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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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変態とナルシストと私と…30
ヤバい…。俺…。谷田川チャンの前で全然かっこよくない…。ダメだ…。俺と谷田川チャンは観覧車を降りた。谷田川『ふふっ♪鈴木のかわいらしいところ見つけちゃった!』鈴木『もー。そんなに言わないでよぉ!』谷田川『ふふっ。』谷田川チャン…ずっと笑ってるし。鈴木『さて、谷田川チャン、次何がいい??』谷田川『鈴木のわがままに付き合ってあげるよ。』鈴木『マジで!?手を握っていいすか!?』谷田川『いいよ。』俺は谷田
柴田葵さん作 [376] -
変態とナルシストと私と…29
谷田川『鈴木っ。ねぇ!!』鈴木は私にくっついて離れない。鈴木『谷…田川…チャン…』声が震えている。谷田川『どしたの?』鈴木『怖い。』谷田川『え…?』もしかして高所恐怖症!?鈴木『俺…高いの…怖いよぉ!』やっぱり。谷田川『嫌いなら乗りたくないって言えばよかったねに!』鈴木『だってぇ…谷田川チャン、俺と乗りたかったんでしょ?』私は鈴木を抱きしめて頭をなでた。谷田川『でも、正直に言って欲しかったよ!』鈴
柴田葵さん作 [409] -
変態とナルシストと私と…28
遊園地で。私が絶叫系ダメだから、鈴木はそれに合わせてくれた。鈴木『谷田川チャン、次何がいい??』谷田川『う〜んと、あれ!』私は観覧車を指差した。鈴木『あ…あれ!?』鈴木は変な反応だ。谷田川『嫌だ?』鈴木『全然OKです!さぁ、いこー!』私と鈴木は観覧車に乗った。今、4分の1をすぎた。谷田川『私ね、鈴木と観覧車に乗りたかったの!』鈴木『それはよかった!』鈴木は何か誤魔化してる。谷田川『ねぇ、何か隠して
柴田葵さん作 [402] -
変態とナルシストと私と…27
やったあ!晴れだ!絶好のデート日和!場所は私が行きたいって言った電車ですぐの遊園地♪待ち合わせ場所へレッツゴー!20分前に着いてしまった。あれ!?もう鈴木が居るし!鈴木『あっ!谷っ田川ちゃーん!』私は鈴木の所へ行った。鈴木『おはよー♪』私服だとドキドキする。谷田川『オハヨウゴザイマス。』鈴木『どしたの?敬語で。』谷田川『え、だってさ…』鈴木は何かひらめいたようだ。鈴木『谷田川チャン、もしかして、私
柴田葵さん作 [367] -
変態とナルシストと私と…26
受験終わった\(^O^)/卒業式終わった\(^O^)/高校合格\(^O^)/そして、明日は鈴木と初デート\(^O^)/なに来て行こうかな♪ワンピース、スカート、パーカー♪母『何してんの…?』お母さんは、部屋に服を並べる私を不思議に見ている。るな『え…明日出掛けるから、服を選んでるの!』母『へー…。いっつも適当なのに?』るな『あっ明日はね、重要なの!!!!』母『あ〜彼氏とデートとか!』るな『うん!』
柴田葵さん作 [396] -
変態とナルシストと私と…25
結局、文化祭は成功した。松本『るなちゃーん!』谷田川『あ、桜子ちゃん!』松本『鈴木を選んだんでしょ!』谷田川『え、うん。』松本『オメデトー!よかったね!』谷田川『ありがと!』松本『あ!ウチね、森山と付き合うんだ!』谷田川『えっ!オメデト。』桜子ちゃんはにっこり笑った。なんだ、桜子ちゃんが居たから森山は無反応だったんだ。─俺はずっと側で谷田川を見守ってるから。─森山の言葉が引っかかる。
柴田葵さん作 [382] -
変態とナルシストと私と…24
告白してしまった…。鈴木『え───────っっ!!!!』鈴木は勢いで、後ろの壁に頭をぶつけた。鈴木『っ!!』ガツンっ!!!!谷田川『ちょつと!大丈夫!?』鈴木『ちょつと待って!?え!?谷田川チャンが俺を!?』私はうなづいた。鈴木『マジで!?』谷田川『うん…。』鈴木『なんで!?』谷田川『何でって言われても…。』鈴木『俺、絶対に諦めるょうだと思ってた!』鈴木は私をずっと見てる。谷田川『もぅ!そんなに見
柴田葵さん作 [354] -
変態とナルシストと私と…23
鈴木『谷っ田川ちゃーん!』放課後。廊下に誰も居なくてよかった。私はドキッとした。 鈴木『つっかまーえた!』鈴木は私に抱きついた。谷田川『キャッ!』鈴木『あれあれ?いつもと反応が違うよ?』私は動けない。心臓がバクバクいってる。鈴木は私の首の辺りを触った。鈴木『脈が上がってるねぇ。谷田川チャン、ドキドキしてるぅ?』私は一呼吸置いた。谷田川『そうだよ。』鈴木『わ〜い♪一緒だぁ!でもさ、なんで?』もぅ!気
柴田葵さん作 [413] -
変態とナルシストと私と…22
ダメだ…私は、気づいてしまった!私は、鈴木が好きだ!!森山『よぅ。谷田川。』谷田川『何?』森山『俺と鈴木か決まったの?』森山は隣の席だ。谷田川『アンタは選ばないよ?』森山『ふーん。』あれ!?反応それだけ!?森山『まぁ、俺は谷田川をずっと側で見守ってるから。』そう言って私の頭をなでた。谷田川『は?どういうこと?』森山『まぁ、そのうち分かるよ!』なんなのこいつは!?!?!?!?
柴田葵さん作 [377] -
ラブほっぺ 17 〜エピソード2、憧れのしのたく、第6話〜
「あの…。」「何?」明日香の顔が赤くなっていく。見るに見兼ねたしのたくは、「それは、男の俺に言わせて。」明日香は、「はい」と小さく言った。「じゃ…なんか緊張するな…。」「頑張ってください。」明日香は、しのたくを心から応援した。「俺は、明日香のことが好きです。」「私もです。」明日香は、まだ立ち直れそうになかったが、しのたくといて、嬉しそうだった。翌日、2年1組。「ここは、公式2を使うんだ。」しのたく
るー6さん作 [332]