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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 今、恋してる… [19]

    第二章? 〜情〜その後もオレは「亜美」のことを日に日に好きになっていった。小さな背と長い髪。きっと性格もいいんだろうな…。そう思いながら毎日を過ごしていた。そして、とうとう彼女に関する新たな情報を知ることができた。その日、オレは健吾と一緒に帰ろうとしていた。健吾がトイレに行ってくる、と言ってきたので、オレは1人で廊下で待つことにした。周りを見ると、隆之が同じクラスの由紀とぶつかったのを見た。隆
    ラク さん作 [210]
  • 哀歌

    疲れて眠いのに眠れない暇を持て余すこんな時は 君を想ういや、そんなんじゃなくても瞬間瞬間君を想い描くこんなにも君にのめり込んだら わたしはわたしを見失うでしょう離れ離れの2人更には 君は昇進わたしもそれなりにしてる全く異なった環境の2人君がどんどん遠くなる自信を失い 不安になる会いたい 逢いたい遭いたい君にぎゅってしてほしいキスして 交わりたいいろんなとこ行って 一つ屋根の下 住んでみたいねあぁ
    サクラ さん作 [618]
  • 48日間 ?

    3月23日午後3時30分大東病院「リュウセイジさんですか?」(なんだこいつは?)キレイな七三分け。銀縁眼鏡。頭に俺と同じく輪があるそれに白い翼。なぜか体を隠しているのは、布一枚。(見た感じ、変態にしか見えない・・・。)「僕の名前はヤナギセイジです。」「すみません漢字でお願いします。」「はぁ、柳聖治です。」「・・・・・・・・・」「・・・・・・・・・」「あ、はい。失礼しました、柳聖治さん」「ど、どう
    マダオ さん作 [196]
  • 出逢い 2

    俺とキミがはじめて出会ったのは小学校の入学式だったな…遠い昔の記憶がよみがえってくるそう 俺とキミが出会ったのは10年前のちょうどこの季節たまたま同じ地域に住んでいて たまたま同じ年に生まれた…そんな必然のような偶然の連続で俺とキミは出会った…その頃の俺は…当たり前なのだが 恋愛感情というものなど無く 1日1日を楽しんで生きるという 今の俺には出来ない生き方をしていた変化が起こったのは6年の頃か
    誰か さん作 [163]
  • 奈央と出会えたから。<110>

    『なら‥。何故あなたにわざわざ校則違反になる様な事をさせるのかしらね?!その髪の色は、確実に校則違反になるでしょう?!』それはーあたしがミズホさんに頼んで、染めてもらった訳でー聖人は、まだ全然知らない事だしー勿論、明日学校で会ったらびっくりされるだろうとは思うけどー。『この髪の色は、聖人に関係ないよ。あたしが先輩に、染めてって頼んだの。』部屋の蛍光灯の明かりに照らされてーあたしの髪は、益々明るく
    麻呂 さん作 [706]
  • 奈央と出会えたから。<109>

    * * * * * *『ただいま‥‥。』あたしは玄関で靴を脱ぎながら、母への言い訳を考えていたー。ふと、視界に入る母の愛用のスニーカー。お母さん‥帰ってる‥‥。台所の方からープーンと美味しそうな匂いがするー。『奈央‥?!帰ったの?!』母は、あたしの足音に気付いたー。『お母さん‥。ただいま。』ぼそっと呟く様にあたしが言ったら、母は凄く驚いた顔をしてたー。『奈央、ど‥どうしたの?!その髪は?!』“鳩
    麻呂 さん作 [716]
  • 孤独な指

    次会う約束も見えなくて別れ際あなたの手に触れてみたあなたが握り返してくれなくて切なくなるきっと背を向けたら寂しさが込み上げる信じることが少しずつ難しくなってくる不安を抱いて眠る毎日離れれば何をしているのかも分からなくてだけど聞けなくてそうやって自分の中に孤独を増やして行く輝いていた毎日も愛も暗闇に包まれて行くような気がしてきて怖くなる造られた傷も舐め合えたら不安も孤独も許し合えたら私達は何かを取
    ふく さん作 [179]
  • 余命(前)

    三月一日、天使からあと余命一ヶ月と教えられた。天使が余命を教えてくれたということは、どうやら僕は天国に行けるらしい。今はまだ体も健康。ピンピンしている。どうして僕が死ななきゃならないのか…考えられない。たいして急いでやらなければならない用事もない。僕はいつ死んでも問題ない状態なのだ。この世に未練なんかない!いつでもあの世に行ってやる!そのぐらいの覚悟はできていた。三月九日、今朝、アパートに母親が
    ダイ さん作 [362]
  • Sakuran

    華が咲いたら、あいましょう?咲き乱れたら、わすれましょう?愛は永遠。時も永遠。運命は、永遠か?
    さん作 [143]
  • らずべりー06

    「おい、おいって?」あたしは、気がつくと休み時間だった。「お前、変だな。」恵太が笑った。「はぁ〜?あんたの方が変でしょ?!」「なんでだよ?」あたしはあわてて口をつぐんだ。トイレ事件は、だめだ。なんとなくだけど言っちゃだめだ!「べ、別に?」それでも笑えてくる。「はぁ??」「みんな、座れ〜。」数学の先生が来た。ナイスタイミング!「入学式の次の日やった、テストを返すぞ〜。」みんなが口々に嫌がる。「え
    さん作 [166]

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