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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • バースデープレゼント

    もうすぐ春が来るあなたが生まれた春一ヶ月前あなたへのプレゼントを買いに出掛けたまだ春物の服を着るには肌寒くてでも春をほんの少しだけ感じさせる暖かい陽気あなたの事だけを想いながら必死で選んだ何時間も掛けて何件も店を回って少し汗をかきながら懸命に歩き回ったあなたにピッタリのプレゼントを見付けた時の喜びは大きかった帰りの電車の中で疲れと安心感で眠ってしまった部屋に戻って可愛く包装されたプレゼントを何度
    ふく さん作 [304]
  • like or love

    カチ、カチ……カーソルは彼の電話番号を示す。深く一息して……ピッ………RRRR、『もしもし。』『あっ……っと、電話しちゃった。』『うん。』どうしよう、何を話したら良いの?ようやく引いたはずのほてりが振り返す。『今日はお疲れ様、楽しかったね♪になの発表良かったよ。』『ありがとう!』それからしばらくは他愛もない会話が続いた。伝えなきゃ。でも壊したくないよ…。『……にな?聞いてる?』『は、はい…』『な
    マヌ さん作 [228]
  • まり

    やりかたこのカキコを見たあなたは4日後に不幸がおとづれ44日後に死にます。それがイヤならコレをコピペして5ケ所にカキコして下さい。私の友達はこれを信じず4日後に親が死にました。44日後友達は行方不明・・・。いまだに手がかりもなく私このコピペを5ケ所に貼り付けました。すると7日後に彼氏ができ10日後に大嫌いな人が事故で入院しました。   信じる信じないは勝ってです。d 1
    あほ さん作 [162]
  • 大切な人2?

    えっ?転校生?あたしは転校生とか初めてだったからワクワクした。一瞬教室がざわめいた。「田中くん、入って〜」田中くん?なんだかありふれた名前...どうせ陰キャラなんだろうな。「あっつ〜この学校クーラーないのかよ?」教室が静まりかえった。なんなねこいつ入ってくるなり文句かよ。「あ〜田中くん、自己紹介してくれる?」「自己紹介とかしたってみんな忘れるじゃん?あんま意味ないよ。」「そ、そうだね。じゃあ、席
    りんりん さん作 [152]
  • おかめだ、おかめだ?

     それから彼女の部屋まで向かう途中、私は全く落ち着かず、彼女の話も上の空で、嬉しいのは嬉しいのですが、何というか、色々な行程を一足飛びに飛び越えて、いきなり部屋にお邪魔するという非常事態にめまいすら覚えていました。 そんな私の気も知らず、彼女は淡々と今宵の酒と肴をコンビニに寄って買い揃え、仮にも男のはしくれである私よりも、数段男前にどっしりと構えていました。 ひょっとしたら私に襲われるかもしれな
    がき さん作 [167]
  • おかめだ、おかめだ?

     久しぶりの彼女の声に私は舞い上がってしまって、その時は何を話したのかよく覚えていませんでしたが、とにかく、どうやら彼女の方も、日々の生活の中で私のことを思い出す頻度が増えていたようなのです。私は思わず歓喜の声を張り上げてしまって、彼女は電話越しにたいそう驚いていたようでした。 それから私達はしばしば連絡を取り合うようになり、中学の頃の不仲がまるで嘘のように親しくなっていきました。もっとも、それ
    がき さん作 [147]
  • おかめだ、おかめだ

     彼女と、私と、差しでお酒を酌み交わすのが、私のかねてからの夢でした。 彼女と出会ったのは中学生の頃、私が部活動の練習で校庭を走らされている時でした。必死に走っている私を指さして、「おかめだ、おかめだ」と、くすくす笑う人影があるのです。失礼な奴だと睨みつけた相手が、彼女でした。 元来私は色白で、そのくせ眉が濃く、一重瞼で、さらにその時は運動によって頬が紅潮していたので、彼女はそれをからかって「お
    がき さん作 [161]
  • あの日あの時?

    私と圭子はピアノ科、直也はチェロ科、浩介はクラリネット科。音楽大学は様々な楽器の専攻がある。私は幼い頃から、ピアノしか知らない生活だったこともあり、学内で見かける色々な楽器や、聞こえてくる音色の種類の多さに驚き、感激していた。これが音大なんだよね…。直也と浩介とは、いくつかの講義で一緒になった。圭子とは相変わらずくっついて座り、大教室の時などは雑談に興じたりした。本当は直也のそばに座りたい。一緒
    奈々子 さん作 [156]
  • 不器用彼氏?

    「……ねぇなんで逃げんと?」「………………。」美紗はしゃべりたくても声が出なかった。「後藤に抱きつかれたのが嬉しかった?」違う「お前後藤の事好きっぽいもんな」そんな事ない。「つーかあれか。前からそういう関係だったって奴か。」涼はバカにしたように笑いながら言い放った。否定したくても声が出ない。誤解されたままにる。そう思った時……「そんなんじゃない」後藤が涼に向かって反論した。「じゃあなんでこいつに
    雪雛 さん作 [272]
  • なきむし

    君はナキムシ。喧嘩してもすぐ泣くし、寂しくても泣く。嬉しいときも泣くし、馬鹿みたいに笑いながら泣く。僕は、その度にドキドキしてしまう。君はナキムシ。泣き疲れて眠る君は天使みたいに可愛い。駄々をこねた子どもみたいに口をとがらせながら寝てるときも可愛い。僕は、その度に君にキスをしてしまう。君はナキムシ。僕はそんな君が好き。
    あや さん作 [317]

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