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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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心はいつも
俺は何故?あの家に生まれたんだろう俺には不釣り合いな家に!ずっと考えてる俺とお前も…な?夜 寝ると…薄暗い道を歩いてる俺が見えるんだ何処まで行っても暗くて誰もいなくて……現実の俺と一緒!?いつかお前も知らない間にいなくなってしまう?そんな不安がいつも俺を苦しめるだから一分一秒でも多くの時間をお前と過ごしたい! そのために二人だけの空間を築きたい!その時の俺はそれしか考えてなかった俺は何も見えてな
嵯峨 雅景 さん作 [132] -
悲しみの駅
僕にしか見えない特別な駅、喜びの駅である日彼女に出会った彼女は凄く可愛くて、僕を見て微笑んでくれた。その場には、いつも僕と彼女だけしか居ないそれから僕は、毎日喜びの駅に行った。彼女は毎日僕に微笑んだ。僕は恋をしたあの駅にいつも居る可愛い彼女に彼女に話しかけたいけど、恥ずかしくて、言えなかった僕は今日も彼女に言えなかった好きって―\rその昔、僕は彼女に会った事が一度だけあったような気がする。もう一
阪田亮太 さん作 [623] -
奈央と出会えたから。<124>
あたしの前では素直な聖人になってくれるという事だけで―\rあたしは聖人の“彼女”として側に居られる意味を見いだす事が出来たから―\rなんか‥‥今は、それだけで充分です‥‥‥‥。聖人‥‥。あたしは、これからもっと聖人のコト、知っていけたらなって、思うんだ‥‥‥。
麻呂 さん作 [736] -
奈央と出会えたから。<123>
* * * * * *聖人と手を繋いで歩いているあたしは、意外にも落ち着いていた―\r―と言いたい所だけれど―\r平静を装おうと、無理をしていた―\r―と言うのが正直な所かもしれない―。だって、これから初めて聖人の家へ行くんだもん―\r緊張しない訳がなかった―。『奈央の手。今日は珍しく暖かいんだな。』聖人があたしに優しく微笑みかける―\r『え?!そ、そうかな。』『‥‥お前。手に汗かいてねぇ?!』
麻呂 さん作 [689] -
Love story in N.Y
「ハイ!ロビン!遅かったわね。先に始めちゃうとこだったわよ。」彼女はレニー。マンハッタンに店を持つやり手のメイクアップアーティスト。僕もよく取材に行く。因みにブルースの彼女でかなりの美人。「あぁ…ごめん。ちょっとトラブルが…」「何の?」不思議そうな顔をしながらレニーは僕に聞いた。「まぁ待てよ。その前に乾杯!ロビンの話しはそれからだ。二人ともビール?」ブルースは言いながら手を上げウェイトレスを呼ん
Velma さん作 [167] -
心はいつも
お前は俺を信じてくれた!誰も俺を見ないのにお前はいつも見てくれた!「傷つけ会うために人は出会うわけじゃない運命に選ばれた一つの時を分け合う今」俺はお前と今を生きた!俺の両親もお前の家族も俺たち2人を引き離そうとする周囲がそうすればする程俺たち2人はいっそう惹かれあった!!俺はこれから先が見えずもがいていた破裂しそうだったそんな俺にお前は「急がなくていいよ!」と俺を抱いてくれた「歩いて来た道は2人
嵯峨 雅景 さん作 [160] -
TEENS BE☆AT STATION VOL.1
少しひんやりとした春の夜風に、背中を押されて、ネオンライトがまぶしい港を駆け足で、急ぐ。 語り合う恋人達、うついたままのホームレス、夜空見上げれば、七色に光る観覧車、現実は僕の視界を、あらゆるものが埋めつくしてる。 スタジオまでは、あと10分くらいで着きそうだ。今日は、やけに、背中のギターが重く感じられる。「急げ!」そういい聞かせて、ヒロキは、全力でペダ
トキ さん作 [138] -
やだなあ
一人部屋で聞く古いラブソングは大好きなあなたを思い出させるのに十分なものだっただけどそのたびに何故だろうか誰かが亡くなったわけでもないのに胸が締めつけられるように苦しくて泣きそうになる特にあなたと2人で夜道を帰った日を思い出すと、もう何も手につかなくなるんだ寝ても覚めても、なんて、ありきたりな表現だけどそれは間違ったものではないと思えた私のこと好きになればいいのに愛してるって抱きしめればいいのに
かず さん作 [189] -
臆病者の冗談
愛してる。大好き。何度も聞いているのに、信じられない。疑ってる訳じゃない。ただ 心の奥底ずっと隅っこで信じられない私がいる。アナタは浮気なんてする人じゃない。嘘を付くとすぐ顔に出てしまう。私はすぐ分かる。その事をアナタもわかってる。だからアナタの愛してるを聞いてる内はそれは真実だけど、どうしてだろう。毎日愛してると言われてもずっと一緒にいようって言われても心の隅っこから不安は消えない愛してるのよ
迷子の手紙 さん作 [166] -
心はいつも
「ずっと傍にいるよ」俺は誓ったお前は頷いて 俺に寄り添うそんなお前が愛おしくて俺はキスした俺は19才お前は15才まだ2人とも若過ぎた 俺の親父は名門高校の教師母親は教育評論家兄貴も東大学生見るからに名門一家!お前は親父の高校の生徒で…お前と俺は出会ったんだお前は世間の事など何も知らないお嬢様で兄貴に勉強を教えてもらっていたたまたま家に居た俺は兄貴の部屋から泣きながら出て来るお前に会った
嵯峨 雅景 さん作 [153]