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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • もう一度…

    「失恋から立ち直るには新しい恋をすることが一番」よく耳にする言葉だ…俺はちょうど一週間前、彼女にフラれた。他に好きな男ができたと聞かされた。俺は彼女を心の底から愛していた。そして彼女も俺のことを一途に愛してくれていると思っていた。その彼女に裏切られた…彼女の口から告げられた時、俺の頭の中は真っ白だった。ずっと信用していた人に裏切られた時のショック…完全に信用を失った…認めるしかなかった。「失恋か
    ラク さん作 [294]
  • 暖かい場所 …僕…

    真弥さん、泣かないで…。僕がいつも側にいます。小さな白い手をそっと撫でる。涙をいっぱい流した頬にそっとキスをする。「ありがとう。りょう君。」真弥さんはきゃしゃな体で僕をギュッと抱締めた。僕はこの上ないくらい幸せだった。真弥さんの匂いが好きで真弥さんの温もりが好きで全てが好きだ…。今だけは僕だけの真弥さんだから…。今二人だけのこの時間が幸せ過ぎて怖いくらいだった…。もう少し僕が大人だったら。真弥
    レオン さん作 [458]
  • 続・ぼくを魅せて

    男たちがいなくなったのを確認すると僕は倒れた。筋肉の活性が収まりつつあるのか、身体中がスゴク痛い。そこで僕の意識は途切れた。目が覚めると病院だった。どうやら彼女に助けられたらしい。情けないな。そんなことを思っていると、彼女が病室に入って来た。ボクは戸惑いつつも言った。「ごめんね。嫌な思いさせた上にこうやって助けてもらっちゃって。情けないよね。」すると彼女は「何で謝るの?助けられたのは私だよ。情け
    merado さん作 [397]
  • ぼくを魅せて

    「あなたの中の僕を見せて」ボクは彼女によくこう言われる。ボクは幼い頃からよく女の子みたいと言われてきた。顔や格好を見ただけで言われた。それは今になっても変わらず、こうやって彼女にも言われる。しかし、彼女に言わせると顔や格好の事ではなく、心持ちの事らしい。ボクはそんなに気弱に見えるんだろうか・・・。だが、転機は突然にやってきた。それはボクと彼女が付き合い始めて一年の記念にデートをしていた時だった。
    merado さん作 [408]
  • かさなるてのひら。☆2

    「朝っぱらから災難だったな」横で文博が笑う。道に誰も居ないからって、そこまで笑うことねぇだろ。「笑ってんじゃねぇよ!っあ゛ーまだ痛ぇし…」ついさきほどの事を振り返りながら、落ち着いてくれない腹をさする。「でも、寝坊した貴也が悪いんだぜ?杏奈ちゃんに感謝だろ」「うるせー!起こし方が悪いんだよ。もう少し女らしい起こし方すりゃぁ…」「お前は起きないな。起こし方は悪くねぇよ。起こされる方が悪いんじゃん」
    風上奏翠 さん作 [106]
  • I miss you

    今日こそは告白をしたい電話よりメールが良いなんてテレビが言うからこうして本文に悩みながら告白が遅れている… 今日こそは絶対に告白をしてやる!!あなたが好きです!かそれとも付き合ってください!かでいっそのことシンプルにしてしまおうでもどっちにしようか悩む… 我ながら情けないけど親友に相談してみよう件名 告白するんだけど本文 あなたが好きですか付き合ってくださいのどっちがいいと思う?よし、送信と。翌
    さん作 [340]
  • もう一度君に

    「夏が…夏が終われば…」僕はつぶやいた。 涙が止まらなかった。 僕の肩に一羽の真っ白な鳩がとまった。 目を細め僕を見た。 ありがとう。 そんな声が聞こえた気がした…
    そら さん作 [292]
  • もう一度君に

    僕に気付いたのか、彼女はゆっくり振り返った。 彼女の姿は静かに降り積もる雪を思わせた。一瞬にして目を奪われる不思議な美しさ。 僕はやっと口を開く。「君は誰。」彼女は何も答えなかった。何も話さなかった。 僕はそれでよかった。 それから毎日彼女の元に通ったが、ただ隣にいるだけでよかった。 それだけ彼女は魅力的だった。 時々彼女は僕を見て微笑みかけた。それだけで彼女が感じることが伝わってくる気がした。
    そら さん作 [210]
  • あたし。

    悩みの大きさは、みんな違う。ある人にとっては些細なことでも、ある人にとっては”死にたい…”って思うくらい、つらいこともある。でも、そのことに気付かない人が増えている。あたしは、それじゃダメだと思う。人は、絶対、一人じゃないし、支え合って生きていくものでしょ?言葉で傷つけたりしちゃ、いけないと思う。キレイごとかもしんないけど、あたしは…そう思います。
    ♪ぃとー♪ さん作 [170]
  • もう一度君に

    入道雲が空の青によく映えている 蝉の声 かすかに聞こえる川のせせらぎ 頬をなでる爽やかな風 僕が毎年夏になるとやってくるのはおじいちゃんの家があるこの山。僕は毎年全てを包み込むようなこの山で一日を過ごしていた。特に何をするわけでもないけれど、空を泳ぐ雲や自由に飛び回る鳥達を眺めていた。 そうゆう時間がすごく好きだった。 ある日僕は山のふもとに小さな小屋を見つけた。 こっち側に来たのは初めてだった
    そら さん作 [165]

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