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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 僕は君の未来を永遠(トワ)に。?

    『壁にぶち当たっちゃったとか。』『うん。元々、それ程やりたかった仕事じゃないし。』彼女は配っていたティッシュの入ったカゴに、ダンボールの中から取り出したティッシュを補充した。『ADの仕事って大変なんだね。ティッシュ配りまでするとは。』『アハハ。大変じゃない仕事なんて無いじゃん。これは、番組を制作するに当たっての取材の際に、ホームレスの方達が登録している派遣会社の方にもお話を伺う機会があって、ちょ
    麻呂 さん作 [384]
  • 幸せでした…

    君と出会ったのは1年半前…ホントはね初めて見た時胸がドキンッてしたんだょ。ホントはねもっと一緒にいたかったんだょ。ホントはね今でも大好きなんだょ…
    夢桜 さん作 [316]
  • げっちゃんは恋愛中毒者

    おらの幼なじみに彼女ができたさ?毎年モテない人生をおくってきた彼に春が到来した?げっちゃんの性格は、電車男みたいな感じで女の子の免疫がない18のチェリーboyです。そんな彼に彼女…ビックリだね(笑)げっちゃんの育った環境は、男子高で教学じゃない所だ?俗に言うマダ男だね。メールも短文、絵文字無しときた!これではモテないわけだよ?こんな彼に彼女…犯罪だろ!このモヤットした気持ちは何だろうか?嫉妬だろ
    ネギ星人 さん作 [205]
  • 白黒の恋/最終章〜決断とそれから〜

    Pleaseと決断、繋がりというものはこの二つの言葉には必ずある。一つの願いには必ず一つの決断がある。みんなも俺もこんな事、日常で考えた事がないままお願いをされては決断を繰り返してる。Pleaseの内容は様々なもの、決断は『はい』又は『いいえ』の二択だけ。前の章でも言った通り、願いを受け入れるか断るかで二通りの人生が待っている。俺はそのどちらかに立たされた。立たされたからこそ今の俺がここにいる。
    ソウキュウ さん作 [211]
  • 永遠に咲いた花束3

    未来から来たって…ギャグ!?マジ!?華奈「えっ、何?どういう事?」隼人「あのな、絶っ対意味わかんないと思うんだけど、俺ん中じゃ高校は卒業してたはずなのに、朝目覚めたら卒業してなくて、ていう事は夢?って思うじゃん?だから俺もそう思って華奈を呼んだんだよね。」華奈「うん…で何で私?」隼人「その俺の未来だとお前が彼女だから…」華奈「え、私にとってはいきなりだよーーっ」(っていうか本当はめっちゃうれしか
    神様の親戚 さん作 [604]
  • 僕は君の未来を永遠(トワ)に。?

    小学校一年生の時の僕の淡い初恋。その相手がこの、エリカちゃんだ。“バッカ未來!!”その、僕の名前を呼ぶ時の少し舌っ足らずなところが、昔の彼女のままだった。『やっと思い出してくれた?!未來から見て、あたし、そんなに変わった?!』彼女は淡々と話しながらも、道行く人に、笑顔でティッシュを配り続ける。『女の子って、随分と変わるんだね。ごめん。僕、さっきのオーディション会場で、君に“しょんべん小僧!!”っ
    麻呂 さん作 [413]
  • みどり

    仕事に追われる毎日。正直ぐったりス・・みどりから連絡がきた。織田裕二の物まねの奴ぐれ−『きたぁ〜?』つ−かんじ 前の男の荷物、男の所に置いてきたという。泣いて、辛いと。初めてのプレゼント香水。唯一ねだった、ディズニーのペアストラップ。ミッキーの人形最後に『ありがとう』って言って彼の駐車場に置いてきたと言う。 みどりは、物が欲しい訳ではない。どちからと言えば気持ち が重要な奴。高い物よりは
    Jz さん作 [137]
  • カメラと黒髪 #15

    「あの先輩の写真、室内のは無かった気がしたんですけど」「うん、全部外だよ」「撮りましょ!」「旅館の浴衣じゃマズイよ。」「え?」「泊まりだったのバレちまう」ヘンなところだけしっかりしているなと半ばあきれて希美は隣の部屋で自前のワンピースに着替えた。「ダメですか?」「カワイイ」「本当に思ってます?」アキは微笑しておもむろに一枚撮った。「!え、今の?」「たまには怒った表情も撮っていいだろ」もっと全体的
    さん作 [150]
  • カメラと黒髪 #14

    砂粒をサラサラこぼすような微かな雨音で希美は目を覚ました。ある程度身だしなみを整え、アキが寝ているのであろう隣室への襖を開けると、既にアキは起床しており、憂鬱そうな目で外を眺めていた。窓際の椅子に膝を抱いて座っていた。「天気のこと、気にしてなかったんですね」希美の声にアキは少し驚いたように反応した。「希美、お早う」「お早うございます」「参ったよ…フラッシュより陽の光で撮りたかったんだけど」「残念
    さん作 [124]
  • カメラと黒髪 #13

    「部屋も一緒ですか」言われた通りの部屋に戻ったが、そこにはカメラを手入れしているアキがいた。「安上がりだからな」部屋から見える海には目もくれず希美はバッグから数学の教科書や問題集を取り出し始めた。「なに、勉強するの?」「一週間あれば結構勉強出来ますよ」あまり関心を示さずアキはカメラ手入れに戻った。しばらくは二人とも沈黙していた。カメラ手入れが一段落するとアキが切り出した。「目指してる大学とかある
    さん作 [135]

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