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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 適正距離

    三歩と半歩これが僕と君の適正距離。この距離にいれば衝突することもない。そのかわり接触することもない僕は君に好意を抱いている。僕と君は程よく親しい友人関係で。このままでいいなんて望んでない。なのに僕は君が離れるのを恐れて距離を作った。「マサヒロのばかぁ。浮気者〜!別れてやるっ」しばしば僕は彼女の愚痴の相手をさせられる。だいたいそれは彼女の男性関係のことだ。彼女はその事に関してあまりスッキリハッキリ
    そぼろ飯 さん作 [381]
  • 書けない鉛筆 第4話

    微妙な空気。この施設には俺の他に4人いる。1番年長なのが俺。後は小学生の男の子達。男しかいない空間に、何故か俺の部屋に岡村千尋がいる。「なんでいるの??」なんでいるのって…↓そうか、俺がこの施設にいるの知らないんだっけ。『俺の部屋だからだよ』「え?冗談でしょ?」『なら誰の部屋なんだよ?』ようやく岡村も事情が掴めてきたのか沈黙をし始めた。『ようやくわかった?俺には親がいないんだ』「うん、ごめん」ま
    ソウキュウ さん作 [219]
  • 天の邪鬼

    きっと嘘だよ君が私を好きなんてだって私は泣き虫で弱虫で意地っ張りでへそ曲がりでそんな私を君が好きだなんて嘘だよだってへそ曲がりの天の邪鬼だから君の言葉を素直に聞けない泣いてしまうすると君は涙を拭いてくれた。でも私は天の邪鬼優しさと同情をごちゃ混ぜに考えてしまうくれた優しさも無駄にしてしまうそんなそんな私でも本当に、いいの?
    イエク さん作 [362]
  • 奈央と出会えたから。<158>

    “すげぇ。おい、みんな見てみろよ!!あの二人、久々の勝負だぜ。”“大沢先輩も新谷先輩には敵わないさ”“直線ならやっぱりスープラか。”“いや、大沢先輩のテクは上級クラスだぜ。”あたしは、何時か見た映画の中のワンシーンを思い出した―――\rスタートはストックスタート―\rプレステージランプが点灯し―\rステージランプが点灯する―\rスタータがスタートシグナルボタンを押し―\rクリスマスツリーの黄色の
    麻呂 さん作 [638]
  • 流れ星

    流れ星消えないで消えないでせめて涙が枯れるまで思い出は甘く楽しいいつでも思い出せるよ学校の帰り道手を繋ごうとした事とか再会は驚き切ないいまでも信じられないよ昔と変わらないキスを恥ずかしがったりとかねぇ私は今どんな顔してる?笑ってるつもりだよ嬉しいんだもんうん、嬉しいんだもん嬉しい、、、もん欠けた月照らさないで照らさないでせめて別れの最後まで
    イエク さん作 [362]
  • なな&くー【2】

    「美味しいねぇ」くーの料理は本当に美味しい。私がイジメに耐えて生きられるのはこれのおかげなのかも。「ねぇ、姉ちゃん」「なに、くー」「今日も元気ないね」ぐっ。も、ときたか。「理由は分かってるでしょ」「うん、、、ごめん」もうっ。くーのごめんは反則だ。「あんたが謝る事ないでしょ。ホラ、泣かないの!」
    イエク さん作 [346]
  • なな&くー

    私はイジメにあっているピッチピチの高校1年生。名前は、なな。今日もブルーな気持ちで帰宅。「ただいま〜、、、って誰もいねー」私の両親は子供より仕事が大事な人種である。適当に服を脱ぎ散らかし自分の部屋に行く。そして睡眠。泥のように眠り、嫌なことを忘れたい。寝ている間だけでも。ーーーーーーーー。「、、、ちゃん」誰?まだ起きたくないよ。「姉ちゃん!」私の睡眠を妨げるのはお前か、弟よ。「おはよ、くー」「お
    イエク さん作 [365]
  • 奈央と出会えたから。<157>

    * * * * * *『聖人、奈央ちゃんにゼロヨンは、見せてやったのか?!』新谷先輩が車の中で寝てたというのは本当っぽいな。せっかくキレイにセットされた髪が少し乱れてる。『今日は、ゼロヨンギャラリーにまだ行ってないんですよね。』聖人が言った。『大沢は何処行った?!まだナンパしてんのかアイツ。よしっ、決めた!!今日はアイツにゼロヨンやらせる!!』新谷先輩は、少し苛立ち気味にそう言うと、大沢先輩の携
    麻呂 さん作 [577]
  • 1年の片思い

    今日から頑張って書きます応援よろしくお願いします1年2組(12歳)橋本 珠里(ハシモト ジュリ)♀1年2組(12歳)松本 龍斗(マツモト リュウト)♂
    ありす さん作 [177]
  • 君の笑顔

    『や〜いや〜いおチビ』いつもの事だ。そして、私はいつも通り追いかける。『待て〜山田。』廊下をおもいっきり走った。『また、始まった〜。』もう、こんな事をして、一ヶ月がたった。毎日こんな事をしているわけでも無い・・・。入学式の日から好きな人がいる。その人の名前は・・・゛村岡 亮″まだ、話した事もないけど・・・。ドン!!何かにぶつかった。その衝撃で廊下におもっいっきり倒れた。『ゴメン。大丈夫?』
    笑顔? さん作 [120]

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