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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • DAYS9

    俺と伊織の家は同じ方向だと聞いた。焼き肉屋に行った後は、自由行動だった。俺たちは、近くの店を見て回ったりした。あたりが薄暗くなった。「そろそろ帰ろっか。」英子が言った。自然と、それぞれ、帰る方面に別れた。すると、俺と伊織は同じ方面だということに気付いた。太一は、「じゃあ、優、伊織ちゃんを頼んだぞ。」と手を振っていた。太一は英子と同じ方面らしく、送っていくようだ。なんだか、不思議な気持ちになった。『
    焼きそばさん作 [272]
  • DAYS8

    「ねえ♪焼き肉特盛頼まない?」太一はノリノリだ。『つーか、これって自腹だよな?』俺が言うと、太一が、「俺と優のワリカンにしよーぜ♪」英子が言った。「男子のおごりってこと?いいよ。悪いから、4人でワリカンで!」太一が言った。「遠慮すんな♪」太一の野郎!かっこつけやがって〜。今、金欠だっちゅうに。「女子も出すよ。」伊織も言うと、「いいじゃん♪伊織ちゃんの歓迎会も含めて乾杯しよ〜ぜ。」英子が言った。「そ
    焼きそばさん作 [268]
  • DAYS7

    「自由席でいいですよ〜。」幹事が叫ぶと、太一は俺の手をぐいっと引っ張った。そして、伊織ともう1人の女子に絡む。「向かいの席、いい?」太一は爽やかな青年を演じた。伊織の隣にいた女子が口を開いた。「いいよ!って、太一君じゃん!!」太一と俺はサッカークラブのレギュラーで、そこそこモテる。「優君もいるし〜♪今日は練習休みなの?」「まあね。たまには羽伸ばそうかな、なーんて。」「ラッキー♪ウチのクラスで2人の
    焼きそばさん作 [278]
  • Kiss me!*エピローグ

     ケイタと付き合うことになった。 凄く嬉しくて、考えるだけでドキドキする。 「ユキ。何か嬉しそーだね」 「まあね」 「なーにー。教えなさいよおー」 ナナミはそう言うと、私の脇腹をくすぐってくる。 私はナナミから逃げようと走って廊下に出た。 「うわっ!」 廊下に出た時、教室に入ろうとしていた誰かとぶつかった。 少し離れて顔を上げると、そこにはケイタの姿があった。 「ユキ。おはよ」 「おはよ」 「あ、
    玲唯さん作 [342]
  • ラブほっぺ 4 〜エピソード1、有馬の決意、第3話〜

    「まぁ…派手なの好きだ…はぁ…もう我慢できない!」有馬は由香の体を触りまくった。「んっ…」由香も喘ぐ。「これで俺も、童貞卒業だ。」有馬は、嬉しそうだった。「あのね…」「何?」「何で私は子宮を取らないかっていうと、ずっと女でいたかったから。」「女…?」有馬は気持ち良さそうな顔をしている。「だから…私を…。」有馬は、倒れこむようにして抱きついてくる由香を、全力で抱きしめた。「俺も…由香の気持ちに応えた
    るー6さん作 [442]
  • わたしの恋愛履歴書3-3

    結論から言うとトモは、極度のセックス恐怖症で。別にわたしは、したい訳じゃない。“愛されてる”って実感さえあれば、そんなんしなくてもずっと過ごせる。そう思っていた。けど、セックスはおろか、キスすらされない。手を繋ぐのも、わたしからお願いしてやっと。そんな状態で、どうやって愛されてるかを確認するかなんて、分かるはずがない。自分から迫ればよかったのではと思われるだろうけど、当時のわたしにはそんな勇気など
    ちぃ。さん作 [255]
  • DAYS6

    「細川 伊織(ほそかわ・いおり)ちゃん♪この前、引っ越してきたらしいよ。」『へぇー。』「お前、ああいう子、好み?」『はあ?』「あーいう、素朴そうな子。」『さあな。お前は?』「超好みだぜ。」太一はニヤりと笑った。「今日、話しかけようと思うんだー♪優も一緒に来て♪」『えっ?お前1人でいけよ!』「いいだろー!ついて来るくらい。」仕方なく、タイミングを見計らい、行くことになった。「お昼も近いので、焼き肉屋
    焼きそばさん作 [336]
  • ラブほっぺ 3 〜エピソード1、有馬の決意、第2話〜

    「だから…お願い…最後くらい、私が1番好きな人と…。」さりげなく、由香は言ってくれた。有馬はあまりにも正直な由香に反対しきれなくなった。「私、有馬が好きなの。」由香は、服を脱ぎ始めた。有馬も、興奮し服を脱ぎだす。「ねぇ…。」「何?」有馬の引き締まった体に触れだす由香。「幸せに…なれた。」「えっ?」「私ずっと、出会い系とか援交とかでお金稼いで、自分の医療費に使ってたの。」「病気って…何?」有馬が聞く
    るー6さん作 [478]
  • DAYS5

    ◇翌日◇「優!おはよー!気合い入ってんじゃん。」『それは太一だろー。』学年の生徒って、こんな多いんだー!俺は目を丸めた。「D組の子って、カワイイ子多いんだよね〜。」太一はニヤついた。『なんだよ?合コンじゃあるまいし。』「まあ?こういうのも、ありでしょ。」『たまにはね。』俺と太一は笑い合った。太一の言う通り、D組の女子はカワイイ子が多い。『でもさ〜、彼氏くらいいるんじゃない?』「それを、今日、確認す
    焼きそばさん作 [350]
  • DAYS4

    プルルル…着信が鳴った。友達の太一(タイチ)だ。 『はぃ?』「優ー!明日、学年で集まるってよ。」『はー?何で?』「さあ?親睦会という名の遊びだって。自由参加だって〜。」『はーん。分かった。』「私服で11時に駅前な!」『分かった。』俺は家に帰った。携帯でクラスのメンバーも誘った。
    焼きそばさん作 [333]
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