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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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桜並木
季節は春小学三年生の頃………ゆずゆ 「ねぇねぇ見てあれ。桜だよ。」桜並木の通りでゆずゆははしゃぎまわり手を降っている。和樹 「待ってよゆずゆ。」ゆずゆ 「ねぇ桜って、きれいなのにすぐに散っちゃうよね…。」桜を見上げ悲しそうな顔をするゆずゆに和樹はいう。和樹 「大丈夫だよ。また春になれば、桜は咲くよ。春になれば生まれ変わって新しい自分になれるんだ。」ゆずゆ 「変わっちゃうの。今の自分でいたいと思わ
殺戮の血ねこ天使 さぁちゃん さん作 [368] -
君恋〜プロローグ〜
14才それはまだ子供で小さくてがむしゃらに毎日生きてるけど子供は子供なりに精一杯人を愛して精一杯居場所を探していつかの未来に夢を抱き始めるそんか複雑な年頃だからどうか分かって欲しい誰よりも君を大事にしたいと誰よりも君を愛していると……
彩香 さん作 [121] -
あなたに会えて良かった?
―切ない片思い―\rやすの家で初めて出会った私達は次第にいつも溜まり場で顔を合わせるようになったゆうきはクールで中学生3年生とは思えないくらい大人びて綺麗な顔をしてる学校もあまり行ってないらしく、としきともどうやって出会ったのかも謎だったが日が経つにつれて、ゆうきは誰よりも私達の仲間うちの中に馴染んでいったゆうきは中学生のくせに頭は金髪で家が遠いからってゆう理由で原付を乗り回し、毎晩のように溜ま
あいち さん作 [138] -
みどり2
俺が愛した女の名前はみどり。ストレスですぐに太る 俺が愛した女の名前はみどり。相変わらず、悲しい顔ばっかなのか・・・あいつはアホだ。俺を好きになれば幸せにしてやるのに。あいつはバカだ。バカばっか信用する。強がりは辞めろ。俺が悲しくなる。大人ぶるのはよせ。年上なのは俺が悲しい。痛い、辛い、悲しいは口に出せ。エクボでごまかすな。かわいくて騙される。つ〜か、これを書いてて思いは届くのか。コクった方が早
Jz さん作 [181] -
あなたに会えて良かった
―出会い―\n今でも雪が降るとあなたを思い出す自転車で田んぼの畦道を二人で通ったねあなたは雪道を一生懸命こいでくれ、でも大雪だったからこげずに二人で田んぼに突っ込んだ笑いながら二人で雪の中に寝転んだねあの頃私達は子供で…いつかまた大人になった時にあなたにもう一度出会いたかった…2000年 夏…「おぃ!ゆき!いいからちょっと出て来いって!」「…?としき?何やってんの?こんなとこで」私は夏休みに入っ
あいち さん作 [153] -
恋愛不振 サン
あの公園での彼とのキスから始まり、その後彼と過ごした時間。それは単なる夢だったんだ…。…今ではそう思ってる。「みずきちゃん、15分後指名入ったから。ほら、昨日フリーでついて、延長した人いたでしょ」「…あぁ」「夜這いコースのほうよろしく。んじゃお客様着いたらまたコールするから。」(ってか、いちいち客の顔まで覚えてないって。指名とか煩わしいんだよな。…ま、金になるからいっか…)私はそう思いながら内線
FREEGO さん作 [264] -
ドライブ
とても夕日が綺麗な日。初めて2人で行った空港までの長いドライブ。今日は1人で車を走らせる。一緒の時は長くても楽しい時間だった。今はすごく長く感じる。車内に流れる音楽。あるグループのアルバムの中に女性だけが歌う曲がある。ある曲。あたしも同じ気持ちだった。涙が溢れて止まらない。忘れたくても忘れられない人。あたしは泣きたくて泣きたくて1人想い出の道を走る。走りつづけて涙が涸れたら、先に進めるのかな?彼
MCO さん作 [125] -
お金なんて大嫌い!
朝からパニクっていた。隣には…裕也!?二人して裸…下着も着けてなぃ。服が床に散らかっている。これは…やっちゃったのか?全然記憶がなぃ。恋愛対象でもなかった裕也と…すごくイケメンだけど何故かファンが多すぎてなのか好きになるのが怖い存在でもあった。で、裕也を起こして何があったか聞くべき?聞かないで着替えて帰っちゃう?恵梨には言えないな…わかんないけど。色々考えてたら裕也が起きた。「おはよう、やっぱ覚
夢見 愛子 さん作 [142] -
奈央と出会えたから。<137>
『でも、どうして移り住んだ街が、小樽なのか‥‥。そこは、俺にもよく分からないんだ。多分、親父は母さんが亡くなった日の事を、早く忘れたかったのだろうけど、全てを忘れてしまうのが怖かったんだろ。だから、神戸の街に、どこか雰囲気が似ている‥‥小樽の街を選んだのだと―\r俺は、そう思ってる‥‥‥。』『聖人は神戸で生まれたけど、赤ちゃんの時に直ぐ、小樽に来たから、神戸での記憶は、全く無いんだよね?』『ああ
麻呂 さん作 [629] -
大きな背中
私のはじめての恋 それはまるで透き通った湖のようだった・・貴方に恋したきっかけ 男女がいきなり仲良くなりはじめた中3の夏休み何人かで集まって遊ぼうぜっと誰かが言ったのが最初だった・・・そして、移動するたびに使うチャリ。何故か私はいつも貴方の後ろに乗った。はじめて男の人の背中に抱きついた私。『なんて、大きい背中なの!痩せてるのに』心臓はドキドキだった。やがてそれが恋へと発展。貴
果歩 さん作 [397]