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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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Love me
流行りのラブソングに自分を重ねて少しうっとりしてるのさ隙有らば鏡を見てもうそれだけで笑顔になれるんだなんて幸せに満ち足りた顔なんだろうってこんなにも僕がみっともないのはやっぱり君のせいなんだろうなあ
カズ さん作 [252] -
この愛の結末(18)
「…迷惑だった?」三浦さんにそんな事言われて…は?私は口をポカンと開けて、目の前の彼を見上げた。「昨日のアレ…」告…白!! 「いやいやいや、そんな訳ないじゃないですかぁ〜!」もう、これでもかってくらい両手を振る。れ…?三浦さん違うとこ見てる。視線を追うとその先に、目を細めて睨んでいる課長の顔が…。「松、本、さん…」「は、はぁい〜」私、苦笑い。「ここ、辞めたい?」課長の目が光ってる…。「い、いえっ
じゅりあ さん作 [245] -
この愛の結末(16)
『話くらい聞いてやれば?』ふと、違和感を覚える。「…気になったんだけど、あんた何で梓の肩持つの?小遣い貰ったとか、そんなんじゃないでしょうね」『貰ってねーし!ただ、梓さんは昔から知ってるし、兄貴みたいなもんだからよ』兄貴みたいなもんか…。そういや、充の事可愛がってくれてたもんね。梓、一人っ子だから弟に欲しいって言ってた。…そんな事もあったのにね。『おい、聞いてんのか!?』電話の向こうで充が呼んで
じゅりあ さん作 [236] -
この愛の結末(17)
夢を見た。梓と腕を組んで映画館に行く夢。…なんで、相手が梓なの…?三浦さんで良いじゃない。自分の見た夢に不満を抱きながら家を出た。「おはよう、松本さん」声をかけて来たのは、いつもと変わらない笑顔の三浦さんだった。「お、おはようございま…す!」何か話しづらい。この人が、私の事を好きなんだと思うと…。彼はそんな私にお構い無しで会話を続けた。「どう?あれから…何もなかった?」少し目線を外しながら私は答
じゅりあ さん作 [232] -
あい?
ガラッビクッそこなは父がたっていた『しーッ!』といい私の口にガムテープをはったそして体をひもでしばりつけた『んーんー』どんなにさけんでも言葉にならないきもい‥‥怖い‥‥‥汚い‥‥‥やらしいいろんな言葉がうかぶすると父は私の胸をもみはじめたみょうに体が熱くなりなんだか脱力するつぎは乳首をなめたり指ではじいたりなぜかこかんが熱くてたまらないつぎに私の太ももをなめた体がビクンッてなった『んッんー』父は
さき さん作 [342] -
あい
私たちは姉弟‥‥‥でも私の彼氏は弟のゆうすけ私たちは血のつながらないひろわれた子あの日からすべてがくるったそう8月5日私の誕生日の夜‐―‐8月5日―‐―\rミーンミーン暑い‥‥日差しがキツイ今日私は学校がおわるといそいで家にかえる『おかーさーん。ただいまー。ゆーすけは?』『おかえり!ゆうすけは二階にいるわよ』といつものやさしい微笑み。そして私はプレゼントをもらう貧乏だからケーキも小さかっただけど
さき さん作 [245] -
私の初恋?
絶対諦めないと決めたある日のこと、私とべつに好きでもない男と話していた。そしたら私の好きな人がちょっと無理やり話しに入ってこようとしてた。その時私が何故かわからないケド好きな人にも話しかけていた。そしたらあっちは笑顔で返事を返してくれた。その時の笑顔…なんかこっちまですごい笑顔になりそうで…私はその時ってきっとすごくたのしんだなあって後々思う。そしてこの日にはまたうれしいことがあった。私が友達
ゆず さん作 [116] -
未来の声?
俺は、ヒロと家に帰りテレビを見たりして、1時に寝た。ハァー。俺は、目が覚めてすぐにため息をついてしまった。やはり、彼女隣の席の井波みらいの夢を見てしまった。昨日、帰りに迎えに来たやつと仲良く一緒にご飯を作っていた。俺は、彼女のことは、何もない。この変な気持ちもごまかそうとした。「ヤバイ。遅刻だ〜。」俺は、学校に遅刻しそうになり、走っていた。あれから、二度寝をしてしまい本当に遅刻寸前になってしまっ
里奈 さん作 [398] -
スタアの恋 TRINITY 〜ARATA〜 3話完結
ドンドン好きになっていく自分がいる。そりゃそうよね、憧れのアラタといるんだから当たり前だ。でも…………。アラタ『いずみさんはいい年の取り方してるね。魅力的だから。』いずみ『もう褒めすぎだよぉ。年上をからかうのはやめて。』アラタ『本気だよ!』ドキッ!一瞬時が止まった気がした。意味深な言葉…。いずみ『アラタはそうやっていつも女の子を口説くのね。』あれ?冗談なんだけど外したみたい…。アラタ『…………。
MIZUKI@VENUS.T さん作 [472] -
書けない鉛筆 第6話
シンと静まる空間。窓から差し込む夜の光が僅かに蒼く、岡村を照らしていた。岡村の部屋の前で泣いているその姿と背景は何故か演劇の一幕を見ているように繊細だったのを覚えている。「何よ、こっち見ないでよ」『見ちまったもん、仕方ねぇだろ。』あの一幕がまるで俺が泣かしたような場面に変わる前に『ちょっと部屋に来ないか?』「え?」『早くしないと行くぞ』すたこらと歩き出す。駆け足で岡村は俺の後を着いてきた。俺の部
ソウキュウ さん作 [217]