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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 奈央と出会えたから。<101>

    * * * * * *『ルンルン〜♪』鼻歌を歌いながら、ミズホさんは手早くカラーリング剤の一剤と二剤を混ぜたー。『奈央ちゃんも今日で、この綺麗な黒髪ともお別れね。』ミズホさんが慣れた手つきで、カラーリング剤を、あたしの髪に塗布していくーツーン‥とカラーリング剤の匂いが鼻に突いたーあたしは、この匂いが嫌いじゃなかったー。よく、母の髪を染めてあげていたからー。『奈央ちゃん。イメチェンしたら、今よりも
    麻呂 さん作 [746]
  •  星 ?

    キス「かんぱ〜い!!」それなりに日常を楽しんでいた。まさととはたわいもないメール…。友達といるときのテンションはたかくても家に帰るとなぜかへこむ…。誰もいない家…。ひとりだとだれかと連絡をとっていないと淋しくてしんじゃいそぅ…。そのときのあたしの唯一のあったかさがまさとだったんだ…。あのときからきっと好きだったんだね…。「はっ!? 今から!?」2週間ぐらい会ってなかったみんなから連絡があって、あ
    I A さん作 [153]
  • アイ Believe! No.4

    早坂はまだこの教室の雰囲気に耐えれず笑いを必死にこらえている。「・・どうやったら世界が変えれるんだろうな・・・」僕は早坂のあの言葉に対して無意識に声に出していた。すると、さっきまで笑いをこらえていた早坂が急に真面目な顔でこう言った。「あんたも変えたいの?この世界」「そうだな・・・世界というより、この毎日を変えたいな。ありきたりでつまらないんだよな」僕はこの日々に退屈を感じていた。だけど、周りはそ
    Takya さん作 [185]
  • 所有者 ?

    夫は常に自分を律している。厳しい人だ。妻である私にも多くを求める。家事をそつなくこなし、社会的に夫を陰で支え、快適にすごせるよう気を遣い、子供達を健やかに育てろと。女であることも求める。頼り、甘え、受け入れベッドでは従順で多淫な女を。私は、可もなく不可もなく努めていると思う。夫も大切にしてくれている。今でも名前で呼んでくれるし、二人で外出したり、愛おし気なセックス、仲の良い夫婦だと思う。でも、夫
    あやこ さん作 [313]
  • 哲也の恋愛奮闘記

    主人公の三上哲也は、見た目はごく普通の高校生。しかしちょっと、違うのは頭脳明晰、運動神経抜群でしかもイケメンと誰もが羨むそんな人。IQはなんと300、そんな哲也だが一つ欠点がある。それは16年間恋愛をした事がないのだ、それを心配した友人は度々、女の子を紹介する。友人の行為は嬉しいでも、せっしかたがわからない果たして哲也に春は訪れるのか?
    えいお さん作 [153]
  • cioccolataの気持ちぃ

    私はいつからか貴男の人形。人形の私は貴男のイメージを壊してはぃけなぃ、歯向かう言葉など…すべて貴男好みに飾られ、貴男の目と想いといぅ見えないが恐怖すら覚える箱にしまわれてる。私は、私自身を好きになってくれた貴男を好きになったのに、貴男はいつしか自分好みにした私(人形)しか見なくなってしまった。私は人間、貴男の箱から必死に抜け出した…‥貴男は泣いて人形をいつまでも探し追い掛ける…‥私(人間)は箱に
    cioccolata さん作 [182]
  • ラーメンと鼻水と恋心

    何も考えずに、ただ頭に浮かんだ本能のままに・・・体が勝手に動いていた。目指すモノはただ一つ!今、1番食べたいモノ!それは、何よりもラーメンで、何よりも頭に浮かぶ食べ物だった。おっと、彼の名前は純也歳はジャスト30歳、ネズミ年で趣味はパチンコ、全くもって普通の男であります・・・ちなみに仕事はその日暮らしのフリーター冴えない毎日にうんざりしながらも、彼は彼なりに必死に生きていた。この日も、日雇いのバ
    豚骨味 さん作 [139]
  • 過去と今の間?

    「じゃあうちは章吾のとこ行ってくるね-♪♪」そう言うと,千夏は荷物を置いて上の階へ行った。千夏,ラブラブじゃん!!うらやましいなあ..な-んて思ってたら「どうせこの階は先生達しかおらんし,うちらも上行こうよッ!!」と結子が言う。「うん(^_^)」せっかくだからうちら三人も行くことにした。階段を上がると,まだ半分も来てない感じだった。三人でブラブラしてると洋介がおった。洋介はあたしの幼なじみ。「お
    さん作 [218]
  • 繰り返し

    喧嘩をして仲直りをするまでの時間が長くなったそれとは逆に仲直りから次の喧嘩までの時間が短くなるそんな中でも心が離れて行くのを感じる自分から折れるのも何か違う気がして意地を張ることも増えた携帯の電源を切ってみてはあの人からの『ごめんね』のメールを待ち侘びるようにまた電源を入れて何度も問い合わせをするもうこんな自分も嫌駆け引きとも違う自分の行動に苛立ついっそ別れの言葉をくれたら楽になるそう思うけどそ
    ふく さん作 [163]
  • 幼き日々

    幼い頃デパートで母親の姿を見失っては良く泣いた母親は呆れた顔ではぐれないように優しく私の手を握ってくれたあの頃を思い出すもう大人なんだけどあなたといると子供になる人混みの中歩くのが早いあなたに追い付けなくてあなたの背中を見失う時の心細さ不意に心に芽生える淋しさで必死の思いであなたを探す見慣れた背中を見付けた時何だかとても嬉しくてほっとして大好きで泣きたくなる人混みに押されながらどさくさに紛れてあ
    ふく さん作 [173]

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