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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • この恋の答え

    私の右手はもう貴方の手に繋がれることもなく宙をさまよう何だか寂しくて手持ち無沙汰でポケットにしまい込む貴方の横顔を見れるのはあと何回だろう少し前を歩く貴方を見てふと孤独を感じる縮めようとして頑張っても貴方が速度を落としてくれないからまた距離が広がるまるで二人の関係のように思えてきて虚しい行き交う恋人達を見て羨ましくも思う手を繋いで楽しそうに響く声幸せに満ち溢れた笑顔全てが疎ましい離れたくない私の
    ふく さん作 [138]
  • 〜メル恋〜?

    『ほんとごめんねありがと!ばいばい。』  ただのメールなのにこんなに泣ける涙が出るよ。涙が止まらない。好きだったんだ…  この6ヶ月彼女が好きだった。会いたくて会いたくて仕方なかった。もう終わった。   毎晩君からメールが来てた。来ない日はいつ来るかなって待ってた。君が眠ってしまうまで俺はメールを打ち続けてた。君を笑わせたくて必死に打ち込んだメール。   もう終わった。   だから伝えたい。俺、
    カゲロウ さん作 [117]
  • 途切れた記憶

    朝忙しく駅に向かう私。何時からか時間に追われる社会人になった。すれ違う学生服がとても遠く感じる。ほんの少し前、私だって着てた。なのにもう遠く昔話のように感じる。思いだそうとしてもあやふや。あの時私どうしてたんだろう。電車に揺られて細い記憶を辿り始めた。春雨が降る入学式。憧れていた高校の制服に腕を通した。新しいことを始めたくて運動音痴の私がテニス部に入った。…………違う。私が忘れてるのは、もっと大
    迷子の手紙 さん作 [129]
  • 千尋へ━ありがとう?

    情が深い?体が拒否??僕は気まぐれ???息が詰まりそうママに逢いたくなる!気軽な関係彼女以外の女性とゆっくり飲み話すのは久しぶりだ「生きてたぁ?」……おかげさまでナントカ楽しい!めずらしく酔う気分が悪い 寝てしまった「帰ろうか?」「うん 今日泊めて?」「いいよ!」携帯は着信だらけもう いいや久しぶりに深い眠り心地いい隣のママの寝息が子守歌のように聞こえる朝の目覚め!気持ちいい!
    雅〜京 さん作 [279]
  • 千尋へ━ありがとう?

    いつものように僕は起きるたわいもない会話をして「今日!同伴ね?」「うん」いつものように太陽の陽ざしが眩しいこれって!男扱い?危険度ゼロ?!無防備な!!!まぁ いいか食事をしてお店へ毎週の事で女の子も慣れたもの二、三時間付き合って店を出る駐車場への道を歩いているとあの女性がやって来る「電話待っていたの!ずっと待ってたの」その声は涙声僕は無言…「貴方が好きなの!忘れられない!お願い」震える声涙が零れ
    雅〜京 さん作 [152]
  • 千尋へ━ありがとう!?

    君と出会い!君と別離!いつものように小料理屋のカウンターでお母さんと話していた僕に「あの人かっこいい!こっちに呼んで」と見るからに水商売風の女性相手の男性が「迷惑でなければ」と声をかけて来た!迷惑に決まっているお愛想に「いいですよ」と男性も僕もいいわけない!それじゃ!と美味しくない酒を飲み料理もそこそこに女性の店まで付き合うハメに…いったい何やってるのか?この後 予定があるのに一時間余り付き合い
    雅〜京 さん作 [190]
  • 叶わない望み‐3

    たくさん泣いた。『わかった。最後まで迷惑かけてごめんね。ありがとう。』ずっと寝れなかった。ご飯さえ受け付けなくなっていた。朝に電話した。「もうずっと付き合えない?」「先のことはわからない。」冷静だった。今まで別れの話になったりするとパニックになってるのがわかるくらいメールの誤字が目立っていた。だけど今回だけは、一字も間違えずに返ってきていた。それほど真剣に考えていたことがわかった。泣いているうち
    さき さん作 [234]
  • セピアいろ

    アナタにあえなくなってどれくらいたつ?時間がアナタと過ごした記憶を薄れさせてく・・忘れたくない色あせていく思い出がセピアにそまり・・・アナタのこと思いださなくなって忘れちゃうの?会いたいよ
    miki さん作 [131]
  • 僕は君の未来を永遠(トワ)に。

    『中山!!お前、ウチの会社入って何年経つんだ!!ウチは大手大企業と違うんだ。お前の様な役立たずを置いておく余裕は無いんだよ!!ウチの会社もボランティアやってる訳じゃないんだからな!!』僕、中山 未來 23歳―\r今日も部長に怒鳴られた。僕は何てダメな奴なんだろう。正直、この《浄水器のセールスマン》と言う仕事は、僕には向いていないと思う。三流の大学を何となく卒業して、何となく就職したこの会社も、今
    麻呂 さん作 [705]
  • 忘れられない日

    カレンダーを見てまた心が痛む毎年必ず来るこの日何よりも大切に思っていたこの日忘れようとも忘れられないあの人の誕生日目を伏せていても感じる春の気配と暖かい風が私に知らせる初めて過ごしたこの日に初めてあげたプレゼント二度目の誕生日には少し奮発して食事に行った鮮明に残る思い出に虚しくも胸が苦しくなる三度目はなかった二度目の誕生日に約束をした次が叶うことはなかっただけど毎年知らされるカレンダーでまた甦る
    ふく さん作 [191]

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