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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 光りの道しるべ

    日記を見つけた。突然の事だと思っていた出来事は、突然ではなかった。彼の微妙な心の変化を、日記の中の私は、きちんと受け止めていた。ぁの時とった行動は、今までの積み重ねの不安が原因だった。原因は、浮気とかそんな傷つくようなことじゃなかった。ただこれから先、夢を叶えるためにぃろいろな壁を乗り越えなければいけない私たちにとって、いらないモノは排除しなければならなかった。彼が悩んでいた2日間、私も覚悟をし
    りえ さん作 [273]
  • 死に神の恋

    私は死に神、名前はない。私の仕事は人の命を奪う事。今まで何人もの命を奪ってきた。仕事に後悔はしない。だけど初めて仕事で後悔した。ある男の子の命を奪った事に。私はその男の子に恋をしていた。死に神なのに。あの日、その男の子に恋をしてから仕事そっちのけで男の子を眺めていた。ある日私の上司から直接呼び出しがあり、仕事を言い渡された。仕事の内容はあの男の子の命を奪う事だった。私は嫌だと言った。すると上司は
    ゆうすけ さん作 [377]
  • 前置きのない別れ

    黙っていなくなったりしなければもっと伝えたい事もあったのにもっとやれる事もあったのに私の何が駄目だった私の何を嫌いになったそんな問いかけも意味がない答えがないからどうしようもできない心構えなんてできていなかった別れの言葉もなく姿だけを消した独りになった部屋を繰り返してやっと分かった私は捨てられた状況を飲み込めなくて現実を見る事ができなくて暗闇に閉じ込められた様な感覚を覚えた寂しくても泣かないそう
    ふく さん作 [136]
  • 君の詩…2

    カラン♪コロン♪喫茶店のドアを開けると中から、「いらっしゃい。」と声が聞こえた。この店の主人の年配の男性が笑顔で迎えてくれた。「あ、どうも。コーヒーを下さい。」僕は主人の目の前のカウンター席に座った。「はいよ。」差し出されたコーヒーは、なんだか見覚えがある。だけど、思い出せない。この流れている曲も…聞いた事があるはずなのに。。。ふと、1人の女性の名前が頭の中に浮かんできた。「あや…。」名前を呼ぶ
    さん作 [114]
  • 君の詩

    街を歩いていた。僕は、病院からの帰りで家へと向かっていた。〜♪♪〜ふと、聞き覚えのある曲が聞こえてきた。この曲…なんだっけ。思い出せない。僕は、その曲に導かれるように曲が流れる方へと向かった。この曲が流れていたのは、小さくて古い喫茶店だった。大通りから少し離れた静かな所だった。僕は、なんだかそこが懐かしくて店の中に入っていった。
    さん作 [117]
  • みどり

    俺が愛した女の名前はみどり。茨城に住んでいる。身勝手でわがままだ。すぐに泣く。俺が愛した女の名前はみどり。色白で声がかわいい。笑うとエクボがある。俺と知り合ったのは、みどりのダンスを見に行った時。一目惚れだった。背が小さい。ピョンピョン飛ぶ。でもリズム感がいい。一目惚れ。恋愛は人並みにしてきたが、初めて欲しいと思った女。16の俺。知り合った時、みどりは20歳。見えない。あれは童顔すぎるだろう。タ
    Jz さん作 [339]
  • いちずo2

    あきは結構イケメン流行つかんでてピンクが似合う男しかも意外と優しいんだ超カッコイイんだよ凄い輝いてんのでも欲しいのに手にはいらない星みたいっしょ?あれから毎日メールするようになったけどゆきの相談ばかり………心にあるのはやきもちか辛さかわからないモノ一途なのはいいけどゆきには優斗という彼氏がいるんだよ?優斗はあきの友達なのにあきはそんなこと知ってるしかもその二人は付き合って1年近く普通に考えたら叶
    結衣 さん作 [548]
  • いちずo1

    初めてのメールはあっちから『あきでーす?登録ヨロシクー』とっさに返事を返した『ユイでーす私も登録ヨロシク?』あきは男のくせに返事を返すのが早い『好きな人いる?』『いない そっちわ?』『お前(笑)』嘘だろう(笑)ついてるしでもちょっと期待してしまうんだ『冗談キツイ』もっと信じればよかったのかな『バレた?(笑)』自分が傷つくだけなのにそうなのに………もっと自分が傷つく方に質問を繰り返してしまう『で本
    結衣 さん作 [522]
  • いちず【プロローグ】

    好きな人ができた名前はあきメールも電話もしてて仲いいでもあきには好きな人がいるその好きな人は私の友達しかも 彼氏がいるこの恋に決着があるんだろうか全員一途だから一方通行な恋……終わりがあるときは多分…誰かがフラれた時
    結衣 さん作 [536]
  • キャロルの秘密 3

    そんな古賀は、この薄暗い部屋でキャロルの歌声を聴くと、若き日の恵子の姿が脳裏に浮かぶのである。あれから、早くも20年の月日が過ぎていた。 ドアがノックされた。 「あなた、北沢さんから電話よ」妻の有子である。 古賀は、現実の世界に引き戻された。 「ああ、分かった。北沢には、後で俺からかけると伝えてくれ」 「わかりました」有子は、部屋を出て行った。 キャロルの歌声がまだ部屋には、流れていた。
    キャロルの秘密 さん作 [874]

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