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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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記憶
初めて彼の元へ会いに来ただけどこの場所へ来るのは初めてではない半年前憧れていたあの人と歩いた場所ずっと憧れだった住み慣れた街を離れ少し心細くも感じたけどあの人と短い時間を共に出来るならそれだけで幸せだった高嶺の花のようなあの人と並んで歩ける長い間夢見た瞬間嬉しかった胸が張り裂けそうだった忘れかけた憧れが甦る長い片思いがまた溢れ出す今同じ物を見て思い出す隣にいる彼の体を借りてあの人を思い出すあの日
ふく さん作 [303] -
蝉になりたい
沢山の人に出会えたから良かったと思えた日が来て沢山の人に出会えたから辛かったと思えた日が来たあの暑い夏の日に出会えて本当に本当に良かったと思った
かの さん作 [104] -
三つの理由
『今度貸してよ』と言った私のお気に入りのCDをあなたの住む場所へ送るのは三つの理由がある一つはその約束を果たせそうにないからもう二度と会える時が来そうにないから悲しいけど何となく私には分かる二つ目は私と同じ物を聴いて感じて欲しいから貸してと言った言葉や気持ちが嘘であったとしても嬉しかったもしもあなたの元へ届いてあなたが聴いてくれて少しでもこの歌を好きになってくれるならそれだけでいい三つ目はあなた
ふく さん作 [194] -
整理整頓
昔できた整理整頓ランドセルの中クラブの準備デートの身支度なんでも身軽に気楽にできた。今になったら、大事なものを抱えた分、世の中、人の情、悲しみを知り尽くした分、身体が前に進まない。今の私は、腹をむきだしにしてもがいてる亀だ。絶対負けない靴が破ける位走ってやるそっちへ向かって障害物なんて飛び越えて一緒に恋空観るの。一緒に、ごめん、愛してる観るの。めっちゃ好きやねん。
果歩 さん作 [555] -
48日間 ??
3月23日午後7時18分柊宅俺は呆然としていた。俺はようやく自分の立たされている状況に気が付いたらしい。(俺は死んでいる)そんな事は随分と前に気が付いている。そんな事じゃないもっと重要でもっと大変な事 (俺まだまだ沢山やりたい事が腐る程あったじゃん!)「これから高校生になるのにさぁ!新しい友達とかさぁ!部活とかさぁ!文化祭とかで思い出とかも!腐る程出来る筈だあったのに!それに大学とかも考えてない
マダオ さん作 [177] -
永遠に咲いた花束
私の名前は「華奈」高校三年の夏二年間も同じクラスなのに、あまり男女の仲が良くなかった。だけど文化祭のおかげで少しずつだけど「仲間」って感じになりつつあって…、そんな中の一人ある男の子を私は好きになってしまった。彼の名前は「隼人」本当に最近少しずつ話す様になったのに、何だかすごく楽しくって…放課後、用事もないのに彼が帰るまで残っちゃってたりして…彼は色んな女の子と仲が良くって、彼と話すのが楽しいっ
神様の親戚 さん作 [744] -
奈央と出会えたから。<145>
『俺のコト、そんなに心配してくれてたんだ‥‥。』聖人は、あたしの顔をゆっくりと覗き込んだ―\rその端正な顔立ちと、男の子なのにキメ細やかな綺麗な肌、そして―\r長い睫に―\rあたしは思わず見とれてしまう―\rこんなに明るい場所で、聖人の顔をまじまじと見たのは初めてかも‥‥‥。あたしは恥ずかしくなって、思わず視線を外してしまった。『心配してくれてサンキュ。でも俺、そんなにバカじゃないぜ。喘息の薬だ
麻呂 さん作 [655] -
奈央と出会えたから。<144>
* * * * * *『聖人。もう、ここでいいよ。ここからお母さんの働いているお弁当屋さん、直ぐ近くだから。』『そっか。分かった。ゴホッ‥ゴホッ‥‥。』『聖人‥風邪?!』『あぁ。俺、元々喘息持ちだし。』『あんまり無理しないでね。』『おぅ。サンキュ。じゃなっ!!』そう言ってあたしに背を向け歩き出した聖人に、『聖人!!』あたしは、つい呼び止めてしまったんだ。『どうした?!』直ぐ様、くるっと振り向いて
麻呂 さん作 [644] -
みどり
今、自宅着いた。 みどりは来てくれた。炊き込み飯を二個持って来てくれた。母親が作ってくれたのを二人で 食べながら、車で本題になった。飯すげうめ− みどりは、前彼を忘れられないという事。毎日アパートに帰る度死にそうに辛い事。前に完治した右耳が完全聞こえなくなった事。右の顔面が麻痺してる事。今、彼女が治る方法があるとするなら、ダメ前男にいっぱいのありがとうとさよならを言えるまで自分が頑張る事。だ
Jz さん作 [119] -
フレンズ?
『あ‥‥あの‥‥』誰かがおしりをさわる。妙にかんじてしまうあたし。男は興奮しているよう。周りがなにもいわないのはなぜ?と後ろをみると‥‥わかッ?だからカップルがイチャイチャしてるように見られてるんだ?『あ‥‥ちょッと‥‥ん‥ハァハァ‥いゃん‥‥あん‥‥‥あッ‥‥‥』男はさっきよりはげしくまんこをゆびでいじりまくった。『あー?ダメ‥‥ダメ‥あッあんあー』快感がハンパない。こいつ‥‥‥うまい「ねぇ.
ゆき さん作 [412]