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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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奈央と出会えたから。<164>
『奈央ちゃん。ドリフトはね‥‥例えば右に曲がる場合なら、コーナーに進入する直前、左に一瞬ハンドルを切って、キッカケを作り、コーナーに進入して、カウンターを当てながら立ち上がって行くんだ。』『ふ〜ん‥。キッカケにカウントするの?!』思った言葉をそのまま口にしてしまったあたし。『ハハハハハ。な‥‥奈央!!‥‥や、止めてくれ!!腹痛てぇ〜‥‥。それ以上笑わせたら‥‥‥マジで怒るからなっっ!!』あたしが
麻呂 さん作 [632] -
奈央と出会えたから。<163>
物凄いスピードで峠から下りて来る車が一台――新谷先輩だ――『奈央ちゃん。新谷が目の前でドリフトするから!!しっかり見といて!!』大沢先輩が言った。『はい!!』あたしも素直に答える。『おい!!来たぜ!!』聖人も身を乗り出している。キキキキィー―‐ッ目の前のカーブでドリフトをカッコ良くキメてくれた新谷先輩は、物凄い速さで、あたし達の前を通り過ぎて行った。『す‥凄い‥‥。カッコ良い‥‥‥。』思わず呟い
麻呂 さん作 [638] -
良子…自分を見つめ直して?
すると、ジッと席に座っていた良子が立ち上がった。「待ちなさいよアンタたち!話しはまだ、終わってないんだからね!」「荻島さん!」亜久男さんたちを追いかけようとする良子を女性は急いで引き止めた。酔いも手伝ってか、良子は興奮状態。まだ怒りが治まらないのだ。「離してよ!」「もう、喧嘩は終わりなのよ!」何が何でも外へ出ようとする良子を、女性はシッカリと体を掴んでいる。興奮したままの良子を落ち着かせるだけで
ぐうりんぼ さん作 [443] -
愛の形
愛。とても素敵な言葉 例えどんな形であっても 愛にはかわりないでこぼこでも歪んでいても貴方に逢いたい愛したい愛されたいそこで誰かが傷ついたとしても愛を貫くって素晴らしい何よりも綺麗お互いに必要とし温もりを感じ支えあい笑って泣いていつも隣に君がいて
果歩 さん作 [422] -
たった一つの恋?
自分は結構、ガンコだと思う!だから自分から謝りの電話も入れるのはヤダと決めていた!だけど美希のほうから電話がくれば、言い過ぎた所もあるし、簡単に仲直りしようと決めてはもいた!しかし、一ヶ月たっても美希からの電話は無かった諦めはじめた時に会社から、長野の方に二ヶ月くらい泊まり込みの仕事あると言われて、誰も行きたがらなかったので、自分から志願した!その間も、電話が来ることも無かった愛されてなかったと
ゆき さん作 [365] -
今、恋が終わった。?
二人は楽しい日々が続いていた。あんなことを俺が知るまでは…俺と彼女は時間が空けば会っていた。俺は会社の寮、といっても借り上げのアパートに友達と二人ですんでいた。その友達も彼女とは知り合いでアパートにくれば仲良くしていた。その友達には気になっている女性がいた。それは俺の高校時代の彼女であって、このあと嵐を巻き起こす女性。彼女は見た目は清楚で綺麗な感じの女性だが、性格が激しく悪く、考えも全て適当に考
T.A さん作 [118] -
私の初恋?
私はあれからやっぱりあなたを目でおってしまう。そしてある日のこと普通に話しかけられた。普通に話して普通に笑った。当たり前のことなのにすごいうれしかった。でも一日話せない日があると毎日気分が晴れなくて…これが恋なんだってことも知ってる。でもつらい…でもやっぱりすき。だから何があっても私は好き。いつかこの恋が叶うように私わ絶対諦めない…
ゆず さん作 [203] -
未来の声?
俺、巧の特殊な能力とは、予知夢だ。子供のころからよく夢を見て、はっきり覚えていることが多い。そして、その夢のほとんどが予知夢だ。まあ、色々苦労もあるが秘密の能力で自分や周りの人の役にたてばとプラスに考えている。俺の予知夢には、特徴があり、強く思えばその未来が見える。俺は、まだ彼女の未来を見たくなかった。嫌な未来なら嫌だからだ。学校のホームルームも終わり、高校生活1日目が終わった。先生が教室を出
里奈 さん作 [263] -
月の生んだ一つ星
昨日までは気づかなかったけれど、健二は昔、私の店のお客さんだった。一度しか私は会ってなかったし、会ったと言っても上司と一緒に来てたから部下の健二の顔を思い出す事ができなかった。でも、その時の事は覚えている。私にはその時愛する彼がいて、クリスマスの日にその彼からもらった羽の形のネックレスをつけていた。それを私は上司と健二に言ってしまって、裏に私の本名と、彼の名前が掘ってあるのを見せていた。その後彼
神様の親戚 さん作 [406] -
スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 3話No.1
アラタ『いらっしゃい。』いずみ 『今晩わ。』うわっっ、今日もカッコイイ!まともに顔合わせられない。アラタ『先週は失礼な事をしてごめん。』いずみ『いえ…。あの後大丈夫でした?』アラタ『貴方の介抱のおかげて朝までぐっすり。とりあえずどうぞ中へ…。』お店の中、誰もいない。今日は定休日かな?アラタはちゃんと私をエスコートしてくれた。いずみ『あの、どうして私が介抱したってわかったんですか?』アラタ『あー、
MIZUKI@VENUS.T さん作 [480]