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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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ツバサ
あれから、君はどうしているだろう。幸せに過ごしているだろうか?少しワガママな君はどこか自由を求めていたように感じた。そんな君を繋ぎとめる事が、俺には出来なかった。いつか、子供にどんな名前をつけたいか、君と話した。君は「ツバサ」と言ったのを、覚えてる。自由に大きく羽ばたくツバサと・・・。君は、そのツバサでどこまでいくのだろう。今生でなければ、来世で君を幸せにしよう。そう思いながら、飛べない俺は、今
メーヴェ♂ さん作 [197] -
貴女しか愛せない━僕の苦悩
ふと気がつけば君が側にいた!?黙って僕の手を握って「やっと気がついたね!」眠っていたらしい外傷はないが頭を強く打ったらしい?君は憂いをおびた微笑みを浮かべて見つめている僕は何もできない話す事もただ相槌をうつ事も僕の脳裏に浮かぶ「君を一生僕が守る」ってただ悪戯に月日は流れて今はもうどうでもいい!神様!僕をこの世から消して下さい彼女の気憶から消して彼女がつらいだけだから!君に毎日話しているよ「ありが
雅〜京 さん作 [160] -
貴女しか愛せない━僕の苦悩
チャゲ&飛鳥の「君と会う日は不思議なくらい雨が多くて?」と鳴り響く心が泣いている貴女は?苦しませたね!ゴメンねホントにごめんね!僕には貴女の傍にいる資格がない!!!こんなに愛してるのに!僕の愛がどんなに深いか!貴女はわかっていたから貴女は!あなたは!どれだけ苦しんだろう??「君を見つめている!!!遠い瞳の中僕は夢を見るの愛の夢を見るの何処から来たのか何処へ行くのかこの世の運命は誰もが知らない祈ろ
雅〜京 さん作 [128] -
君しか愛せない僕━僕の苦悩
唇が震えて!僕はそっと指でなぞるそして両手で唇を包み静かにキスをしたながく深〜いキスを君の閉じた瞳から一粒の涙僕は涙を吸って「僕が一生!君の傍にいるから!」心の中で哀しみは今日でサヨナラと誓う君は頷く君を優しく強く抱きしめる部屋にはチャゲ&飛鳥のSAY・YES 君の腕が僕の背中に長い抱擁の時彼女の口から「抱いて!」僕は君を抱き上げベッドに今まで色んな恋をしてきただけどこんなに愛おしい恋はなかった
雅〜京 さん作 [157] -
叶わない望み‐2
夏にも同じようなことをした。今さらだけど、ほんの少しの寂しさ紛らわすためのことがこんな事になるなら、寂しいなんて思わなければよかった。電話の日から2日後。久しぶりにメールがきた。「やっときた☆」『未だに俺に何を望んでいるのかわからない。上手く付き合っていく自信ない。別れよう』冗談だと思った。だからわかったとメールした。だけど怖くて、いやだってメールした。『悪いとこなおすよ。あんなことしないよ。も
さき さん作 [333] -
キスの時
付き合って何度目のデートかなぁ。分からないほど毎日のように逢ってる私たち。あなたは恥ずかしそうに私の手を握った。私はあなたが初彼で、実は男の人と手を繋ぐのも初めてで心臓のドキドキは最高潮。でも、それくらいなれたふりしなきゃ恥ずかしいし。ファーストキス…あなたにあげたいなぁ。なんて思う今日この頃。夕暮れ時の帰り道、あなたと二人で公園を歩く。帰りたくないなぁって思わず溜め息が出ちゃう。突然、あなたが
あや さん作 [684] -
ああ、今日の空は見えにくい?
今日の空は、やけに見えにくい。私には、三歳離れの妹がいる。妹は、姉の私が言うのも何だが、よく出来る子だ。学校の成績も優秀で人望もあり、友達も多く、異性からもてるらしい。しかし、私は成績もあまり良くなく、夜遊びばかりしている。初めは夜遊び何てしてなかったが、両親は優秀な妹を褒め、私を妹と比べ叱った。それならといっそうぐれてしまおうと思った。それから、私は夜の街に出るようになった。こんな事ばかりして
ダサヒ さん作 [455] -
白黒の恋?〜Kyon's e-mail〜
**/****:**from キョン題名 無題今、まだ空港にいるの。また二人を繋ぐのは携帯の電波だけになっちゃったね。寂しいよソウキュウ、あなたに出会えてホントによかった。私はいつもワガママでさっきも泣きながら行かないでって言ってしまった。無理なのは分かってる。でもね、側にいて欲しかった。ソウキュウに触れていたかった。『いつも困らせてばかりでごめんね。少し我慢しなきゃね。』この言葉を言うといつも
ソウキュウ さん作 [205] -
奈央と出会えたから。<121>
『奈央。先にあの公園に行ってて。俺も後から行くからよ。』あの公園とは―\rいつもあたしが放課後、スケッチブックを持って絵を書いてた場所―\r二人で教室から飛び出して、ベンチに座り、告白された場所―\rそして―\r初めてキスをした場所―\r『うん。分かった。でも、何であたしが先に行くの?!聖人と一緒じゃ駄目なの?!』『“木下が登校中、急に具合が悪くなったので帰りました”って、センコーに適当なコト言
麻呂 さん作 [755] -
記憶の欠片
アナタの事なんて忘れていた。忘れたかった。アナタと歩いたあの場所には近づかなかったの。思い出刻み過ぎたから。もう3年、本当に忘れた時に運命は意地悪だ。………アナタの匂いがした。雑踏のど真ん中で。決して間違えない。あんなに愛しかったから。アナタの香水とタバコとちょっぴり汗の混じった匂い。思い出と一緒に切なくて苦しい恋心が甦る。立ち止まりそうになる自分を引きずり、息を止めて歩いた。胸が苦しい………。
迷子の手紙 さん作 [164]