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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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惨めなプライド
女友達と会えば彼氏の話自慢話と恋愛論相槌を打って適当に笑って頭の中は上の空周りの幸せそうな顔や彼氏の文句を言いながらもどこか嬉しそうな口ぶりが私には羨ましくて疎ましいだから我慢してプライドを守る為に『フリ』を続ける私にも彼氏はいる付き合い始めてもうすぐ二年大好きで本当に幸せだったマンネリと言うよりも冷めた恋心まで冷めた訳ではない彼の気持ちが遠くなっている事に気付き始めた今にも切れてしまいそうな二
ふく さん作 [151] -
愛しているモノ。
「美波は俺のこと、愛してる?」私の上で春彦は突然言い出した。その一言で,高ぶっていたモノが,波が引くようにすぅ…と小さくなってゆく。愛してる?私は春彦のこと,愛してるの?付き合って2ヶ月。私たちが会ってすることと言えばセックスだった。高校が終わればすぐに私が住んでいるマンションに一緒に帰り,そして親が居ない間に肌を重ねる。デートにも行かないし,そんなにメールもしない。友達に言ったら不思議がるけれ
ゆちち さん作 [259] -
コンプレックス
私の名前は山本奈々美私は高校1年の時初めて人を好きになりました。その人は私の一つ上の先輩でした...何とか先輩と付き合える事になった私。私がすべてをささげて良いと思った人それが先輩でした
なみ さん作 [154] -
らずべりー04
「え?」横を見ると、泉君の顔があった。プロフィール…見られてる?!「ふーん。結宮ねぇ〜?」突然泉君は、あたしからプロフィールを取り上げると一目散に走り出した。「は?何?!」入学式まであと少しなんだけど?頭では思ったけど、今はプロフィールの方が大事だ。必死で泉君を追いかけた。「ちょっと!待ってっ!」泉君って…足、速すぎだろ!?だいたいなんであたし、初対面の人追っかけてんのかな?!「つ…捕まえた!」
咲 さん作 [155] -
私とあなたの歩幅
いつでも私の前を歩くあなたは私の憧れだった綺麗で眩しくて羨ましかっただから懸命に頑張ったどうにか追い付こうと早く歩こうと隣に並びたくてあなたと同じ風を感じたくて必死だったあなたが髪を切った日何だか大人に見えて何だかどきどきして上手く顔が見れなかったそんな少しずつの変化がまた私の想いを大きくするそうやってあなたは私より大人になって行くから心の不安や焦りが増えて行く私も髪を切った少し化粧も変えた爪を
ふく さん作 [137] -
不器用彼氏?
バンッ!!部屋に涼が壁を殴る音が響いた。「なんだよそれお前らグルか!?俺が邪魔なんかよ!!」涼は後藤をつかんで殴ろうとした。美紗は慌てて止めた「違うよ!!違うから殴っちゃだめ!!」美紗が涼に抱きついて止めたら、涼は美紗をにらんで突き飛ばした。「なんだよお前!!なんであんなに動かなかったのにこいつ殴ろうとしたら止めにくるんだよ!!」そう言って涼は美紗を突き放して家を出ていった。部屋には静寂が続いた
雪雛 さん作 [230] -
あなたへ〜片想い〜
最初に・・・あなたは今まで好きになった人はいますか??アタシには・・・います?っていうよりいました??中?の春?アタシは桜中に入学した...その頃恋愛には興味がなかったはずなのに...今日は部活説明会先輩がなんか一生懸命話してる・・・まぁアタシには関係ないけどね。なぜならもう部活が決まっていたから。『卓球部』なんかダサいけどいいかぁ!理由は一番楽な部活と聞いたから。でも、この選択がアタシの道.カ
ルナ さん作 [333] -
結婚していたって恋はしたい
結婚している私は、あるサイトを通じて一人の男性と知り合った。旦那が嫌いなわけでもない。嫌になったわけでもない。ただ、衝動的に旦那とは違う別の誰かと、話をしたり、好きだと言い合ったり、普通に恋愛がしてみたくなった。運命の出会いとは、こうも簡単に訪れるものなのかと…私は旦那にバレないよう、細心の注意をはかり、毎日旦那が出勤し、帰宅するまでの間、顔も知らないその男性と携帯の中だけの恋愛をスタートさせた
あぉい さん作 [253] -
天の詩?
「・・・・。」部屋へ飛び込んだ沖田の目には、最後の一枚が今にも脱げてしまいそうな姿が写って、びたと戸に張り付いた。「・・え〜と、・・・・。」まごまごしているうちにひらと前がはだけてきた。とっさに、すでに脱げてしまった着物を掴んでわふと包んで、帯でぐるぐる巻きにした。「・・・え?」ほとする間もなく、また帯がほどけてきだした。わ覆いかぶさる様に、帯を押さえた。自然、抱きしめる形になる。「・・。」顔と
Joe さん作 [490] -
白黒の恋??
両想い今、俺はそれに気付いた。観覧車という賑やかな装飾と中の静けさが良いバランスを保って回り続けている。これがロマンチックと言うのかとキョンが隣にいて初めてわかる。途中で止めてしまっていた話が再開する「キョン」『ん?』「俺、今まで付き合ってきた人は何人かいたよ。でも短く終わってた。人に愛情を与えるのが上手くないんだってほとんど諦めてたんだ。でもキョンと一緒にいてこんな気持ちになったのは初めてで上
ソウキュウ さん作 [223]