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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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貴方の友達【遠恋】〜短編2
こんなに苦しいのなら初めから出逢わなければよかったのかな こんなに悲しいのなら貴方の存在を知らないほうがよかった…… 貴方と貴方の友達が話すのを見ると、私は辛くなる 私には知らない貴方が貴方の友達は知っている 貴方が目にするものを貴方の友達は見えてるのに私には見えない 悔しい悲しいつらいだけど………愛しい この気持ちは止まらない
胡麻 さん作 [297] -
告白出来ない【遠恋】〜短編
朝起きたら真っ先に貴方からのメール見て、 いつ電話するかとか言いあったりして、 私は貴方が大好きです私は本気で恋愛というものを知りました 会ったことのない、メールや電話でしか会話をしたことがない こんなんで許せるのなら私はこのままでいいなんの進展もいらない 告白なんてしなくていい 彼女という立場になって貴方とのこの距離はきっと辛くなる だから私は貴方と友達でいい貴方との親友ということでいい
胡麻 さん作 [363] -
秘める想い…?
家に帰っても胸のドキドキは止まらなかった廉から告白されることは大体分かっていたでも謙二からも告白されるとは思わなかった私は悩んだ。悩んで悩んでやっと結論がでた次の日、私は二人を呼んだ私 「昨日の事なんだけど…」そう言うと、二人が唾を呑むのがわかった私 「まだ答えは出せないの、っというよりまだ出さない!」思いがけない言葉に二人はぽかーんとしていたしばらくして廉が口を開いた廉 「じゃあまだチャンスは
幸華ジェル さん作 [145] -
今、恋してる… [22]
その帰り道、ワタシは一郎の跡をつけていった。その人は別の人と2人で歩いていた。それに気づいた時、ワタシはびっくりした。一郎と一緒に歩いていたのは、なんと「健吾」だった。ワタシは一瞬疑ったけど、その顔には爽やかな表情が浮かんでいたので「健吾」だと確信した。その爽やかな顔で心臓の鼓動が激しくなったけど、今は役目を果たさないと、と思ったので、落ち着いて跡をつけた。途中で2人は別れ、ワタシは「健吾」のほ
ラク さん作 [196] -
今、恋してる… [21]
第二章? 〜尾行〜あれ以来、大学でも家でも「健吾」のことが頭から離れない。けど、あの人がこの大学の何処にいるのかもわからない…。けれどある日、沙織のお陰でついに「健吾」を発見することができた。あの日、ワタシはクラスで沙織に妙なお願いをされた。沙織に隣のクラスの一郎という人が好きなんだと聞かされた。だけど沙織はまだその人のことをよく知らないらしい。その人はワタシと帰る方向が同じだそうだ。そこでワ
ラク さん作 [157] -
蒼い月に揺れる 3
私は世間で非常に穏やかな、分別を重んじる人間だと思われていた。だが、それはむしろ幼い頃から激情しない性格を引きずった結果のような気がする。私には何でも与えられていた。私の両親は他に子を作らず、私は溺愛されていたのだ。それを当たり前として受け止め、挫折も華々しい栄光も知らずに生きてきた。妻である真紀子に出会ったのはイラストレーターとして駆け出しだったころだ。目を引く美人ではなかったが、それなりに愛
ゆうこ さん作 [391] -
元カノ〜忘れられぬ愛〜
会いたいよ触れたいよ喋れないよ苦しいよ目があってもそらしてしまうけれど愛してるよ大好きだよいつまでも変わらない忘れられず時は流れるあれから一年くらいたったよね?これから何年たてば忘れられるのかな?悪口ゆうのは忘れられない証拠苗字呼びにするのは壁を作ろうとしてる証拠そーやって君を嫌いにならなきゃ忘れられない。一人になりたくなるのは二人になりたい証拠目で追ってしまうのはあきらめいる証拠。そーやって人
葉っぱ さん作 [376] -
夢恋 一夜 ?
数分みんなで話したあと、とりあえず場所を変える事になり、車でその場を離れた。あちこち見回り、少し離れた駅前の居酒屋へ行くことになった。店に入り男は男同士、女は女同士に座った。鷹と舞2人は呼び出しベルの近くに座り、注文役にまわった。しばらく話しながらみんなの注文が決まり鷹が注文をたのんだ。「生5個とカシオレ1つと焼酎セットとオレンジジュース1つ」注文が終わると互いに自己紹介した。瑛波は、舞の高校の
リョウタ さん作 [186] -
僕×君=愛?[2]
家に着くとソファに横になりそのまま寝てしまった。目を覚ますと夕方になっていた。お腹が減り冷蔵庫を開ける。食べ物らしき物は何もない。しかたなく近くのコンビニに行って食料を買ってきた。男の一人暮らしは結構大変だ。夜になりバイトの時間だ!急いで準備をして電車に乗る。朝の出来事を思い出していた。「いらっしゃいませ」接客をしていると、見覚えある服を着た女性が入ってきた。「ナナだ!」彼女も「あっ!」と驚いて
あっきー さん作 [148] -
今、恋してる… [20]
ふと隣のクラスの中を見た時、オレは動揺した。そのクラスの中に「亜美」がいたのだ。いくら捜しても見つからなかったのに、まさかオレの隣のクラスだったなんて。灯台下暗しとはまさにこのことか。「亜美」は別の女と喋っていた。オレはそんな様子をじっと眺めていた。少し考えた後、健吾がトイレに行っている間に「亜美」に話しかけようと心に決めた。しかし、オレが「亜美」に話しかけようとした時、健吾がトイレから戻ってき
ラク さん作 [402]