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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 耳をすませば?

    あの告白から2週間…僕は毎日居酒屋に通った。彼女に会いたいいっしんで…しかし、彼女の姿はなくいつまで待っても彼女は来なかった。何故彼女は突然飛び出していったのだろう…そのことばかりが頭をよぎる。そして、今また僕は居酒屋にいる。今日も彼女が来る気配はない。ため息をついていると不意に店長が声かけてきた。「預かりものだよ」そう言うと店長は封筒を僕に差し出してきた。僕には何のことだか理解ができない。続け
    しずく さん作 [208]
  • 奈央と出会えたから。<94>

    * * * * * *『聖人。最近学校休まないよね。』咳き込む聖人にあたしは言ったー。『‥ゴホッゴホッゴホッ‥‥。ああ‥。すっかり俺も真面目クン‥?!』そう言って笑う聖人ー。『無理しないで聖人‥。具合が悪い時位‥‥休んでよ‥。』『無理なんてしてねぇよ。ゴホッゴホッ‥。オマエと一緒にいたいから‥。ゴホッゴホッ‥‥ゴホッゴホッゴホッ‥‥‥。』聖人は喘息持ちだー。付き合い始めてからー度々こういう場面に
    麻呂 さん作 [842]
  • フェアゲーム

    「学校だりぃ〜」―田島あかり。17歳。高三。学校途中の公園でサボり中。タバコをプカプカふかしながら青い空を見上げる。「…今日も平和だ」あーあ、なんか私リストラされて公園で時間つぶしてるサラリーマンみたいだわ…なんて思いながらボーっとしてたら誰かに声をかけられた。「あ、田島あかりさんだ!」反射的に体がビクっとして急いでタバコを揉み消した。声がした方を振り向くと何だか見たことのある顔があった。「えー
    73 さん作 [290]
  • 奈央と出会えたから。<93>

    * * * * * *聖人はーあたしと付き合い始めてからー毎日学校に来る様になっていたー。ガラッ―ー‐。『おはよ―っす。』バンッ―ー‐。 いつもの様に、聖人がペチャンコのカバンを机の上に置きー『こらっ!!北岡!!今何時だと思ってるんだ!!』いつもの様に担任の渋川が聖人に注意するー。『んーっと、8時45分でぇーす。』聖人が笑顔で答えるー。『馬鹿者!!何を偉そうに答えてる!!』渋川は何時になくテンシ
    麻呂 さん作 [708]
  • 限定彼女?

    私は驚いて何も聞けずにオドオドしていると、 「これ!」 彼女のカバンから一冊のノートを手に取り、私に差し出した。 「これはノート?これも貰っていいんですか?」 と言いながら顔を上げると、彼女の姿はなかった…。 「意味がわからん!」 思わずツッコミんでしまった。そこへマネージャーが通りかかって 「おい!何やってんだ!手が止まってるぞ!」 「はい!すみません!」 私は怒られた勢いで仕事をこなし、バイ
    ZA さん作 [480]
  • 灰色の世界

    今あなたが見ている世界はどんな世界?僕が見ている世界は灰色。昨日の夕方から、だんだん世界から色という概念が無くなっていった。溶けたセメントがドロドロと浸食していくように。さっきまで嫌になるくらい眩しかった世界なのに。僕は頭を抱えた。おかしくなってしまったんだと思った。そのとき、自分の手が灰色に変わっていったのを忘れない。何が僕をこの世界に導いたのか。
    Saku さん作 [100]
  • 友達のままで

    授業も上の空。。昨夜のお兄ちゃんの言葉が頭のなかを駆け回っていたわかってる…。苦労して私を高校まで行かせてくれた自分が途中で高校を止めて昼夜問わずに働いて。そんな苦労を見てるからお兄ちゃんの小言も素直に聞いてきたし。当たり前だった…お兄ちゃんに恋人が居たなんて。。かなりショック!「私。。かなりのブラコンだわ〜」独り言をつぶやいた。。「成美ちゃんブラコンなんや〜」振り替えるといつものチャラ男数馬で
    成美 さん作 [153]
  • オレの恋道。?

    「おーい、南野!昼メシいこーぜ?」「おー」昨日笹川と『友達』になったのはいいがだからといって、何かあるわけもなくいつもの友達と昼メシに行く。学食へ向かう。「あっきら!」途中、いきなり後から背中に何かがぶつかる衝撃が走った。「いてて…お前か」寄りを戻したんだか戻してないんだか、よく解らない彼女?だ。「昨日急に帰るんだから!」「いや…それはごめん」こいつを置いて帰った事をすっかり忘れていた。「何だ、
    SERINA さん作 [267]
  • In Me

    抱きしめた感触が今もまだ残ってる抱きしめた時の温もりが今もまだ残ってる涼しくなった心に独りじゃまだ大分寂しいけれど抱きしめていた思い出だけは心の中にしまわせて?
    駆流流 さん作 [193]
  • 未来-5-

    (好きだよ…)「俺さ…気になる子がいるんだ…」「はっ!?」 瞳は思わず聞き返してしまった「そんなビックリしなくても…」柳瀬は苦笑している…「俺さ…乙女心って分かんないから…女の子に相談しようと思って…」「…何で私なんですか…」「俺…女友達いないから…」「看護士さんとかいるじゃないですか…」「仕事中じゃん…」「…帰ります、ココアごちそうさまでした」瞳は立ち上がった「ちょっ…」「それに…私恋愛した
    ミー さん作 [177]

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