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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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あなたへの憎しみ
傷付け合うために出会ったんじゃない苦しめ合うために出会ったんじゃないあなたも分かってるはずでしょ目をが合うだけで胸が痛んだ日々を触れ合うだけで幸福だった日々を忘れたはずはないでしょ何でこうなったんだろ冷たい態度で思い知らされる結末気付かない程無神経じゃないさよならを言わせたがる口ぶり嫌いだと言って突き放してくれればいいもういらないと言って背を向けてくれても構わない言わせないで傷付けるよりも傷付い
ふく さん作 [166] -
拝啓 彼氏様《3》
一見すると透はかなりの美男子だったように思う長身で整った顔立ち、スラリとした鼻筋およそ外見はジャニーズ風だったようにおもうだがどこか陰を持っていて私はそこにやられてしまったふらりと入ってきてビールを何缶とつまみであろう生ハムをかごにいれるとゆっくりとレジの方によってきた私は彼に完全に見ほれてしまっていたので思わずとんでもないことを口走ってしまった。「お兄さんカッコいいですねぇ〜…」口からでた後に
☆ルミ☆ さん作 [112] -
拝啓 彼氏様《2》
透とであったのはちょうど一年前だった私が病院から退院して、やっとバイトを始めた頃だったと思うそのころリハビリもかねてコンビニでバイトしていた。私はその一年前にあることでしばらくの間車いすの生活を余儀なくされるほどの大けがをしたみぎ大腿骨の複雑骨折大変な手術だったそうだ。私はそのころのことをあまり覚えてはいない。いやくわしく覚えていることはあるしかしそれはどうも私が向こうの世界にいっていた間にみた
☆ルミ☆ さん作 [111] -
拝啓 彼氏様《1》
拝啓 彼氏様お元気にしていますか?また無理をしすぎて体をこわしてはいませんか?いつも心配ばかりかけていた私ではありますが、いまはちゃんと自分の足でたち歩いています。自分一人でたつことがこんなに大変だなんてあなたと別れて初めてわかりました。やっぱり私はあなたにただ依存していたんだね。それがわかるまでにずいぶんかかってしまいましたがあなたに会えて本当によかった!それだけを伝えたくていまふでをとって
ルミ さん作 [120] -
友達のままで
グイグイ私の腕をひっぱりながら走る数馬。。私は、おもいっきり振りほどいて言った……。「もういいの!!だからやめて」うつむいている私に数馬はただ立ち尽くしてた。。「成美……。」抱きしめられたまま、私は、抵抗もしなかった……。「私ね。ずっとお兄ちゃんと二人だった。。私だけのって、おもってて、それで…だから…。」さらに強く抱き締めながら数馬は何も話さなかった。ただ私のグシャグシャの心を見透かしたように
成美 さん作 [129] -
価値観
始まりは、高校生の時だった。すごく大好きだったヒトと付き合い始めて、嬉しかったし、何でも許せると思ってた。何事もなく1年が過ぎ、二人の気持ちが少しずつ離れていってるのが解っていた。そんな時に、彼に逢いました。先輩のバイト先の一つ年上の優しい彼。お互いの彼氏彼女の相談から、段々とひかれ合っていった。一緒にいつまでも、いたい。そう、思ってた。
朝翔 さん作 [228] -
星の数ほど〜前編〜
「…ぅう…あたしなんてぇ…どうせぇ…グスッ…」「美咲ってば大丈夫?そんなに飲んだら身体にどくだよ!」頭がガンガンする。だけどそれでも飲むのをやめられない。フラれるって、こんなに悲しいことだったんだね。私は友達の言葉を無視して飲み続けた。その結果、次の日は頭は痛いわ吐き気はするはで地獄だった。「うぇ〜頭い゙だい゙ぃ〜〜」「ほーら言わんこっちゃない」私はまた愛美と居酒屋にきていた。でも飲むのは水
優梨 さん作 [422] -
犬
犬を飼っている。犬は嫌いだ。主人に対する忠誠心を前面に出してくるのが気にくわない。『いいコにしてたんですよ。遊んでください。なんでも命じるてください。褒めてください』的な態度でちぎれんばかりに尻尾をふって嬉しさ満面で擦り寄ってくるのが嫌だ。それに比べて、猫の『まぁ…遊んでやってもいいけどさぁ…どんだけ楽しませてくれるの?えっ?今時ただの猫じゃらし?テンションさがるわぁ…』的な気まぐれで人をくった
あやこ さん作 [339] -
奈央と出会えたから。<105>
* * * * * *ミズホさんは、最後の一束のあたしの髪を、コテにくるりと巻き付けたー。『奈央ちゃん可愛いい〜っ!!』これがーあたしー?!鏡の中にはーくるくるに巻いた巻き髪が、セミロングの長さには少し無理があったがー明るいブラウンのカラーがー限りなくブラウンに近い大きな瞳には、とても相性が良くもありーそんなーまだあどけなさの残るー一人の少女の姿があったー。『女のコって、髪型だけでこんなにイメー
麻呂 さん作 [796] -
秘める想い…?
私はあいつのことなんてなんとも思っていなかった……あれが起きる前までは……ある暑い夏のことだった私達の中学校では運動会の真っ最中だった元々私は運動が苦手だったので100メートルを走ることにした結果は予想通りの最下位…まぁこんなもんだろうと開き直った次はクラス対抗のリレーだった私はクラスでは速い男子のあとに走る予定だったそこであることが起きた私が走ってる途中で足をひねってしまい、こけてしまったその
幸華ジェル さん作 [228]

