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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 遠い昔

    十年前長いようで短いようなどちらとも言えない遠い昔この十年間ただ君だけを想い過ごして来た思い出を捨てきれずに胸の中で静かに燃え続ける想い君は何処かで笑っていてあの頃よりも大人になって私の知らない誰かと幸せに過ごしている事だろう君の幸せを一番に願い決断に踏み切ったあの別れを後悔はしていない現実を見る事は決して簡単ではなかった泣き腫らした顔声を枯らして何度も読んだ君の名前息が出来なくなる程の胸の痛み
    ふく さん作 [144]
  • ふざけんな ばか<最終>

    卒業式。あの日から、あんたに逢っていないね。電話も、メールも、手紙すらしてないね。でも、それでも、あたしはあんたを愛してるよ。べつに、何かを期待してるわけじゃないけど。あたしは、待ってると思うよ。あんたを。 忘れるまで待って、 忘れるまで愛すよ。忘れれるかは判らないけど。それでも待って、愛す事を誓うよ。ねぇ、あんたは覚える?卒業式の日に、約束したよね。内容なんか、覚えてないけど、内容は、
    月詠 園夜 さん作 [378]
  • 星 ?

    二人の蛍「やっべ!!」大きな声にびくっとしてあわてて起きた!!その声に部屋いっぱいに寝ていたみんなもいっせいに起きはじめた。起きてすぐまさとと目があった…。とっさに目をそらした…。「みく!送ってって!」そういわれておにぃ、まさと、他の二人をつれて車に乗った。他のみんなはもう1台にのってそれぞれ帰っていった…。車のなか、まさととは一言もかわすことなく、あたしは避けるようにおにぃと話しをしていた…。
    I A さん作 [116]
  • 耳をすませば?

    「ふぁ〜、よく寝た」久々に休みだったためか僕は17時に目が覚めた。疲れていたため、いつ寝たのかさえ覚えていない。全く起きる気になれなくてしばらく、ぼーっとしていたが約束をしていたのを思い出し焦った。「やばい!?約束は18時だった!!!また怒られちまう」僕は急いで支度を済ませ家を出た。駅までの土手道を走っていると桜が満開に咲いていることに気がついた。そういえば、この道を通るのは懐かしい…御役所に勤
    しずく さん作 [188]
  • ストーカー

    幸一郎さん、今日も帰りが遅いのですね。お仕事忙しいのかしら。こうして、アパートまで来ているのに、会えなくて残念。もう今日で5日目。だから、会えない代わりに手紙を書いて、私の気持ちを伝えます。住所は、ごめんなさい、免許証を見たの。あなたがトイレに立った時。でも、そんなこと幸一郎さんなら許してくれるでしょ?だって「結婚しよう」って言ってくれたもん。お店のママはね、からかわれたのよって言うの。酷いでし
    Gon さん作 [310]
  • 手紙

    このままできるだけ永くこの大人の恋愛が続けばいいなぁと思っています。互いを、遊びとは違うほんの少し特別な場所に置いて、ベッドの上で色んな話をして、そして、元気になって自分達の本来の居場所に戻っていく。セックスだけが目的だったらそうも永くは続かないでしょう。出会いが、あなたのいう『必然』だったらこれから先答えが証明されるんじゃないでしょうか。口移しに送ったチョコレートに添えたかった言葉です。
    あやこ さん作 [467]
  • 私が、死んだ日。5

    悪戯っぽく声だけで笑ってから、ほんの少し拓海は顔を上げた。「…え…。」私は、驚いたままでしかいる事が出来ないでいた。確かめたくても、拓海の顔がまだよく見えない。嫌われては、いないのかもしれない…。小さな期待を胸に覚えながら、拓海の顔を私は覗き込んでみた。「…あんま、見んな…。」ポツリと呟きながら軽く鼻をかく仕草をしている拓海の顔は、優しく照れていた。「…照れる事、ないじゃないですか。」覗き込んだ
    1003 さん作 [313]
  • 奈央と出会えたから。<104>

    『自分を大切にしなよ。相手に求められたからって、直ぐ許しちゃダメ。』びっくりしたー。ミズホさんはイイヒトだからーあたしのコト、凄く親身になって考えてくれてるのは分かってたケドーその言葉の裏には、何か深い意味が込められている様なーそんな気がしたからー。『はい。』ミズホさんにもーあたしの知らない所で“悩み”なんかがある訳でー『エッチだけが目的の恋愛なんて、あたしら中学生には、まだ早いじゃん?!』そう
    麻呂 さん作 [759]
  • 奈央と出会えたから。<103>

    * * * * * *『もう洗い流していい頃ね。奈央ちゃん、シャンプードレッサーで洗い流すわよぉ。』ミズホさんは、あたしの髪のカラーリング剤を洗い流してくれー『ちゃんと染まってるかな。』丁寧にタオルドライしてくれた後ー『うんOK。キレイに染まってるよ。』染まり具合をチェックしたー。あたしはー鏡に映る自分の髪の色を確認したー。凄いーあたしの髪はーかなり明るいブラウンに染まっていたー。『ドライヤーで
    麻呂 さん作 [701]
  • 友達のままで

    店の前でしばらくあの日のことを思い出していた。「成美ちゃん探したで。」振り返ったら数馬がいた。「あのあと心配で探しまくったんや。。「なんでもないよ。。数馬が心配するような事じゃないの。お兄ちゃんの、結婚にただとまどっただけ!!アタシ…」又涙が出てきた。(私と来たら本当にブラコン) それを数馬はきちんと分かっている。。「わかるで。成美ちゃん実は俺もねーちゃんと二人暮しやねん。だから俺もねーちゃんに
    成美 さん作 [151]

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