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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 恋をはじめましょう

    「俺と付き合って?」そう言われた私はすぐにごめんなさいと言った。…だって、相手は私の彼氏の友達だよ?…無理に決まってる。「でも俺、諦めないよ?それに今、別れ話してるんでしょ?」…そう付き合ってるけど別れかけてる私たち。「拓海君には関係ない。」 −パシッ−腕を掴まれ拓海君の正面に立たされた私。「俺、葉槻が好きなんだよ?」「…うん。」私は下に目線を向ける「…亮は違う女といるよ?」…知ってるよ「…
    MATHI さん作 [227]
  • 君と一緒に

    私は今日きてくれた、実習生の事を思い出した。何で私はあんな写真まで・・母さんの料理を手伝いながら昼の出来事を思っていた。チクッと痛みがはしるあっ あっ と痛くて叫んだ。包丁でつい指を切ってしまった。 私はバンソウコを指にはりお母さんを見た。「今日の実習生どうだった」と近くにきて質問してきた。(ともだちになつた)と私は思った事を言ってみた。 母さんはうなずく。私も彼と
    サラダ さん作 [192]
  • 永遠に咲いた花束6

    4月第一週金曜日この日は私の新しい大学がある東京への引越しの日。初めて地元から離れる為、不安ばかりある。一人暮らしの事もあるが何よりもずっと一緒にいた隼人と離れる。こんな辛い事はない…それでも私は涙一つ見せないで、笑顔で改札を通る。目の前にいる隼人が、笑って送ってくれるから…土曜日この日は新しい部屋の整理で大変だった。一段落終えると、すかさず隼人に電話をして、何度も何度も「頑張るね」と言った。日
    神様の親戚 さん作 [506]
  • 『楊貴妃』

    雨が朝から降り続き、約束もないのに。。。誰かの笑顔をそして温もりを求めて、街に出たbarから永い時間が始まった。たった一つのこだわり、 最初は『楊貴妃』からと決めている。マスターは、同い年。学生時代は野球少年。今でも、言動にスポーツマンの面影が、見え隠れしている。名前には同じ文字『智』の一字。頭は、ツルツル。口ヒゲ少々。カウンターがが二人の程よい距離。店の名前は『オリビア』店の空間は、時間を忘れ
    ブルース さん作 [148]
  • 別れ道

    あれほど笑いあった二人あれほど愛したあの人… それはお金で買ったものだった…最後はあっさりメールで終わりにすることになった。お金のない私はもうようなし…君を信じたかったけどやはり無理だった。終わりを告げた後の用件だけの他人行儀なメールある意味複雑どんなに想って心配しても結果はこんな形でも私は例え、これが全て彼の偽りだったとしても彼を憎まない。彼にたくさんのものをもらって笑顔が溢れてたあの頃お互
    果歩 さん作 [488]
  • 奈央と出会えたから。<155>

    『今は大沢のせいで、違った意味の有名人にされてしまってるけどな。ハハハ。』『違った意味の有名人ですか?!』思わず聞き返したあたし。『大沢のヤツがギャラリーの女のコを口説き始めたからな。最近は、いかにもナンパ目的かと思わせるかの様だな。アイツのせいで、俺までナンパ目的なヤツだと思われてんだぜ。』大沢先輩、今頃くしゃみしてるだろうな。そう言われてみれば、大沢先輩はスーツ姿で、髪は今風に明るく染めた無
    麻呂 さん作 [630]
  • 奈央と出会えたから。<154>

    『奈央ちゃんは、こんな遅くに外出して、家のヒトに怒られない?!』車を運転している新谷先輩は、助手席のあたしに気を遣ってくれた。『はい。大丈夫です。』本当は、お母さんには秘密なんだけど‥‥。お母さんが帰って来る前に帰れば大丈夫よね‥‥。『先輩、コイツん家、親がキビシイから今日は、早めに帰りたいんですけど‥‥いいすか?!』後部座席から、聖人が言った。その優しさに―\rまた胸がキュンとなる―\r『ハハ
    麻呂 さん作 [583]
  • 良子…自分を見つめ直して?

    仲間たちと飲んで酔っている1人の女性客がフラついて良子とぶつかった。弾みで女性は床に転倒、良子はその下敷きになってしまう。美枝良(びえら)と名乗る女は何も言わず、席へ戻ろうした。良子は直ぐに起き上がって美枝良さんの所へ歩み寄った。「人にぶつかっておいて、知らん振りなの?謝りなさいよ」と声を掛けた良子。「なあんだテメェ」きちんと身なりからは想像も出来ないような口の悪い美枝良さん。良子から注意を受け
    ぐうりんぼ さん作 [461]
  • 学校の屋上の警察署 ―笑い影4―

    「ねぇ、さっき山村に何したの?」ヨタヨタ歩きの佐藤は荒い息だけして真奈の質問には答えない、「佐藤、、、?」真奈が佐藤に近づき、「佐藤ーー!!!」耳元で声を張り上げた、「、、!?、、何??」明らかな作り笑顔で真奈の方を見て言った。額から出た汗が二粒、三粒と頬を伝っていた「、、、どうしたの?どっか悪いの?」真奈が佐藤の背中を摩りながら聞いた「何でもないよ!元気元気ー!!」そう言って佐藤は跳びはねた二
    堀キコ さん作 [366]
  • 幸せってなんですか?−1−

    −幸せってなんですか?−ただ普通に過ごす事ですか?−なら 不幸ってなんですか?−どっちにしろ分からないんだよね?−人生って 分からないことばかりだよね −高校生の春、初めて恋をした。今まで恋なんて知らなかった。だけど 貴方が居たから 恋を知れた。 今なら言えるよ−ありがとう− プロローグ END
    知佳 さん作 [131]

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