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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 蒼い月に揺れる 1

    突然やってくる不幸。それは例えば事故であり親戚や身内の死であり…または、望まない恋だ。私は、今まさに打ちのめされていた。明るい月に照らされた、真白い木蓮の花の下で、彼女は青白く微笑んでいた。瀟洒な家の玄関に立ち、私を出迎えた彼女の全てが、私の「運命」を変えてしまった…。神崎 小夜小さい夜…彼女は月夜の精霊のようだ。「先生、ようこそ」銀糸を思わせる声に、内心震えが走った。磨かれた黒い両目に吸い込ま
    ゆうこ さん作 [467]
  • 第1歩に向けて…

    最初はね、忘れようって思った。大好きだったあの人を…。前に進まなきゃって。なくなっちゃう気がした。私がいるって証が。あなたは言った。俺がいなくなったらちゃんと別な人を好きになれって。でも難しいよ。苦しいよ。あなたのぬくもりが、手がすぐ近くにある気がして。手をのばすけど届かないよ。ちゃんと言ってくれなきゃわからないよ。独りぼっちな気がしちゃうよ。やっと触れたあなたは冷たくて、眠っちゃったの?この指
    あゆみ さん作 [183]
  • 感謝

    いっぱい笑顔くれてありがとういっぱい元気くれてありがとういっぱい愛くれてありがとうあの時サヨナラした時なんもゆえんくてごめんな?本間わもっともっと伝えたいこといっぱいあったそれわ今も変わらんいつも二人でアホなことして笑いあってそんな日々がずっと続くと思てたってかこーなるんやったらもっといろんなこと一緒にしたりちょっとしたことで笑ってたらよかったあれから半年以上たつけど正直忘れれてないなんかあった
    さん作 [164]
  • 今、恋してる… [3]

    だが、それはすぐに証明された。一度は二人離れたが、大学までもう少し、というところでその女が信号で止まっているのを発見した。あまり歩くスピードが速くないオレも女に追い付くことができた。そして、彼女のバッグを横目で見ると、鈴のついたバッグの隅に小さく「AMI」と刺繍されているのに気づいた。まさかと思い目線を上げてみると、そこにはあの時の「亜美」と全く同じ顔が映った。オレは動揺してしまったが、周りに他
    ラク さん作 [306]
  • 今、恋してる… [2]

    ここ数ヶ月で上達していたオレは、その投げ方が気になって仕方がなかった。そのうち自分の投球にも集中できなくなるほど気になっていた。でも、明らかに下手な投球を見てイライラするのとは違うものだった。集中を切らしたオレの2ゲーム目は最悪になり、結局オレがビリになってしまった。けれどビリになったことは全くショックではなく、オレが考えていたのは隣のレーンの彼女だけだった。だが、いつの間にか彼女達は帰ってしま
    ラク さん作 [297]
  • 今、恋してる… [1]

    第一章? 〜集中〜今オレは恋してる。亜美に…。大学に通い始めて早半年、キャンパスライフにも慣れ、サークルで知り合った友達と共に楽しい日々を送っている。カラオケで騒いだり、ボウリングで夜を過ごしたり。やりたいことは何でもしている。それでもひとつだけできないことがある。恋を成就させることだ。事の始まりは1ヶ月前。いつものように大学帰りに友達2人とボウリングに行き、ハイテンションで楽しんでいた。毎回
    ラク さん作 [417]
  • 奈央と出会えたから。<106>

    『奈央ちゃんて、目大きいよね。二重のラインもキレイだし‥‥‥。』ミズホさんは、誉め上手だー『色白だし、肌がキレイだからファンデは、いらないよネ。うん。やっぱ、アイメイクもラインとマスカラだけでいいわネ。』そう言ってーミズホさんは、ホットビューラーをあたしの睫毛に当てたー。『ミズホさん。あたし、マスカラは自分で付けてみていいですか?』あたしはーホットビューラーでカールを付けた睫毛の上に、ぎこちない
    麻呂 さん作 [716]
  • あの日のままで

    ある初夏の日に誠は直美と出会った。もう、7年ほど前になる。誠が22のときだ。友達の吉川とゲームセンターで遊んでいた誠は、つまらない日常に嫌気がさしていたこともあり、いまは流行らないナンパをしようといいだした。吉川もそんな経験はなく、渋っていたが意を決して誠は直美に話しかけた。「どこに行くの?」誠は直美にすぐに惹かれた。澄んだ綺麗な目、手入れのゆきとどいた黒髪。膨らみのある胸。話しに返してきたのは
    まこと さん作 [128]
  • Pure

    あなたがくれた私の幸せをあなたが笑顔を増やしてくれたあなたが喜びを大きくしてくれたあなたが切ない想いを教えてくれたあなたが本当の恋を教えてくれたあなたが『好き』の重さを教えてくれたどんな歌を聴いてもあなたを思い出すどんな恋愛小説を読んでもあなたを想う会えば自分が自分でなくなって行くような気がする伸びた前髪何だか大人っぽく見えてまた好きになるあなたを作り上げる全てに恋をして行く手が届く距離にいるの
    ふく さん作 [185]
  • あなたとの二度目の恋

    長かったここまで辿り着くまでこんなにもかかってしまったもう失う物は無い迷いも無いあなたの元へ行くと決めた毎日メールをしても電話をしても何処か満たされない思い十分幸せだった繋がる電波も愛もそれだけでも良かっただけど寂しくて会いたくて悩んで泣いてただ信じることだけしか出来なかった待つことも待たせることもどちらも同じ位辛いあなたの『ごめんね』が増えるから苦しかった全てを捨てたこれからはあなただけあなた
    ふく さん作 [154]

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