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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 『あの朝に…』仮題

    25「こんばんわ」あれっ?この声は…玄関からあがってきたのは彩香さんだった。少し拍子抜けしていると後ろから高倉さんが「驚いた?昨日の御礼にご馳走でも、と思ってね」ニコッと笑って入ってきた。キッチンへ戻り料理をお皿に盛り分ける、味見はしたけど大丈夫かな…テーブルで待つ二人は会話しながらも今か今かとこちらをチラチラ見ている。料理を運び食事を始める、二人とも美味しいと言って残さず食べてくれた。後片付け
    サーター さん作 [331]
  • 『あの朝に…』仮題

    24昨日買ってきた物を部屋へ運び整理する、その後水周りを掃除している時ピアスを片方見つけた。どう見ても女物だ。やっぱり、あんなに素敵な人だと彼女がいるよな…何故だか少し落ち込む私がいることに自分でも驚いた。じゃあ彼女がくるのかな?などと考えながら夕飯の買い出しに出掛けた。昨日彩香さんに近所を案内してもらったので、何となく地理を把握できている。に、しても何を作ろう…悩んだ揚げ句パスタなら無難かと思
    サーター さん作 [190]
  • 『あの朝に…』仮題

    23「今夜は一人知り合いがくるから3人分の夕食お願いできるかな?材料や何か欲しい物があれば、そこの引き出しのお金を使って!じゃっ、行ってきます」彼はコーヒーを飲み干し、そう言い残して出て行ってしまった。家族の分は何度か作ったことはあるが、他人に食べてもらえるような腕前ではない…これから、お世話になるのだから先ず部屋の掃除や洗濯でもしようと思ったのだが、結構綺麗にしてあることに驚いた。部屋の間取り
    サーター さん作 [253]
  • 『あの朝に…』仮題

    22抱きしめられながら少し虚しい気持ちでいると、ズシッ!重い…全体重がのしかかってきた…耳元にスースーと寝息があたる。何とか彼をコロンと横へ転がすと気持ち良さそうに熟睡していた。あまりにも可愛い寝顔につい見入ってしまう、彼の温かい体温の隣で私もつられて眠ってしまった。んん眩しい…目覚めると彼はもう隣にいない、ダイニングに行くとコーヒーの良い香りがした。彼はカップに注ぎながら「おはよう!ねぼすけさ
    サーター さん作 [315]
  • 『あの朝に…』仮題

    21ソフトなキスから次第にねっとりとしたキスに変わり舌が侵入してきた。ほんのりお酒の香りと初めて味わう舌の感覚、彼に服の上から優しく胸をもまれ思わず吐息が漏れてしまう、舌をどうすれば良いのかわからず、つい彼のキスを遮り『キスの仕方わからないの、初めてだから、Hも…だから教えて下さい』そう言ってしまった。彼は手を止め私を抱きしめ「ごめんね…知らなかった。初めては私なんかじゃ駄目だよ、早紀ちゃんが本
    サーター さん作 [207]
  • 恋愛不振 ニ

    彼と出会ったのは二年前。バイトの帰りに、声をかけられた。いわゆる、ナンパってやつだ。「俺、今日誕生日なんだよね。でも一人で祝うのもなんだし、一緒に祝ってくんない?」(誕生日って…もう少しマシな嘘つけよ。)そう思った。「いま、急いでるので」と、一度は断ったが、「いやいやいや、こんな時間だしもう帰るだけっしょ?」彼はそう言い、私の腕を強引につかみ、近くの公園へと連れていった。(やっぱり男の力には勝て
    FREEGO さん作 [213]
  • 僕は君の未来を永遠(トワ)に。?

    一番手の人が名前を呼ばれた。どうやら、このコは物真似を披露するつもりらしい。見た目のキャラと流れ出した曲のイントロで、それが誰の物真似なのかを想像できた。歌が上手に歌える人に対し、音痴の僕は、凄く強い憧れを抱いている。僕は、さっきのアンケート用紙の最後の質問事項を思い出した。“あなたの一番得意とする芸は何ですかー”得意とする芸と言ったってー僕だって、こういったオーディションへ来たのは初めてだし。
    麻呂 さん作 [435]
  • 彼女はアイツを僕は彼女を…

    学校に行く途中の電車内… あの人を見た… 異性に滅多に話しかけない彼女が… 彼にだけ朝必ず挨拶をしている… 彼女の彼と話している時の顔は… いままでに…見たことのない 笑顔… 好き… 好き…になった… 初めてだ… こんなにも…胸が苦しいのは…僕は、彼女に… 恋してる。 いつか 彼女を 振り向かせてやる。 いつか… アイツよりも先に…
    ちぃ さん作 [552]
  • 待ち人

    ――待ってるよ。いつまでも、待ってるから。愛しいキミへ。風の音、聞こえてるかな?優しい歌、ちゃんと耳に届いてるかな?キミは一人じゃないよ。遠く離れてもあたしがいるよ。ゆっくりでいいよ。傷ついた時、心がぼろぼろになった時。戻っておいで。あたしはここにいるから。この地でキミの幸せを祈って、毎日を生きてる。キミが逃げ帰ってきたって、優しく受け止めてあげるから。恥ずかしがらなくていいよ。ゆっくりでいいよ
    さん作 [381]
  • 君の優しさ

    君はまるで犬みたいに私についてくる。私が悲しい時は、君も悲しい顔をして私の傍にずっといてくれる。私が嬉しい時は、君も楽しそうにニコニコしている。私の機嫌が悪い時は、君が悪い事したみたいにバツの悪そうな顔をして…だけど私の傍を離れない。そんな君の優しさに、私の心も癒されて溶けていく。私はそんな君の素直さに戸惑い、イラついてしまう時もある。それは私の甘えなんだって解ってるけど、つい君にあたってしまう
    なつ☆ さん作 [182]

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