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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 友達のままで

    「おかえり〜おそかったな〜」玄関を空けるとお兄ちゃんが仁王立ちで立っていた。片手にしゃもじをもって「今日は友達と出かけてたから。。」(少しうそ)「それより、、お兄ちゃんがこんな時間にいるなんて珍しいじゃん。」お兄ちゃんと私は、二人暮しである。親は借金を残したまま今も尚逃亡ちゅう!明るい話じゃないのは確かだけど、そんな辛い日々もこの、お兄ちゃんが明るくさせてくれてる。そして、生活の為に働きまくって
    成美 さん作 [344]
  • 君のためなら

    僕達はそれぞれ違う人生を歩んだ…でもまた出会えたんだ…僕は君のためなら…イギリスに留学していた僕は、ある事情で日本に帰国する事になり、高校は新しく日本の学校に転入したそして君に出会ったんだ…君の名前は知恵。僕の名前は優。君はいつも明るくて、可愛くて、僕はいつの間にか君に恋をした…でも、君は違う男と政略結婚する事になったその男は僕のいとこの真。そう…ある事情とは、先代の決めた政略結婚の事。まさか知
    さやか さん作 [508]
  • 耳をすませば?

    そんな日々が続き、僕はついに告白することを決意した。100%の自信があるかと言われたらないけど、ある程度の自信はもっていた。それぐらい仲が良かったし、頻繁に会っていた。それに僕自身の感情がどうにも押さえられなくなっていた。そして、「これで母親からの由紀子おばさんと会え会えという煩い電話から解放できるかも」と思うとついつい笑みが出た。そんなことを考えながらいつもの居酒屋に向かうと彼女はいた。そして
    しずく さん作 [259]
  • 蕾−3−

    数日後…優は愛実を駅前のレストランに呼び出して自分が病気であることを告知した。愛実は驚いた顔をして「いつわかったの?」と優に聞いた。「もう前からずっと」と答えた。愛実は店を飛び出しどこかへ行ってしまった。優は追いかけなかった。家にかえろうと歩いていると携帯が鳴った。
    くりゅ★ さん作 [137]
  • 蕾−2−

    そんな私にも大好きな人がいた。同じ白血病の長谷川 優(はせがわ ゆう)だ。優は私の話をだまって聞いてくれた。私が涙を流すと『大丈夫だよ。』と手を出し涙を拭ってくれた。私はそんな優が大好きだ。ーーーーーそんな優には彼女がいた。彼女の名前は楠木愛実(くすのきまなみ)という。優は愛実と1年近く付き合っていた熱愛カップルだった。でも…愛実には病気のことは話せなかった。振られてしまうのが怖かったからである
    くりゅ★ さん作 [138]
  • 花の芽に水をあげながら、『大きくなりますように』私は言った。私、高橋 未来(たかはし みく)私は、重い病気をもっている。白血病だ。白血病が発病したのは3ヶ月前だった。 ―――『・・・気持ち悪い。』私は、急に激しい嘔吐に襲われた。すぐに病院へかつぎこまれ多くの検査の末、白血病と診断された。 お母さんもお父さんもお姉ちゃんも おじいちゃんもおばあちゃんも 家族全員が涙を流し、悲しんだ。 私は、
    くりゅ★ さん作 [190]
  • 恋焼け?

    †バイト†カランッ(←ドア)「「「「「いらっしゃいませ!」」」」」          『あの、、今日からバイトすることになった愛川綾です。』            (結構カワイイな〜)「あぁ〜君か!俺は、大河!よろしくねッ」『よ、よろしくお願いします!(うわぁ〜この人カッコイイ///)』「俺は翔也!ショウって読んでねッ!」『は、はい//(この人もカッコイイなぁ!)』「俺は、れい!え〜とっ好きな食
    チェリー さん作 [145]
  • タイミング

    なんで?タイミングが合わないんだろ?ミー子(道子)に彼氏が居ると俺(広幸)に居なくて、俺に居るとミー子に居ない? お互いに相手の気持ちは解り合えてるのに?本当の恋ではないんだろうか?今日、ミー子が泣きながら、家に突然やって来た彼氏とどうやら別れたらしい。話しを聞いてやるうちに思わず、抱きしめキスをしてしまった。間の悪い時に先輩が車で現れて、隣に彼女を乗せて(その時の彼女の友達)いたから、その場で
    いつか君と さん作 [134]
  • 耳をすませば?

    「よっ!、どうせここだと思ったよ」と僕は陽気に話しかける。「なんだよー、悪いのかよー」と彼女はむくれる。最近こんな些細な会話が楽しい。彼女とはそう、泥酔女である。(もちろん、付き合ってる意味の彼女じゃないよ!?)婚姻届けの事件からもぅ2ヶ月がたっていた。今だに婚姻届けの謎はとけていないが、その事件以来かなり仲良くなった。決まり事かのように週に4日はこの居酒屋で会う。今では僕の1番の楽しみになって
    しずく さん作 [298]
  • 耳をすませば?

    理由は教えてはくれなかったがなんとなく分かる気がした…前に彼氏の話しを愚痴と共に聞かされたが、彼氏がいる人間が毎日のように飲んだくれているはずもなく、酔い潰れて見ず知らずの人の部屋にいくはずがない…。そして寝言の一件…推測すると…恐らく『勇』と寝言で呼んでた男と最近別れたんだろぅ…。でも、一つ分からない…婚姻届けは?彼女は何のためにもらいに来たのだろう。まぁ、聞けるはずもなく彼女のやけ酒にただた
    しずく さん作 [204]

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