死んだ…僕の唯一愛する妹…ボクらは一卵性双生児だった…一緒に生まれ一緒に育ち一緒に生きて…きっと死ぬ時も…ずっと一緒…ボクの唯一の女性…同じ顔の…でもずっと大人しい性格の…大切な妹…彼女はもう…帰って来ない…もう…二度と彼女のはにかむような笑顔は見られない…死ぬ時も一緒…なんて嘘だった…妹は…ボクの魂を手放して…一人で…羽根だけ持っ
    さん作 [201]
  • ありがとう

    「離れてしまっても大丈夫だよ…」そんな言葉、私は信じない!絶対信じない!!もう二度と会える事も声を聞く事もできないあなたと私がずっと想い合っていけるはずがないじゃない。それなのにどうしてあなたは平気な顔して「ずっと好きだよ」なんて言うの?その笑顔がムカつく!!遠く離れていく私を追いかけてよ!引きとめてよ!私は心の中でずっとそう叫んでたのに…あなたには出来ないよね。無理だよね。あなたの隣には私じゃ
    優愛 さん作 [241]
  • 昔の事…?

    正直ビックリだった…。俺はすぐにメールを返した。(小川優衣さんだよね…?もし間違ってたらごめん…?)俺はメールをしながら心の中で少しだるく思っていた…。またしてもメールはすぐに返ってきた。(大正解です?優衣でぇ〜す??てか何で年下相手なのに敬語何ですか?それと小川つけなくて優衣だけでいいですよ?)俺はメールを見てこの子は誰とでも仲良くなれるなって思った…。それと俺と真逆の性格とも思った…。(当た
    サッチン さん作 [126]
  • 偶像

    爾来、週刊誌を頻繁に買うようになった。それは次の理由があったからであった。彼ら彼女らの指す「醜」というものとは何か、逆に「美」は何かを調べるためであった。週刊誌においてはいわゆる美男美女の写真が掲載されている。これを精密に観賞し、人間にある「美」の基準を詮索するのであった。テレビのような動画とは違い、写真ならば静画である。この静画をあたかもフナの解剖を観察するように観賞した。そしてノートに写真の
    落ち武者 さん作 [96]
  • 『楊貴妃』し〜。

    ふぁ〜すとこんたくに成功。『柑菜』との距離はニメートルばかりちぢまった。こんな時、一気に近づかないのが、オレリュウのルール。cocktailを待つ間。煙草でなく、葉巻をくわえた。 映画で名前がうれたらしいけれども。 ずっとふかしてる、『BlackStoneCherry』若者たちは、ブラストと呼んでるらしい。かおりがいい。と− 『柑菜』がきずくまでには、時間は必要としなかった。かおりの空中戦は見事
    ブルース さん作 [117]
  • 奈央と出会えたから。<166>

    『そうそう。こんな軟派な男にひっかかったら大変だからな!!ハハハ。』新谷先輩が大沢先輩のコトを指してそう言った。『マジィ?!俺ですか?!まぁ‥何も言い返せないか‥‥。』大沢先輩は、思わず苦笑い。『あれ?!先輩、さっきからサトルのヤツ見当たりませんよね?!』聖人が、サトル君がいないコトに気付く。『ああ、サトルな。ハハハハハ。アイツ、俺のドリフト走行に酔って吐いてるわ。』豪快に笑う、新谷先輩。『アイ
    麻呂 さん作 [617]
  • 奈央と出会えたから。<165>

    峠を下ると、新谷先輩のスープラが止まっているのが見えた――あたし達の乗ったGT-Rは、その横に並んで止まった。バンッ――新谷先輩が車から降りたのに合わせて、あたし達も降りた。『奈央ちゃん。どうだった?!俺のドリフト。ちゃんと見てくれた?!』新谷先輩は、サングラスを外して、あたしに優しい目を向け、そう言った。均整のとれた優しい顔立ちに、大人の魅力を感じさせる、伸ばしかけの口髭。へぇ‥‥新谷先輩って
    麻呂 さん作 [577]
  • 心の天秤

    ごつんーーーーーーーーーーー―――何者かに首根っこを掴まれ春姉の頭に顔面を叩き付けられた。        「っ―――――――――」「ふぁっ」俺と春姉はお互いに微妙な悲鳴をあげてその場に蹲る。誰だこんなことをするヤツは、奥の方がツーンと痛い鼻を押さえつつ振りかえる。「勇治テメー、昼間っから往来の真ん中でなに抱き合ってるんだ?」 「よ〜し〜お〜じ〜」 そこには満面の笑みを浮か
    テリー・スミス さん作 [252]

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