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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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空白 1
『出逢い2』から続く中学生の頃、俺は全て…友人との関係、自分の進路などに嫌気がさしていたキミのことも忘れる位に全てが嫌になったそして闇に落ちた…もう二度とキミに会えないことを覚悟したでも心のどこかではキミを想っていた…二年の月日が流れていった深い闇…先が見えない深い闇…そんな中に俺はいたその時の事はあまり覚えてない覚えていることはただ退屈だったこと…何もする事がないただ生きているだけ存在意義なん
誰か さん作 [172] -
朝となみだ
"あっくん.すき。""俺もすき。み-ちゃん."まあいつもその流れでセックス。相性がいい.心も体も。だからすごく気持ちもいい。隔たりとか何もかもなくなったみたいですごく気分がいい。それでも.目覚めた時ものすごく切なくてどうしようもなくなる涙もぼろぼろ流れる。こんなにも近いのに目覚めたらひとつになれなかった.ただ私とあっくんの体が2つ並んでいる."ひとつになる行為"じゃなくて私は本当にひとつの体にな
子松原はち さん作 [711] -
奈央と出会えたから。<116>
ドキドキ‥ドキドキ‥‥‥。『あはは。奈央ちゃん可愛い。緊張してるでしょ?!』『はい‥‥。』何だろう‥‥このドキドキはーあたしの心臓よーお願い‥落ち着いてーミズホさんとあたしはーやっと校門の前に着いたー。『ねぇねぇ、奈央ちゃん。真っ直ぐ、あたしら3-5の教室においでよ。ホームルームが始まる前に、1-3の教室に戻ればいいじゃん。聖人は、1-3の自分の机にカバン置いたら絶対、3-5に来る筈だからサ。聖
麻呂 さん作 [716] -
彼の恋人(最終話)
2年後、暁は仙台で遅れてきた青春を満喫していた。一浪して東北大理学部に入学し、研究漬けの一方で地元の女子大生にモテまくっている。桜庭の同級生とはほぼ疎遠となってしまった。恋愛禁止、志望校を滑って鬱屈としたあの時代に誰も戻りたくないからだ。ただ一人、親友の惇とは頻繁に連絡を取り合っている。惇とのメールのやり取りを通じて初めて、博文達の近況を知る事になる。2年生になって初めて惇からメールが届いた。仙
高橋晶子 さん作 [340] -
奈央と出会えたから。<115>
『ミズホさんてば今日は、いつもに増してセクシーですね。』正直ー本当に良く似合っていたー。『本当?!嬉しい!!奈央ちゃんもバッチリじゃん!!どれどれ‥?!メイクの方もバッチリね!!キレイにアイライン引けてるし、マスカラもダマになってない‥。ハイ合格だよぉ〜!!』ミズホさんに、まじまじと顔を見られてー何だか恥ずかしかったー。『あ、奈央ちゃん。今度さぁ、メイクの仕方色々教えてあげるね!!また家に遊びに
麻呂 さん作 [661] -
奈央と出会えたから。<114>
* * * * * *いつもの通い慣れた通学路が、やけに長い道程に感じたー。いつもより、かなり早く家を出て来てしまったから、人の流れが少ないからかなーあたしはーいつもは、もう少し騒がしい風景を、やけに静かに通り過ぎたー。母に酷い事を言ってしまったー。何であんな事を言ってしまったんだろうー。後味悪いー。あんな事ー言わなきゃよかった‥‥‥。母の泣いた顔を見たのはーかなり久々だった‥‥‥。『奈央ちゃん
麻呂 さん作 [664] -
君と見た空
君はまだあの空を覚えてる?もうすぐ離れてしまうかもしれないって時に、何気なく自転車を二人乗りしてデートしてた。お互い、はなればなれになる不安や辛さは心の中に、悲しくなる程いっぱいあったのに。そんな事には触れず。「もうちょっと暖かくなったら、夜中にまた一面の星を見に行こうよ」果たせないかもしれない約束をした。その約束がいつかまた、二人を結び付けてくれるかもしれない…それを願うかのように。虚しい約束
なつ☆ さん作 [192] -
らずべりー08
「愛陽?夏城愛陽?知ってる。それが?」愛陽と聞くと紀梨は、不機嫌そうな顔をした。だから、少し言うのが気まずいなと思った。「し、知ってるの?」「もちろんよ。でも私あの子の性格嫌いかも。」なんだか、美冷と同じような事言ってるな…。「そうなんだ…。別になんでもないよ?」「ふーん?そう!聞いてよ、5時間目の授業はパソコンだよ〜?」「そうなんだ?!」パソコンは、紀梨の第二の得意分野だ。あたしは、ちょっと難
咲 さん作 [130] -
たった一つの恋
ねえなぁに?もしおっきくなったら"ケッコン"しようよケッコン、てなぁに?ずっといっしょにいられるおまじないなんだよほんと?ずっといっしょ?うん。ずーっとじゃ、ぼく、する!ケッコン!やくそくだよ!うん!
まいく さん作 [502] -
彼の恋人
3月下旬、博文達は奈良公園にいた。臨だけ進路が決まらず、後期で受けた奈良女子大に望みを賭けていたのだ。結果、全員の進路が決まったので、鹿と戯れている訳だ。みくも泉も鹿を餌に博文に誘われて、鹿の餌付けを楽しむ。ベンチで休んでいる孝政は、それぞれの進路をざっとおさらいする。「僕は彩子さんと祥恵ちゃんと同じ富山だけど、キャンパスはバラバラ。亜鶴は近畿の農学部で、關君は横浜国立、みくちゃんはお茶女で、野
高橋晶子 さん作 [284]