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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ラブほっぺ 2 〜エピソード1、有馬の決意、第1話〜

    「産業革命はイギリスから始まり、近代的な時代へと…。」世界史のアレン先生の授業中に、ある1人の女子、由香が有馬に、「これ読んで。」と小さい紙を渡した。有馬が開けると、『放課後、Hしよ。』と書いてあった。有馬は思わず由香の方を見た。由香は、クラスで1番のセクシー系。AKBに例えるなら、ともちんだ。それがまさか…。隅の方には小さく、『体育館の裏のトイレ』とも書かれてある。有馬は悩んだ。実は有馬はまだ経
    るー6さん作 [395]
  • 【桜花〜Act.9 緋色】

    「ー…」自分でも肩の力が抜けるのを感じ,この上ない安堵感に包まれた。−ワスレテイタキオク−私は再び目を瞑った。「安心していいんだ」まるで私に聞かせるような庄司の言葉で,庄司は私が起きていることに気付いているのだと察した。恥ずかしいのと,照れ臭いのとで居たたまれなかったが,庄司は全く気にしていないようだった。「肩に力入ってたから顔も強張ってたんだな」「…」最後にポンと弾みをつけ,庄司の手が離れた。時
    ?さん作 [261]
  • アイの実は、どんな味?

    「ニャ〜ニャ〜ン」「わかったよ!起きる」そう言いながら、石川クンを抱きしめまた、寝た。石川クン…俺の同居猫。石川クンは、焦げ茶の三毛猫で、何処からともなく現れ俺んちに棲みだした。対等に付き合ってやろうと思って、『石川クン』と呼んでいる。石川クンは、母親以上に正解に目覚ましのように起こす。最近、女が出来ないのは、『石川クン』が、原因だろうと責任転嫁をしている。俺は、村上 秦(しん)うだうだ生きて、気
    萩原実衣さん作 [362]
  • ラブほっぺ 1 〜ほっぺキングダムのキャラの恋愛模様。52回連続です。プロローグ〜

    ほっぺ高校2年1組。ここには、有馬、みーくん、おかたく、しのたくと、なぜか空にぃがいるクラスだ。「おはよう!」相変わらず有馬は元気がいい。朝がつらいと感じる他の3人はうんざりしている。空くんはこの物語ではラスボスというキャラが休みなので、のんびりしている。すると、先生役の坂入先生が入ってきた。キーン、コーン、カーン、コーン、「は〜い、席に着け〜。」坂入先生も、朝に弱く、今起きてきたような顔だ。「み
    るー6さん作 [393]
  • Kiss me!*26

    「それで一目惚れしたんだよね、俺。それからずっと好きだったんだ」 そしてケイタは私の頬から手を話す。 私がゆっくり視線を上にやるとケイタが既に私を見つめていて、私はぱっと視線を下に向けた。 「ユキ。今更だけど、いやだったよね。今まで……」 いきなりキスしたこと、いきなり手を繋いだこと。 そのことを言ってるの? 「私、図書室でキスされたときからケイタのこと嫌いだった」 「うん」 「でも……次のキス
    玲唯さん作 [335]
  • 空と挨拶と先生

    「おはようございます。」そんな当たり前の挨拶なのに私は、嬉しくて誰よりも早く挨拶しようと早起きが苦手な私は、目覚まし時計を5つセットをして起きている。ただ、司先生に一番に挨拶したくて…司先生は、いつも誰もいない屋上にいくのが好きだ。だからたいていは、屋上にいけば会える。タバコをくわえながら屋上に広がる空を見ている。私も屋上の空は、好きだ。でも、先生がいない屋上の空は嫌いだ。なんだか、雨でも降るのか
    さん作 [437]
  • 【桜花〜Act.8 萌し】

    暫くして,ヒタヒタと足音が戻って来た。庄司が寝室から掛け物を持って来たようだ。「んしょっと…」庄司の声が漏れる。私は寝呆け眼で庄司の影を追った。「それっ」いきなり庄司が大雑把にタオルケットを投げ掛けた。「ん!」私は顎で裾をキャッチして体を埋めた。そのまま庄司の足音が遠退くのを待ったが,庄司の気配が消えたように静かになった。…ギシ…私の足元がズンと沈んで背後に人肌の温もりを感じた。庄司は私を後ろから
    ?さん作 [253]
  • 【桜花〜Act.7-3 ホワイトムスク】

    時計は2時を迎えようとしていた。「あ!"テヒ"予約すんの忘れたー…もう,ウサ待たせてると思って材料屋から直行したら忘れたんだぞ」どうしようもない言いがかりに少々腹はたったが,そもそも待ち合わせ時間も決めてなかったのだから,待ったも遅れたも言いようがない。「そらそら,困ったね…私も"テヒ"見たい!」「…だめだよー!家には入れないからー。」「見たらタクちゃんの車の中で寝て帰るよ」「は!車の中もだめだか
    ?さん作 [232]
  • 【桜花〜Act.7-2 ホワイトムスク】

    私の脳裏で卑屈な声が聞こえた。庄司はあの屈託ない笑顔で見つめて来る。「だから,絶対に本気で笑わせてやるから!お前の前を通り過ぎてった野郎も知らない。ひょっとしたら元旦那もな」庄司はククっと笑ってグラスを揺らした。「…知らないと思うよー。…わかっちゃったでしょ?私,別れる前から他の男の人とも関係を持ってたの…。」和人と別居し始めた11月末から,私は夜な夜な桐谷先生のスナックで飲み明かしていた。桐谷先
    ?さん作 [259]
  • 【桜花〜Act.7 ホワイトムスク】

    「幸太,行くよ」庄司は勢いよく焼酎を飲み干した。「じゃあな,東條。幸太,代行も頼む」「ああ,そう思ってさっき呼んどいたからもう着くだろ」「わかってるなー!助かるよ。外で吹かしながら待つわ」庄司は会計に席をたった。再びミナミさんと目が合った。「庄司君のことよろしくね」最初から最後まで突拍子もないことを言う人だと思った。そもそも私自身,庄司のことを好きなのかどうかわからない。庄司だって同じだろう。私た
    ?さん作 [251]
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