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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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ねぇ、……好き
です…… 好きです。 これは本当なんだろうか。本当に先輩のことが好きなんでしょうか 先輩は私の憧れでした。毎日先輩を見るのが普通になってしまいました。 でも先輩は、後輩…幼い私には興味無いですよね 先輩はきっと年上の人が好きなんでしょう だから私は先輩を見つめるだけで、 今はそれで幸せなんです
胡麻 さん作 [512] -
甘い夢
甘い夢を見た。誰かの胸の中で寝たフリをしていて、その人に向かって言った彼の言葉を聞いた。「戻るチャンスがあったらもう一度理恵に告白するから」チャンスなんていつでもある。今すぐでもいぃよ。夢の中の私は切ない気持ちと幸せな気持ちでいっぱいだった。目が覚めると現実が戻った。もう一度なんてあるはずないのに、変な期待して甘い夢まで見て…ムリだと思ってしまったら、ホントにムリになってしまう。だから願い叶うよ
りえ さん作 [353] -
髑髏×ハ―ト
「ハ―ト目の髑髏??」あたしの学校で最近流行ってるハナシ,皆知ってるハナシがコレ!!!アクセサリ―ショップ 「髑髏屋♪♪」あたしらの学校の近くににあるショップで結構人気があるらしい。たくさんおまじない系の品物もあって,その中の一つが「髑髏ネックレス」一番人気の商品だ。ネックレスはメッキで,髑髏の顔。結構可愛い。っで,,ネックレスは約200個作られたらしいんだけど,その内の10個だけ髑髏
ブルー さん作 [381] -
ずっと隣りに居てね!!
「はぁ…またフられちゃった…」私は空を見ながら溜め息を一つ吐いた「雪ちゃん…また失恋?」私の隣りで心配そうに聞いて来たのは幼馴染みの晃敏だ。「うん……」私は小さな声でそう答えた。「なんで雪ちゃんをフるのかな〜僕には分かんないや!」「えっ…晃敏?」私はビックリした顔で晃敏を見た。「だって…雪ちゃんカワイイし、優しいし、料理だって上手だもん。だから雪ちゃんをフるなんて考えられないな!」晃敏が自信満々
轟 さん作 [256] -
宝物は、虹の彼方に
3日続いた鬱陶しい雨が上がり、快晴の空が広がる。病室の窓から、大きな虹が見えた。「虹の向こう側には宝物がある」子供の頃に聞いたことがある。私は別に信じていたわけではないけど、何だかワクワクとこみ上げてくる好奇心に心臓が躍る。虹の彼方を見つけたら、何だか願いが叶うような気がした。私は腕の点滴を引き抜き、パジャマを着替えた。面会謝絶の病室から顔を出し、辺りを確認して早足で歩き出す。廊下を行き交う病人
あや さん作 [332] -
僕は君の未来を永遠(トワ)に。?
『あれ?!しょんべん小僧じゃん!!凄い奇遇だネ!!』先に彼女の方から口を開いた。そして、今の彼女の言葉で確信した―\rやはり、さっきオーディション会場で僕の事を“しょんべん小僧”と呼んだのは、この彼女に間違いは無く、全く以て、僕の聞き間違いでは無かったのだと言う事を。『僕、君と何処かで会った事あったっけ?!どうして僕の小学校の時のあだ名を知ってるの?!』僕の事を知っている彼女に対して失礼だとは思
麻呂 さん作 [425] -
出会いと別れ…
俺はお前の事をまぢで愛してた…けどもぅ戻れない…もぅ戻らない…舞は今幸せだから…俺はその幸せをまた壊す訳にいかないから…舞と過ごした1年4ヵ月はまぢで一生忘れたくないし忘れられない日々だったよ…別れて1ヵ月過ぎて舞に電話したら「彼氏居るから連絡しないでって」言われた時俺の中で積もって居た物がもろく音をたてて崩れた…舞幸せになれよ…俺は幸せになれないから…もぅなっちゃいけないんだよ…頑張れ頑張れ頑
和矢 さん作 [177] -
表現の仕方?
『ごめんね』聞き飽きる程君は何度も言う何処までも僕に気を使う君そんなに頑張ったらまたどうにかなってしまう変わらないと僕が変わらないと口数が減る僕に君が必死で言葉をかける何も考えていなかった謝っても謝りきれない簡単に変われるなら苦労はしないだけどもうこれ以上傷付けられない僕と君は表現の仕方が違う君はきっと『好き』とか『会いたい』とか『さみしい』とか素直に言葉に出来るだけど僕は恥ずかしくなったり言わ
ふく さん作 [185] -
表現の仕方?
以前君が言った『あなたは冷たい』とそれに対して背を向けて『いつもこんな付き合いしかしないから』君は俯いて『私は私だよ』と言った不安にさせたのは僕君を追い詰めたのは僕なのに君は最後まで『私が寂しがり屋だから』『私が変わらないと』『心配ばかりかけてごめんね』『もっと強くならないと』と一生懸命に言った僕が励まされているような気持ちになる守るとか支えるとかそんな事が僕には足りない表現をしないと伝わるわけ
ふく さん作 [162] -
表現の仕方?
携帯が鳴るディスプレイに出る君の名前いつものようにまた読んでいた本に視線を戻す携帯を開いたのは一時間後内容は彼女の父からのメール『娘が倒れた』との事急いで電話をする三回目の呼び出し音の後に聞こえてきたのは少し弱った君の声『ごめんね、私に何かあったら知らせてって言ってただけなのにお父さんがあんなメールするから』と情けなく笑う君の優しさ本当は心配かけたくなくて我慢していた『あなたから電話があって私が
ふく さん作 [212]