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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 永遠に咲いた花束5

    数カ月後私は後期の試験で第一志望の大学に合格した。隼人にとってはわかっていた事かもしれないけど、私はちゃんと努力した。隼人はどれだけの時を越えて今の私のそばにいてくれてるかなんてわからない。だけど、これが事実なら私は彼を「利用」するんじゃなくて、私が隼人に「利用」されてたい。それで二人はずっと一緒にいられる。だから隼人が作る「未来」のレールを外す事なんてできないから、私は一つ一つ努力していくって
    神様の親戚 さん作 [538]
  • 第一話久しぶりだね。

    私はいつものように学校に行くために電車に乗った。その日は合唱コンの練習で1本早い電車に乗ったんだ。「あ・・・」そこには中学の時に好きだった祐樹がいた。私は祐樹の事が大好きだった。中学に入学して最初に喋った人。偶然、同じ部活だった人。最初は優しい人としか思ってなかったけど、一緒にいる時間が増えてくにつれて好きになっていった。なのに、何もないまま卒業しちゃったんだ。告白しようと思っていた。でも、出来
    みるく さん作 [136]
  • 良子…自分を見つめ直して?

    私たちの様子を近くから見ている同年代のキレイな女性がいた。ジッと私たちの会話を聞いている。私も良子も女性に視線にも気付かず、お互いムキになって言い争いを続けた。全く良子ときたら…、文句言うばかりで人の忠告を素直に受け入れようとはしない。他人から注意や説教されるのが嫌いな人間だから、言う方が無理だろう。完全にブチ切れて帰ろうとする良子に私は再度、忠告する。「本当に自分を見つめ直さないと、いつまでた
    ぐうりんぼ さん作 [423]
  • 彼はエイリアン Final

    別れの時は 静かに近づいている。隣りで眠っている 竜二の顔を、そっと覗いてみた。どういう事だろう?竜二は 微笑んでいる、というより【満面の笑み】私は 思わず ぷっと吹き出しそうになった。それは 子供の頃に見た 喜劇映画の「花嫁はエイリアン」の 1シーンにそっくりだったから。その後、急に涙があふれた。あまりにも 竜二が愛おしくて・・・・竜二と私は、前世で、何かあったにせよ、今の2人には 笑顔しか似
    東山桃子 さん作 [576]
  • こ う か い

    あの時、止めれば良かった。 今でもあたしの気持ちは‥ かわらないよ? 楽しかった日々をありがとう。
    みほ さん作 [237]
  • 奈央と出会えたから。<153>

    『じゃあ‥この前、大沢先輩のGT-Rに乗せてもらったばっかだし、今日は新谷先輩のスープラに乗ります。』聖人が言った。『おぅ。分かった。じゃ、サトル、俺のGT-Rに乗れ。』大沢先輩はそう言うと、運転席側のドアを開けた。サトル君も助手席に乗り込んだ。『聖人。俺のスープラに乗るの、これで二回目だな。』新谷先輩は笑いながらそう言い、聖人とあたしを御自慢の車に乗せてくれた。『奈央は助手席乗れよ。』聖人は、
    麻呂 さん作 [621]
  • 出会い系の君

    はるかさんが入室しましたたかし>あ、はじめましてはるか>こんばんわ。はじめましてたかし>いきなりだけど・・・いくつの人?どこ住み?はるか>29だよ。京都だよ♪たかし>あ、おれ、大阪!近いね♪29なんや〜。自分は20。はるか>待ち受けには大人な人待ってるって書いてあったから・・・(笑)たかし>うん♪なんか自分は年上の人との方がしゃべりやすいしはるか>そうなんだぁ・・・よかった・・・。はるか>あのね
    はるか さん作 [127]
  • 友達のままで

    私はあなたの中にどう存在しているのだろう回数が減っていくメール鳴らない着信声が聞きたいなら私から電話をすればいいだけど少しずつそんな事も億劫になる出ないかもしれないもう迷惑かもしれないこうやって変な不安や遠慮が増えていく気持ちに余裕がなくなる先が見えなくなるいつかやってくるかもしれない別れの影に怯えながらも辛い時こそ笑えと言い聞かせて笑ってきた自分の努力や我慢や無理に苦しめられるいつかあなたがさ
    ふく さん作 [125]
  • 流れ星

    ★プロローグ★いつからだろうか幼馴染みのアイツとこんなに距離ができたのは数えきれないくらい笑い合って、ふざけ合って、ケンカもした いつだって、誰よりも近くにアイツがいた お互いを意識すればするほど傷つけ合ったあの日々 アイツが笑った顔を思い出すと、今でも胸が締め付けられる 涙が出そうになる あたし、やっぱりアイツの事が・・・・・
    トラ さん作 [176]
  • 愛のうた EXILE〜ATSUSHI〜

    1話『突然の出会い。』夢だと思っていた。夢に決まっている。現実的にありえないこと…夢だ…これは夢…だと思っていた私に思いもよらない出来事が起きた。私の名前は森下いずみ、31歳。結婚3年目。この頃、恋をしたいと思う…そんなの簡単に出来ないし、出来るわけがないと思っている。恋の相手は芸能人。ならなおさら雲の上の人。彼となら一夜限りでもかまわない…なんて考えてみたり。テレビの前で浮かれてみたり、色々妄
    EXILE.LDH@AtsushikaM さん作 [1,110]

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