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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 桜月夜の晩に。1

    深夜一時 突然キミから電話がかかってきた。「助けて」僕は、すぐにキミが泣いているのに気がついた。居てもたってもいられずに、僕は上着も着ずに家を飛び出した。「待ってろ!直ぐに行くから」僕の家から彼女の家までは走って10分。かなり近い。夜桜が狂おしいほどに咲き乱れる大通りを僕は全速力で走り抜ける。春の夜はかなり寒い。僕は、走りながら上着を着て来なかったことを少し後悔した。キミは春の時期になると変にな
    あや さん作 [248]
  • 48日間 ?

    3月23日午後2時15分 柊宅玄関前確かに彼女は俺の体を通り抜けたように見えた。(きのせいだよな、有り得ないし・・・・) ドゥドゥ ドゥドゥ携帯がなった、取り出してみると彼女だった。「今何処にいるの?」(本当にあいつ俺に気がついてないのか?) ガチャン扉が開いた。と、思ったら凄い勢いで彼女は走って行った。(なんだ?今度は。)とりあえず俺も彼女の後を追った。
    マダオ さん作 [165]
  • 叶わぬ恋だけど

    私じゃあダメ?…彼に思い切って?してみた。彼女がいるし、可能性が無い恋って分かっているんだけど、ほんのわずかな期待を胸に一日中携帯とにらめっこ。もちろん返事はなかった…。やっぱり私じゃあダメ?なんで…もっと早くあなたに出会わなかったんだろう。なんで…あなたには彼女がいるんだろう。なんで…なんで…。次の日思い切って彼に「電話できない?」って?をした。数分後、彼から電話が。「もしもし。」プライベート
    ゆか さん作 [98]
  • 嫌、嫌、嫌

    もう自分が嫌だ。。。なにをすればいい? どうすればいい?俺はその隙間に入れるか?できることならなにも考えたくないよ。次に行きたいのに縛り付ける。あいつはこれっぽっちも俺のことを思ってないのに。悔しい、嫌だ、嫌だ、逃げたい。あいつの香りまだ残る。たった一人の女性。 もう可能性がないのに。考えたくないよ、だれかたすけてオアシスなんてどこにもない。俺はもう闇のなか。嫌だ。抜け出したい。精一杯の叫び。
    としを さん作 [560]
  • いやらしい手

    『さよの手は気持ちいいよね』『そう?』彼の胸においた私の手を握りくにゅくにゅと触る。『ふくふくして柔らかくて』『どうせ太ってますよ』『そうじゃなくてさ…』赤ちゃんの手みたいだ、と言われたことがある。マニキュアの似合わない貝爪と短い指。『気持ちよくて、いやらしい手だ』『いやらしい?手が…?』『そう。いやらしい手』『いやらしいことするからでしょ…』私はやんわりと彼自身を握る。形や硬さを確かめるように
    あやこ さん作 [765]
  • アイ Believe! No.3

    早坂の意味不明な行動をする中でも僕が一番印象に残っているのが、授業中に彼女が「先生!世界を変えたいです!」と急に言って教室から出て行き屋上で叫んでいた。それから、先生や生徒も「アイツは頭がおかしい」という話が広がり、みんな早坂と少し距離を置くという事態が発生した事だ。それが今日まで続いている。でも、早坂があの時言った世界を変えたいという言葉が頭から離れないんだよな。
    Takya さん作 [139]
  • あの日あの時?

    入学してからのひと月は、あっという間に過ぎた。ゴールデンウィークが明けて大学に行くと、圭子と浩介が立ち話をしていた。2人はお互いをファーストネームで呼び合うようになっていた。「あ、沢田さん。さっき直也が探してたんだけど。」と浩介に言われ、それだけで私は動揺した。「え?なんだろう…。」「多分伴奏者のお願いだと思うよ。」伴奏者のお願い?伴奏者というのは、試験で楽器を弾く時に必要なピアノ伴奏を弾く人間
    奈々子 さん作 [167]
  • 初めての本気の恋?

    俺の名前ゎしんや。中学?年だ。友達の名前ゎかな。いつも通りにかなと?をしていた。いきなりかなに告られた。俺ゎ冗談だと思っていたが本気だったらしぃ。俺ゎ迷ったが付き合う事にした。次の日に別の女友達の実鈴と?をしていた。俺ゎ、小?の時から好きだった人がいた。名前ゎ美紅。実鈴ゎ俺が美紅の事を好きなのを知っていた。しかし、俺ゎかなと付き合ったので『美紅の事ゎ諦める』とかなの事ゎばれないように実鈴に言った
    しんや さん作 [270]
  • 雪のなかで

    どうしてだろう。雪の降る日は憂鬱になる。ふわふわのくせっ毛。すこし赤くなった頬。肩に積もる雪。歩幅の広い足跡。振り返るその、瞳。俺の名を呼ぶ声・・・・。全部、あんたなんだ。どうしようもなく、あんたなんだ。愛している。愛しているんだ。小声でつぶやいた俺の声は、雪に吸い込まれてしまって。あんたまで消えてしまいそうな気がした。「愛しているんだ。」もう一度、確かめるように繰り返し、俺は目の前の後ろ姿を追
    ひよこ さん作 [423]
  • 恋愛友達

    当たり前の関係見つめ合っても動じないあなたの瞳この瞬間にいつも思う本当に友達なんだうるさい程耳が痛くなる程あなたから言われた台詞『俺達は良い友達だな』言われるたび何だか大きな物が喉に詰まるような感覚を覚える苦しくて上手に息が吸えないだけどあなたが望むならそれでいいどんな風に思われても目の前にいる私を空気のような存在に感じてくれるならどれだけ耐えれるかいつもあなたといる私は我慢比べを一人でしている
    ふく さん作 [163]

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