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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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レイニーズ・ラブ1
雨ってキライなの。濡れるのは嫌だし、髪の毛だってごわごわになっちゃうでしょう?でも、一番の理由はね…########レイニーズ・ラブ1########「はあぁあぁぁ〜」レジから店の外を眺めると、ザアザアという雨音とともに、色とりどりの傘がちらつく。「あら、幸せが逃げちゃうわよ?」私の肩を小突きながらそういうのは、店長のアケミさん。三十ちょっと過ぎには見えないくらいの童顔だ。「だって店長…」と、私
榛名あやめ さん作 [98] -
私の初恋
私はいつのまにか好きになっていた最初はただの友達だった全然かっこよくないけどよく授業中話したり相談のってもらっていたり…なんだかんだ友達以上、恋人未満…でもある日その人に彼女ができたその時私はなんか胸が苦しかった頭の中がもやもやして…その次の日からどうしても目でおってしまう。そのうち見てるだけですごく幸せだったそしたら一ヶ月後、その人は彼女と別れた。その時私わなんだか胸がスッキリした。「よかった
ゆず さん作 [481] -
sweet-and-sour...
一生懸命愛することの大切さ…純粋な気持ち…貴方に出会えたから貴方に愛されたから…だから今の優がここに居られるんだね。本当に本当にありがとう。
優 さん作 [146] -
スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 2話No.2
街はすっかり夕暮れ。西武デパートに入ろうとしたその時だった。男『すみません。』後から声がした。振り返るとスーツを着た茶髪の男性がこちらを見ている。いずみ『何ですか?』男『あの、私は芸能事務所の者です。』私に名刺を差し出した。その名刺に書いてある事務所の名前に私は驚いた。その名刺には、TRINITY事務所、マネージャー江口巧。そう書いてある。江口『やっと見つけられました。貴方は1週間くらい前にアラ
MIZUKI@VENUS.T さん作 [523] -
月の生んだ一つ星4
その日気づけば、私は彼のことを何も聞いていない。それは私自身、大切な事を今日一つわかったからだ。お金なんて使わなくたって、笑えるし、楽しいし、時間だってすぐ過ぎる素敵なものが世界があるって事を。私は…今日の一日は一生忘れない。…彼に出会えてよかった。その日私は、お金を貯める事を考え始め、財布の中身をすべて出した。(あ!)すると財布から一枚の紙切れが落ちた。それは、彼の書いた物だ。手紙を見ると私は
神様の親戚 さん作 [420] -
良子…自分を見つめ直して?
仲間の1人が女性に詰め寄った。「俺の女に、何ィ…みっともねえ事させてんの!?」亜久男と名乗る男性は、美枝良さんの恋人。女性に対して激しい口調で文句を言った。自分の彼女が人の前で頭下げさせられたのが気に入らないらしい。「あなたの彼女が、この女性にぶつかったのに、謝りもしなかったのが原因じゃない」女性はこう釈明するけど、亜久男さんは認めない。「ふざけんじゃねえ!そのブス女がよ、ボーッとしていたのが悪
ぐうりんぼ さん作 [419] -
幼い二人の恋、別れ
痛いのは心離れ離れになる二人の距離耐えられない事実別れ別れになる僕らの恋幼くても僕らは、恋したきっと何年もたってふと懐かしくなり二人同じ頃涙を流せたらそれでいいそれだけでいい
イエク さん作 [382] -
ひだまりの詩 No.6
男性の1人がこっちに来る男性『大丈夫??こんなことになったらと思ったらホントになるなんて…』その声…理子『…かずちゃん』かずちゃん『いこう』理子『待って』かずちゃん『大丈夫!ちゃんといったんだろ?』理子『うん』かずちゃん『あいつらは彼氏の友達だよ。そいつらに言われたらもう大丈夫だよ』涙がポロポロ。その場から立ちさる。かずちゃんの車の中。かずちゃんの臭い。安心する声。いつも間にか眠ってしまった。目
理子 さん作 [123] -
密会
二人で月をみた綺麗だ隣で涙を流す君溜めたいな溜めたいなその涙をあのクレーターいっぱいにそろそろ行こうか午前2時繋ぐ手温かくまだまだいたいと願うでも帰らなきゃ魔法はとっくに解けた君は君に僕は僕に夢は現実に戻るんだ二人で月をみた綺麗だゆっくり手を離す君止めたいな止めたいなこの時を世界の終わりの終わりまで
イエク さん作 [430] -
1年2ヶ月3日の恋人?
昼間はOL 夜はスナックスナックで働く理由はお金を稼ぐ…なんて意味じゃなかった…。そう。。金のありそうな男を見つけては、誘わせるようにして…。金目当ての男探し…。そんな私も昼間は普通にOLだった。7年前のある日のランチ。久しぶりに友達と待ち合わせ。それが私を変えた運命の日だった…。友達に1本の電話が…。今度立ち上げる会社の社長からだったらしい。電話を切ると、眞紀子が「社長に飲みに誘われたんだけど
永遠 さん作 [293]