携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 月の生んだ一つ星7

    美月「ごめんね…私の名前覚えてくれたんだね…健二。でも…私は名前の通り、月のようで…私が例え死んだとしたって、今までと変わらない。ずっと一人なの。このネックレスのように…星にはなれない。」健二「…名前は名前だろ?」健二は私をギュッとして健二「俺が月になるから…お前の生きる夜の世界の、月になるから。辛い時は…いつでも頼れよ。」健二「好きなんだって…お前が。」(本当…何も知らない人。 健二…どうして
    神様の親戚 さん作 [371]
  • 良子…自分を見つめ直して?

    一息付いたところで、真愛さんは話題を変えた。私(倉沢雅美)との言い争った事について、良子の思いを知りたいのだ。真愛さんからの質問に良子は、今の思いを語り始めた。実は良子、フレンドリーに入会する際に私が出した条件を内心では聞き入れてはおらず、半分は上の空で聞いていたようだった。他人から言われるのがキライな良子らしい一面が伺える。─私は私らしく─と言う強い信念を持っていた良子だから、それで交際が上手
    ぐうりんぼ さん作 [496]
  • フォレスト

    その女性は、淡いオレンジのライトに照らし出されていた。腰の辺りまで伸ばした黒く美しい髪。果てしない小宇宙に通じているかのような、澄んだ大きな瞳。透き通った肌。決して失われる事はない美しさ。 坂上浩市はクリスタルのグラスで高価なスコッチを飲みながら、その絵画の中の女性を見詰めていた。 グラスの中の氷は“カラン・・・”と透明な音をたてて、何億年の歴史を
    龍華 さん作 [95]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 4話No.2

    今日は日曜日…。私は一人で家にいた。旦那は出張で最近は週に1回くらいしか顔を合わせていなかった。夕方、携帯が鳴った。いずみ『もしもし。』アラタ『いずみさん、ごめん。ツアーで携帯預けたままで連絡出来なかった。』いずみ『そうだったんだ。……………。』私は涙が溢れて思わず泣いていた。アラタ『…………いずみさん、泣いてる?』いずみ『もう会えないと思ってた。』アラタ『今から時間ある?』いずみ『うん。』アラ
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [441]
  • 昔の事…

    最近の俺は腐りきってる…大学に行くものも学校には行かず毎日家でゴロゴロしてるばかりだ。家から出るのもバイトに行く時か、お腹が空いて買い物に行く時だけだ。そんな毎日を過ごしてる俺はふと昔の事を思い出していた。それは、昔の彼女の事だ別れてから全く思い出して無かったのにいきなり思い出した。それは、役4年前のことだった。俺がまだ高校2年生の時だった。部活が終わり、寮でゴロゴロしてる時にいきなりメールがき
    サッチン さん作 [238]
  • 出会い…

    最近の俺は腐りきってる…大学に行くものも学校には行かず毎日家でゴロゴロしてるばかりだ。家から出るのもバイトに行く時か、お腹が空いて買い物に行く時だけだ。そんな毎日を過ごしてる俺はふと昔の事を思い出していた。それは、昔の彼女の事だ別れてから全く思い出して無かったのにいきなり思い出した。それは、役4年前のことだった。俺がまだ高校2年生の時だった。部活が終わり、寮でゴロゴロしてる時にいきなりメールがき
    サッチン さん作 [209]
  • 僕は君の未来を永遠(トワ)に。<31>

    * * * * * *長い一日が終わった――その日、仕事が終わると僕は、何とも言葉にし難い体の疲労感と、それに相反する気分の高揚感に襲われた。恐らくは、僕の体内には大量のアドレナリンが放出されているに違いない。それにしても、昨日から超ハードな時間を過ごしてるよな―\rそのハードなトキの流れは昨日、オーディションを受けたトキから、今日の正午過ぎまで続いた訳だが、ピークはいつもの通り、部長のカミナリ
    麻呂 さん作 [431]
  • 偶像

    私の遠い記憶は定かではないが、こういったことを覚えている。ある小学生の三年までの時期、私は玩具遊びが好きであった。この玩具は電車、ミニカー、人形、家と店の模型…と様々であった。そこで私が街を造り、この街を支配していた。いわば私は万物の創造主にならんとしていた。街を舞台に私の想像の中では通俗的な劇ができあがっていた。監督たる私はいつもこの空想の世界を楽しんだ。そして監督を兼ねつつも、私は主人公をも
    落ち武者 さん作 [115]
  • ダメダメ恋愛

    どうやれば負けか、そうでないか。ハッキリはわからない。負けとかうんぬんではなくなんとか傷がつかず終わりにしたいが現段階だ。過去の事が忘れられない奴の事を相手してるのも、自重が足りない奴を相手するのも正直疲れます。別れを先に先刻した方が勝ち、とは聞くがやはりそうなのか?早めに察知し、こちらが逆に行動してやればまた楽なもんなのかと思います。ちょうど良い時期なのかもしれませんね。どうすればいいか、見切
    中村 さん作 [169]
  • 散歩

    赤く晴れた空の下柔らかい風と穏やかな雨の中君と影を重ねていたい
    カズ さん作 [201]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス