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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • “人”と“物”

    新しい靴を買った次の日は、出掛けるのが楽しい。新しい服を買った次の日も、出掛けるのが楽しい。新しいゲームは楽しくてなかなか止めれない。恋人も同じ事がいえるのではないか‥“人”と“物”を並べて例えるのはいけない事かもしれないが、恋人の手の温もりを知り、口を知り、ありのままの体を知り、柔らかさや堅さをしり、自分に対する愛情の質や量をある程度把握する。履き慣れた靴を履いて出掛けるのは、ワクワクしないが
    花雲 さん作 [548]
  • 情〜こころ〜?

    その頃の僕は 人として人間として、普通の生活をおくっていた… 例えば学校へ行くと 一緒にバカできる友達がいて、親みたいに心配して声をかけてくれる先生がいる。そんな学校生活が『普通』だと思っていた。人として人間として『普通の生活』だと… ある休み時間 僕は友達と一緒にいつものように教室で騒いでいた。そしたら 誰かにぶつかって 『あっ ごめん ごめん』と謝った後 そいつの顔をみると クラス1
    美雪 さん作 [248]
  • 耳をすませば?

    しばらくして、僕は転職をした。母親からは反対されたが、まぁお前の人生だからと最後には賛成してくれた。安定した職を自ら捨てるなんて自分でもバカげていると少しは思ったが、彼女の事もあり、何か行動を起こさずにはいられなかった…現在は御役所勤めを引退し、インターネット関連の仕事をせっせと頑張っている毎日。だけど…今でも毎日のように彼女を思い出す。あれから3ヶ月お店に通ったが彼女は現れなかった…そして僕は
    しずく さん作 [221]
  • 永久(トワ)に...

    貴女ヲ手ニ入レタクテ仕方ガナイ銃口をそのこめかみに当てると,貴女の心臓の音が早鐘のように鳴るのが聞こえるようでした。貴女ヲ手ニ入レタクテ仕方ガナイごめんなさいね。僕は本当にワガママでしょう?でもね,分かって欲しい。独リデ死ヌ僕ノ気持チヲ分カッテ欲シイ──…一度は手放したその温もり。初めて<彼女>と手を繋ぎ,その手をバイバイと小さく振った。貴女のことはもう愛さないつもりでした。貴女を失った
    ゆちち さん作 [320]
  • Re;

    『千夏さ、俺に彼女いるの知ってた?』仕事を終えて部屋でまったりしてたあたしの元に届いた一通のメール。こんなときだけ働く“女の勘”ってのは鋭くて、すぐにこのメールを送ってきたのが『彼女』だってわかった。『はぁ…めんどくさっ』そうつぶやいた後あたしは一言メールを打つ。『だから何?』とことんかわいくない女だ。そもそもこのメールの差出人とあたしの関係は…友達の紹介で3ヶ月前に知り合った。仕事が忙しいあた
    チナコ さん作 [173]
  • らずべりー05

    †秘密入学式から一週間。真璃や奈穂、それから紀梨の他にも友達ができた。皆面白くて、いい友達ばっかりだ。そんなある日のことだった。「紀梨、部活なんにはいる〜?」「うーん、決めてない!光月姫は?」あたしは少し考えていた。「吹奏楽部かな。」「吹奏楽?そっかぁ、その手があったなぁ!」紀梨は一人で頷いて、よし決めた!と言った。「あたしも吹奏楽に入る!」「え、いいの?紀梨はバスケが好きだったじゃん!」小1か
    さん作 [167]
  • かさなるてのひら。

    リリリリリ……やかましい音が響いた。おもむろに手を伸ばし、手探りで音の根元をぶっ叩いた。ガシャン、という音と共に目的の音も消える。深い溜め息をこぼしながら体の向きを変え、また眠りにつこうとした時だった。ぼずん!「ごふっ…!!」一瞬の出来事だった。何か固い物がみぞおちにめり込んで俺の眠気をぶっ飛ばしたのだ。「貴也、起きなよ!もう、7時だよ!」杏奈か、と頭の片隅で思いつつ、布団の中で腹を抱え、悶える
    風上 奏翠 さん作 [110]
  • コンビニ

    覚えてるのは…あの日、空には雲一つなく青空がどこまで続いていて寒くもなく暑くもない、不思議な日だった。その日、僕は友人と2人で車を走らせていた。行き先なんてなく、ただ走らせていた。流れて行く町並み。変わって行く景色。忙しそうな人。そんなんを眺めながら僕は考えていた。(毎日、繰り返しの日々で。今日が終われば明日になって。明日になれば「面倒臭い」とか言って仕事に行くんだな…いつになっても変わらない…
    ゆたか さん作 [123]
  • 今でもずっと?

    「ねぇ…拓斗は神様っていると思う?」「どうやろうな〜」「世の中でさ…人間は一番卑怯なのかもね…すぐ神様の力をかりて何でも解決しようとするもんね…」「さや?」「ん?」「俺、さやが好きや。お前に何があったか俺はしらんけど、俺はさやの全部を受けとめるから。もうお前に、そんな悲しい顔させたない。」「……だょ。」「え?」「あたしを好きになっちゃだめだょ…」「なんでなん!?」「だめ…だょ…拓斗には…幸せにな
    さん作 [152]
  • 今でもずっと?

    さや…お前と出会った、あの日からお前はずっと苦しい思いをしてたんやな。気付いてやれなくてごめんな…さやと海で出会ってメアドを交換した、あの日から俺たちは何度かメールや電話をするようになった。メールや電話で連絡を取り合ってるうちに俺は、いつの間にかお前を好きになってたんやで…                  ♪〜♪〜♪〜♪〜電話…さやからやっ!!「もしもし!」「拓斗?さやだょ。」「どうしたん?」
    さん作 [134]

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