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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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友達のままで
ハンバーグを半分食べた辺りで、私は、お兄ちゃんを見ないまま聞いてみた。「相手の人って?」「いや〜美人ってゆうか…その〜」デレデレしてて話にならないよ……ドン!お箸を裏返しにしてテーブルを叩いた!「そ〜ゆう事じゃないよ!デレデレして、、バカみたい!」「なっ!」少し我に返ったお兄ちゃんが言った。。「今度会ってほしいんだ成美もきっと気に入るよ。優しくてお兄ちゃんには、勿体ないくらいの女性だ」私は、正直
成美 さん作 [160] -
所有者
51才で病死した妻と通夜の晩にセックスをする。という小説を読んだ。55才の夫が、息子夫婦をはじめ人ばらいをし、ことにのぞむ。妻を自分の所有物だと信じる夫の奇行。究極の夫婦愛か、ただの屍姦か問う純文学だった。私の夫は間違いなく、私を自分の所有物だと思っているだろう。世間の妻帯者は大多数がそう思ってるでしょう。父親が所有していた女を『娘さんを下さい』という言葉と引き換えにもらう。所有権が父親から夫に
あやこ さん作 [330] -
桜彼方?
次の日から彼と私は毎日メールをするようになった。お互いに名前で呼ぶようにもなっていた。私は、どんどん彼にはまって行った。ある日、彼が花見に行こうと誘ってくれた。私は彼に会えるだけで嬉しかった。仕事の帰りに会う事になった。夜桜を2人で車の中で見ながら彼は私をそっと抱きしめ頭をなでながらこう言った。「僕の夢はね…ゆりちゃんと、この桜の木の下を手を繋いで一緒に歩く事なんだ…。今すぐはダメでもおじいちゃ
神谷優 さん作 [126] -
年下。。Last Love?
私と俊也は、最終の電車を駅のホームで待っていた。俊也が私の身体に残した香りが、時々・・立ち上り、私はソレに酔いしれるように安堵に近い空気に包まれていた。そんなとき・・俊也が、そんな空気を断ち切るかのように、静かに語りだした。「・・貴方を刺した女に・・一也さんと貴方のことを教えたのは・・俺・・なんです・・」俊也の大きな身体が、震えだし、声には軽い嗚咽までまじりだした。「ま・・まさか・・あんなことに
ココなっちゃん さん作 [563] -
涙
今日わぁ1日雨?←です?傘を忘れずにッアナウンサーわぁ言った行って來ます?...行ってらッしゃぃ★彼氏わぁ居るけど‥愛してるし大好きだょ付き合って2年になるでも今日悲劇わぁ恐ッた今日隼人と私と1緒に学校に行った?*。学校に行こぉと走って行って私が???走って右カら?が來て危ない!!隼人が助けてくれた‥ けど?...隼人わぁ命わぁ助かったけど隼人のカらだわぁ大丈夫じゃ無かった腰の骨を負ってしまった
いちごチャン さん作 [100] -
オレの恋道。?
「…なんで?」笹川から返ってきたのはその一言だった。当たり前だ。オレは笹川と友達どころか知り合いですらない。言うなれば『知っている』というだけ。「まあ、いいや。一緒に帰る?」「え?」予想外の言葉に対応出来ず、つい聞き返してしまうオレ。「嫌なの?君、僕に会いに来たんでしょ?」「全然嫌じゃない!帰る、帰るよ」笹川の誘いを慌てて受ける。そんなオレを見て笹川はクスクス笑っていた。「彰君って面白い人だね」
SERINA さん作 [271] -
美しき花火
花火はどうしてあんなに綺麗に映るのだろう一瞬でドンと上がり一瞬でパッと散り消えて失くなるからはかない光が美しい想いは私の指が貴方の髪に触れたあの一瞬で燃え上がり美しく綺麗な時間は音も無く哀しく消えてゆくだから愛おしい去り際に見せる寂しそうな瞳も追い掛けたいと泣いている私の足も全てが私の想いを作り上げる過ごした時間はどんなに長くとも終わりは直ぐに訪れる共に永遠に呼吸が出来たら離れて行く手をもう一度
ふく さん作 [122] -
太陽の涙
ミーン、ミーン…。蝉は鳴く。鳴いて、鳴いて、その後は死んじゃうなんて悲しすぎる。なのに、そんな夏は不思議と嫌いじゃない。夏の朝の匂い。あたしが好きな匂いだ。「はーぁ。遅いなぁ〜。」木陰で頬杖をつきながらあの人を待つ。「あ、来た!」向こうで手を振っている。「ちとせ〜!こっち来て〜!」しかたないから走って行く。「どしたの翔助?」「ん、プレゼント。誕生日、八月だったから。」「でもまだまだだよ?最後の方
咲 さん作 [141] -
耳をすませば?
「いやいや、つくるも何もモテないし、チャンスすらないから(笑」と慌てて答えた。「君はモテると思うのになぁ。話し聞いてくれるし、面倒見てくれるし(笑なかなかカッコイイぞ(笑」「それはおまえの場合でしょうが(笑てか、話し聞いたり、面倒見たりは、半ば強制のような…(笑」僕はそう言うと少し苦笑いをしてみせた。すると「へぇー、強制ねぇ。そっかぁ、強制だったんだねー、へぇー」と、彼女は冷たい目線で僕を見てき
しずく さん作 [377] -
恋するリリィ
女は、とてもやっかいな生き物だと思う 生まれた時からすでに女で、女というだけで何かしらの業みたいな、試練みたいなものを背をわせられる気がする 私は女に生まれた事に何かしら嫌悪感を頂いていた…… 私の名前は、リリィ ホントの名前はあるけど別に今の生活に必要ない お客さんも店の人も私を『リリィちゃん』と呼ぶ
アイ さん作 [81]