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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 書けない鉛筆 第5話

    こうして俺と岡村の壁を隔てた同居生活(?)が幕を開けた。正直言ってまぁ隣にいるだけなら…まぁいいか、と思ってたが岡村はずっと俺の布団の上で本を読んでいる。『なぁ』「ん?」『部屋に戻らなくていいのか?』「漫画読んでる」『それはさっきから知ってるよ。一応俺は男だぞ?』「当たり前じゃない」『お前のかあちゃんは心配しないのか?』「え?だってあんたなんもしないしょ?家の母さんだってあんたを信用しきってるよ
    ソウキュウ さん作 [216]
  • 心の天秤

    「今晩は何が食べたい。」「カレー。」わずかな躊躇もなくそう答えた。「一昨日もカレーじゃなかったっけ?別のものにしない?」春姉が呆れて聞いてくるがそんなことは覚えている。ちなみに昨日の朝もカレーだった「じゃあ今日はシーフードカレー。」「カレーは決定事項なんだ!」「春姉のカレー美味いからじゃん。」春姉はちょっとだけ嬉しそうにして。「まぁ勇くんがそれでいいならいいけど、あんまりカレー食べ過ぎると体から
    テリー・スミス さん作 [232]
  • 僕は君の未来を永遠(トワ)に。<28>

    * * * * * *結局行き着いた場所がココですか――此処は札幌の中心街“ススキノ”――だから、ソウイウ場所は沢山ある訳で。別に僕達は、ソウイウ場所にソウイウコトをする為に入った訳じゃない。ダブルベットの上には、彼女が服を着たまま眠っていて―\rその端に僕は座り、これからどうしようものかと考えている――終電の時間は、もうとっくに過ぎてしまっていた――『それにしても、可愛い寝顔‥‥‥。』まるで―
    麻呂 さん作 [414]
  • 僕は君の未来を永遠(トワ)に。<27>

    * * * * * *僕達は、カラオケボックスを後にした―\r『ねぇ、エリカちゃん。今日はもう帰った方がいいよ。』勿論、彼女と飲んだのは今日が初めてだったし、彼女が決して酒に弱いとは思えなかったけれど、とにかくさっきから飲むペースが早過ぎると思った。『ええ〜〜。まだいいじゃん。あたし達、お互いに両思いだったってコトが判明したコトだし。あはははは。』彼女は全然、悪びれた様子も無く、屈託が無い笑顔を
    麻呂 さん作 [445]
  • 君とドライブ楽しいなんだか癒されるずっと一緒にいたいなぁ同い年なのに優しいお兄さん的存在好き…君に惹かれてる君に彼女ができたら寂しいけど私が彼女になれたらうれしいけど友達のままでいたい気もする失いたくないから夜の水辺を散歩して蛍の光に目を奪われた二人でみれて嬉しいよ土手で足を踏み外したら支えてくれたねまるで映画のワンシーンのようなそんなハプニング君の腕に抱かれたらスローモーション思わず抱きしめた
    まりあ さん作 [188]
  • 19日間の愛

    無理に消そうとするあなたの記憶。ふと浮かぶあなたの笑顔。忘れられないあなたの匂い。ずっと繋いであるいたあなたの手。見つめあったあなたの瞳。大きな大きなあなたの背中。何度も見返すメールの履歴。抱き締めあったね一杯キスしたねあなたの気持ち私に伝わってきたよ。ありがと。あなたが私の支えだった。心の底から愛してた。あなたの側にズットいるってきめてたの。でももうあなたに逢うことは2度とない。何度振返っても
    さん作 [314]
  • 永遠に咲いた花束=last=

    火曜日。隼人を送る日。…。私はお線香の匂いに、溢れ出す涙を抑えて…。隼人の卒業アルバムの写真の前で手を合わせ…そっと…目をつぶった。(隼人…聞こえる…?華奈だよっ。昨日、お花屋さんに行って来てあの花の花言葉を聞いて、『さよなら』のなかった手紙が、逆になんか隼人らしい別れの手紙に感じたよ。だから、私も隼人に同じ花を贈ります。…なんかうまく伝えられないけど…隼人が手紙に書いてくれたからかな?隼人がま
    神様の親戚 さん作 [734]
  • アタシとアイツの北斗星2

    「きりぃーつ、きょーつけぇー、おはよーございまぁーす」やる気のない号令はあたしの前に座ってる黒神鴉雨(くろがみあうる)。一応、成績はトップクラスで、首席として入学してる。だから、最初はマジメなのかなぁって、話しかけられなかった。小学校の頃から塾は一緒だったんだけど、いつも優秀者リストみたいなのに載ってて、やっぱり話しかけにくかった。でも、関わってみると意外とおもしろくて、今じゃ毎日メールしてる。
    蒲原ビスコ さん作 [106]
  • 彼氏は偏屈男act;2

    私の彼氏である田沼という男は偏屈男だ。「田沼、そんなに見つめたら可哀想だよ」私はプラスチックの壁のむこうにいるビーバーに同情した。かれこれ30分、田沼が一方的に視線を送っている。「かわいいな…」そう言って田沼はニタっと笑った。怖い。怖い。田沼と私は今動物園にきている。記念すべき初デートだ。「ちょっと私向こう見てくるわ」このままだと一日中ビーバー観察に付き合わされかねない。「待て、僕も行く」踵を返
    そぼろ飯 さん作 [348]
  • アタシとアイツの北斗星1

    『ピピピピピピ・・・・・・‥…』ん、なんの音?うるさいなぁ?、・・・・・・・・・・学校ぢゃん( ̄□ ̄;)!!あたしの名前は香織。こんなあたしも、もう高校生。高校には友達もたくさんいて、特に心配なコトはないかなw・・・ひとつだけ特別なコトがあるとすれば、アイツと、出会った___
    蒲原ビスコ さん作 [91]

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