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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ★甘い恋☆

    ★出逢い☆ 【美沙side】私は矢吹 美沙(ヤブキ ミサ)。今、売店でのみ販売の1日20個限定メロンパンを買うために必死で走ってます!!「美沙!!!!!早く!!!!!!」「ちょ…ちょっと、結衣チャン走るの速すぎ!!!」私はメロンパン、いらないのに…友達の結衣(ユイ)チャンに強制で走らされています?「美沙!あと少しで着くよ!」―や…やった〜!!私は何故か嬉しくなって、結衣チャンを追い抜いて走った
    さん作 [213]
  • 恋に墜ちる時

    今日学校で習った―LOVEat first sight―一目惚れなんて私にはないと思っていた。今日は気分を変えていつもの通学路と違う道を帰ることにした。初めて歩く道。遠回りだけど、川沿いの桜が気持ちいい。青い空を見上げて歩いていたら、一筋の放物線を描いて白い紙飛行機が私の方へ降りてくる。私は思わず手でキャッチした。ごめん。ありがと。少年は、慌てて走ってくる。私は渡そうと紙飛行機を見たら、テストの
    あや さん作 [424]
  • 不振の時

    私は信じていた彼に裏切られていた。彼には私以外にも愛する人がいたなんてシャレにならないよ。今日は朝からついてなかった。ガムを踏んじゃううし、電車には乗り遅れるし。帰り道に私は街角で彼を見かけた。嬉しくなって声をかけようとしたが、笑顔の彼の隣には見知らぬ女性の姿。その瞬間、私の顔から笑顔が消えていくのが分かった。情けないかも知れないけど、私は彼を信じたい。アレハタダノトモダチ私は、くるりと踵を返し
    あや さん作 [365]
  • 千尋へ━ありがとう?

    重たい空気が流れる「僕のやる事が信用できない?」無言…「…ごめんなさい」こんなはずではなかった…二人で食事を済ませソファーで横になる「君はベッドで寝ればいい」「…えっ」僕は聞こえないフリをして目をつぶる彼女の手が僕の肩に………!手はすっと離れる足音…ガチャ!…鍵の音?彼女は何も言わず出て行った僕は独りになり ホッとしている冷たい奴何ヶ月か?たった忙しさもあり彼女の事はたまに脳裏
    雅〜京 さん作 [135]
  • 大切な人

    すれ違う二人…相手と運命を感じてもすれ違いお互いの気持ちまでもそうなる…なぜすれ違うのかはいろんな理由がある…気持ちがすれ違ったらどちらかが気付くまでずっと続きやがては離れてしまう人間はなぜ大事な時に意地をはったりおれたりしないのだろうか…人それぞれだけど失ってからでは遅いんだよ?あなたにとって一番大事なものだったり人…一緒の日々を過ごした日は楽しくなかったの?必ずどちらかは楽しかったんだよ?す
    jun さん作 [567]
  • 僕は君の未来を永遠(トワ)に。?

    * * * * * *『未來、あんた‥どうしたの?!そんな煤けた顔して。早く風呂入んな。』僕は決して母親似ではない。このヒト、俗に言う典型的な肝っ玉母さん。何でこんな気丈な母から、僕の様な気弱な人間が生まれて来たのか―\rそれは未だに僕にとって不可解な所である。『ちょっと未來。待ってくれよ。先に父さん入るから。もう3日も風呂に入ってないから、体中が痒いよ。』おいおい、やめてくれよ!!汚いって!!
    麻呂 さん作 [459]
  • 結婚の時

    教会のドアが開く―祝福のオルガンが鳴り響いて私たちの門出を祝う。見て。みんなが私たちに拍手をくれてる。こんなに嬉しい日はないわ。純白のウエディングドレスをきて、今まで育ててくれた親の元を離れて、バージンロードの先で待つあなたの元に嫁いでいくんだね。ずっと夢に見てたの。いつかこんな日が来るって信じてた。嬉しくて思わず笑顔が零れる。今まで沢山の事があったね。喧嘩して泣いたこともある。でもあなたといる
    あや さん作 [373]
  • My Revolution

    落ち零れの私を変えたい。小学4年生になったある日の事。私の靴が隠されていた。朝、ちゃんと下駄箱に入れたはずの靴が無くなっていた。        「茉莉の靴を隠したのは織香だよ。」       今にして思えば、これが『悪魔の囁き』     『私が狂った瞬間』だった。
    美作茉莉 さん作 [131]
  • 僕は君の未来を永遠(トワ)に。?

    『く‥そ‥‥。何で僕だけ‥‥。』悔しさが喉の奥から込み上げて来て、目頭に向かって突き抜けた。―ちょっと‥あの人泣いてるよ?!―\r―マジ?!失恋でもしたんじゃないのォ?!―\r―嫌だ、キモ〜イ!!―\r―行こ、行こっっ!!アハハハハッ―\r僕の直ぐ横を、3人組のイマドキの女子高生が通り過ぎて行った。こんなの、もう慣れっこだった―\r人を笑わせる事が、ひとつの才能なのだとすれば、人から笑われる事も
    麻呂 さん作 [478]
  • 嘘か本当か

    もう十分かなってもうここで終止符を打とうかなってそんな事を思う今日この頃そろそろ持ちすぎた荷物を下ろす時分かっているけど何が私の決意を留めているかが分からない携帯のアラームが知らせる二人の記念日必ずやって来るあなたからの着信迷いの中通話ボタンを押す『仕事が忙しくて会えないけど』『いいよ、覚えててくれてるだけで』あなたの言葉の語尾を遮る台詞『ごめんね』と最後に言うのは分かってる嬉しそうに『ありがと
    ふく さん作 [138]

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